6月17日(日)

部屋の印象というのは、カーテンひとつですっかり変わってしまうものだ。

マンションの部屋の窓がガラスだけの状態であったので、気になっていた。

そこで、今日、ニトリでカーテンを買って、付けにいってきたのである。

内装のセンスが全くない私が選んだカーテンでも、ちゃんとレールにはめたのを見てみたら、結構、絵になっているではないか。

誰もほめてくれないので、自分ひとりで悦にいっていた。

そして、いい勉強をさせてもらったことがある。

カーテンレールの中にあって、カーテン本体をぶら下げているリングのことは、”ランナー”というのが商品名らしい。

言われてみれば、感覚的にはそのとおりだ。

所定の場所を間違わずに走っている様子は、まさしく”runner”の姿にほかならない。

それを知ってからというもの、カーテンに深い親しみを覚えたのだから不思議だ。

なお、以前の所有者がリビングの窓にはブラインドを設置していて、それがそのまま置かれている。

今日の結果を見て、カーテンにすれば良かったと痛く感じた。

ただし、DIYでやるとしたら、電動ドリルで穴を開ける作業をしなければならない。

せっかくクロスをきれいに張り替えてもらったばかりであり、美しい状態を保ちたいから、私が手を加えるのは避けるべきだ。

だからといって、業者に頼めば費用がかかる。

しばらく考えたが、当面は現状のままでいくことにした。

ブラインドに傷みが出てきたときに、また考えることとする。

引っ越しまで、あと2週間である。

 
20180617.jpg

19 : 39 : 13 | 日記 | トラックバック(0) | コメント(6) | page top↑

6月16日(土)

いつの頃からの慣習なのか、企業や学校の不祥事での記者会見で、冒頭に主催者側が何十秒にもわたって頭を下げるようになってきた。

時には、頭を下げていた時間が何秒であったかまでが記事になっていることもあるほどだ。

言うまでもなく、メディアによる撮影のシャッターチャンスを十分に与えるためである。

もしかしたら、関係者への謝罪の気持ちも込められているのかもしれないが。

ただ、1分をも超えて頭を下げ続けることがお詫びの表明とは、私には思えない。

一対一の人間関係の中で、そんなに長時間にわたって頭を下げて謝られたとしたら、奇異に感じるのではないか。

あくまでも、世論に重要な影響力を持っているメディアに便宜を図っているというのがホンネだろう。

そもそも、本心から相手に悪いことをしたと感じて謝るのなら、腰を折る角度とか、頭を下げ続ける時間が何秒かなどは、問題ではないと思う。

それはテクニックであって、お詫びの思いとは全く違うものである。

平成9年の山一證券自主廃業に際しての記者会見では、youtubeで見てみると、当時の社長は私の測定で7秒間だけしか頭を下げていない。

しかも、同席していた人とは頭を上げるタイミングがずれている。

つまり、事前に綿密なリハーサルはしていないことがわかる。

「社員は悪くありません」と涙ながらに語った社長は、テクニックよりも真心を大切にしたのだろう。

とはいうものの、お詫び会見で頭を長く下げ続ける行為は、今後も加速されるに違いない。

テレビで一気に拡散されるから、それが正しい礼法として定着してしまうのかと思うと、いい気がしない。

 
19 : 25 : 29 | 日記 | トラックバック(0) | コメント(12) | page top↑

6月18日(金)

大腸CT検査のために、朝から下剤を飲んだ。

もちろん、絶食である。

イスラームの断食は昨日で終わったようだが、私は午後3時までは絶食を強いられていた。

とはいえ、水もコーヒーもOK許されているから、イスラームよりは楽だと思う。

お腹がすいてくると、体を動かそうという気がしなくなるし、集中力も欠いてくる。

散歩にも行けないし、読書もできず、庭の草抜きもできない。

そこで、アマゾンプライムビデオの鑑賞ということに相成った。

昨日と今日で何本か見たが、『大空港2013』が私にはベストであった。

三谷幸喜さんのシナリオで、竹内結子さんが主演のコメディーである。

竹内結子さんには美貌の女優というイメージしか持っていなかったが、喜劇をも演じる表現力もしっかりと持ち合わせているのが驚きであった。

最近は女性ひとりの芸人さんが増えてきたが、演技力の点では彼女を超えることは困難だと思う。

存分に楽しませてもらった。

とにもかくにも、ビデオのおかげで、空腹を忘れることができた。

肝心のCT検査は午後からである。

検査機関で受付を済ませると、注意事項の説明を受けながら更衣室の前まで案内された。

検査着に着替え、パンツも検査専用のものを履くように言われた。

昔、女生徒が体育の時間に着用していたブルマーを一回り大きくしたようなイメージのものである。

普通のパンツと違って、お尻の部分に穴が開いているのが目立った特徴だと思う。

その穴から肛門にパイプを通し、ガスを送り込んで大腸を膨らませて撮影する仕組となっている。

若い男性が検査スタッフであったが、女性看護師さんが肛門へパイプを入れる作業の担当であった。

痛くはないが、私にはあまり気持ちのいいものではなかった。

しかし、きっと、この感触が好きだという人もいるに違いない。

これは人の好き好きだから。

撮影は、3つのスタイルで行われた。

仰向けとうつ伏せ、そして、脇腹を天に向けての3種である。

ガスが入ってくると、お腹が張る状態になる。

苦しいとまでは言わないが、パンパンのお腹が快適なわけがない。

おそらく、検査時間は15~20分ぐらいであったと思う。

終わって、看護師さんに肛門からパイプを抜いてもらったときは、心からの安らぎを覚えた。

”内視鏡検査”を受けたことはないが、話を聞いている限り、”CT検査”のほうがはるかに楽だと感じる。

検査結果は2週間後に出るので、それ以降に医師から説明を受けることとなった。

期待と不安が相半ばしている思いだ。

 
19 : 33 : 56 | 日記 | トラックバック(0) | コメント(8) | page top↑

6月14日(木)

大腸がんのCT検査を控え、今日は、朝から検査食の生活である。

厳密に言えば、昨晩に下剤を飲んでいるので、その時点から検査モードに突入したことになる。

私の数少ない取り柄の一つに”便通が良い”というのがある。

こんな私が下剤を飲むとどんな結果をもたらすか、戦々恐々ものであった。

しかし、今日を振り返ってみると、いつもの日常と全く変わらない状態であったので、あるいは、下剤もあまり強烈なものではないのかもしれない。

事前の説明では、
「個人差がありますのではっきりとは言えませんが、できるだけ家からは出ないように。」
とまで言われていたが、恐れるほどではなかった。

それよりも、食事制限をされるほうが、はるかにダメージが大きかった。

指示された検査食以外は、食べ物は一切禁止、飲み物は、水、茶、ブラックコーヒーならOKである。

朝昼晩のメニューは、中華がゆ、カレー、親子丼であった。

レトルト形式で、電子レンジで温めるだけで食べられるから、楽と言えば楽だ。

味はそこそこ行けるのだが、量が少ないのが残念である。

育ちざかりの私にとって、”腹八分目”は残酷な仕打ちだ。

満腹感が得られないのでフラストレーションがたまるが、とはいえ、検査のために必要なのだから従わざるを得ない。

検査食の入っていた容器を見たら、3食分合計の食塩相当量が”6.4g”と書かれている。

私の努力目標としては、”6.0g”以下を設けているので、この検査食は健康管理上は私のポリシーに反する・・・・というのは屁理屈なので、口にはしないこととする(汗)。

 
20180614.jpg
親子丼には鶏肉も入っていた

19 : 10 : 37 | 日記 | トラックバック(0) | コメント(6) | page top↑

6月13日(水)

引っ越しの見積をとるために、業者の人に家まで来てもらった。

おそらくは誰でもが知っているメジャーな会社である。

不動産仲介の会社から
「ここなら大幅の値引きをやりますよ」
と聞いて、何のためらいもなく飛びついた。

私の心づもりでは、今月の最終週に引っ越しを考えていたのだが、業者の話ではかなり予定が入っているらしい。

どうしても、月末になると賃貸の家庭の引っ越しが増えてくるので、これは避けられない傾向だという。

需要が多いということは、とりもなおさず、値引きの額も縮まってくる。

月が明けるとニーズも少なくなるので、料金面でも相当に融通がきくとの話であった。

最終的には、7月2日の月曜日に行うこととなった。

ところで、最近は引っ越し業者のサービスも多角化して、電化製品の格安販売もやっている。

引っ越しのときに持ち込まれるので、依頼した側としても手間が省けるのは間違いない。

いろいろな家電製品の案内をいただいたが、エアコンと洗濯機を買うことにした。

ネットで比較検討をしてみたが、なかなかのいい値段を出してくれている。

どちらも工事がつきものだが、引っ越しのときに一緒にやってくれるので助かる。

わたしにとっての一大イベントが、だんだんと現実味を帯びてきた。

 
19 : 09 : 10 | 日記 | トラックバック(0) | コメント(8) | page top↑
前ページ | ホーム | 次ページ

プロフィール

声なき声

Author:声なき声

昭和27年に生まれ、平成29年に職業生活をリタイヤ。 現在、千里ニュータウン在住。   

月別アーカイブ

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する