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12月4日(火)

火曜日というのは、いつも行くスーパーの『野菜デー』である。

玉ねぎが28円、サツマイモが98円、ジャガイモが18円などと、破格の値段で積み上げられている。

もちろん、まとめ買いをしているのは言うまでもない。

といっても、一人10個以内という個数制限がある。

あまり重くなると、私の華奢な手では持ちにくいので、それぞれ6個以内を目安に買うことにしている。

『野菜デー』をうたいながらも、卵も10個98円で売られているし、ミニ天ぷらが48円で販売されている。

要は、いろんなものの特価デーなのだ。

で、何気なく見ていたら、銀塩鮭の切り身が98円で並んでいるではないか。

いつもなら128円の値段がついている。

”薄塩味”とも書かれているので塩分は少ないだろうし、値段が下がって売られていることに縁を感じて、一つ買ってみた。

もしかしたら、とんでもなくおいしいのかもしれない。

鮭と言えば、生まれ育った実家では相当に辛い鮭を食べていた。

結婚してカルチャーショックを感じたことが幾つもあるが、鮭の切り身に塩辛さがないこともその一つである。

おそらく、実家の鮭には塩分がたらふくと含まれていたのだろう。

それに慣れてきたものだから、鮭とは塩辛いものだと、ずっと私の中では思いこんでいた。

妻の鮭を口にしたとき、「これは何かの間違いだ」と心の中で確信したことを覚えている。

だからといって、妻の前で口には出さなかったが。

その後、塩気の少ない鮭にも慣れてきて、いつの間にか私のスタンダードになってきたのである。

実家の鮭のほうが塩分過多で、鮭本来の味を失わせ、なおかつ、血圧を上げる元凶になっていたのだ、と・・・。

鮭にはそんな”物語”が秘められている。

ところで、その鮭をグリルで焼いて食べてみたが、手ごたえのある味は全くなかった。

無味乾燥そのものである。

サンマなど、味付けも何もしなかったにもかかわらず、脂の乗った味を堪能できたのに。

拍子抜けした。

世の中、すべてが”当たり”というわけにはいかないものだ。

 
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鮭の切り身を”シャケ”と読むと、教えられたが本当だろうか?

20 : 17 : 17 | 日記 | トラックバック(0) | コメント(12) | page top↑

12月3日(月)

今年初めての忘年会があった。

会社を去ってからというもの、忘年会の数は劇的に減った。

現役のときは、とりわけバブルの余韻が漂っていたころは、11月後半ごろから忘年会が入り、両手の指では足らないほどの数をこなしていたものだ。

今にして思えば愚かな話であるが、出されるものはすべて余すところなく食べ、お酒も完全に満足するまで飲んだ。

ちなみに、私は四柱推命では”食神”(しょくじん)の星を持っている。

飲食が大好きなのは、私の意思というよりも持って生まれた星のなせるわざなのだ(汗)。

幸いにして大きな病気にはならなかったものの、塩分過剰な体質はその時代に蓄積されていたのかもしれない。

さすがに50代の半ばともなると、自然と自制心がはたらくようになってきたが、暴飲暴食ここに極まれりの時代の負の遺産はいまだに暗い影を落としている。

だから、健康診断のたびにビクビクしなければならない。

実は、今日の忘年会のお店は、まさに満腹食堂そのもので、ボリュームの多さで知られている。

鳥もつ鍋をお得意のレパートリーとしているお店で、味も結構行けるだけについ食べ過ぎてしまう。

以前は、このお店での忘年会の翌朝は例外なく胃がもたれていた。

朝食を摂るのもうっとうしいほどであった。

私の年代の人間だと、食べ物を残すのはもったいないという価値観が親から刷り込まれているのではないか。

それにプラスして、私の場合は食い意地が張っているものだから、とにかく目の前にあるものをすべて食べていた。

自分の健康を意識しだした近年は、食べものを残すことの勇気も持ち合わせるようになったのは、大きな進歩だと我ながら思う。

また、今日は12月とは信じられないほどの暖かさであり、帰宅のときも寒さが全く気にならなかった。

今日は、心地よく楽しめた忘年会であった。

 
21 : 40 : 04 | 日記 | トラックバック(0) | コメント(6) | page top↑

12月2日(日)

近所で、戸建て住宅の建築工事が始まった。

金曜日に地鎮祭をやっていたばかりなので、まだ準備段階である。

今朝通りかかると、”エコファースト”の看板が目に飛び込んできた。

もちろん、建築を担当する会社が立てたものであるが、最初、この”エコファースト”の意味がわからなかった。

トランプ大統領の”アメリカファースト”ではないが、どこかで聞いたことのある言葉だと思っていた。

看板の言葉にある”環境大臣・・・”のフレーズを見て思い出したが、10年ほど前に環境省が打ち出した環境を優先する企業を認定するシステムのことである。

すっかり忘れていたのだが、まだ生きていたようだ。

いや私の記憶に残っていないだけで、世間では重要なテーマとして常に議論を巻き起こしていたのかもしれないが。

もちろん、環境をクリーンに保つ姿勢は大切である。

ただ、建築工事の現場では”安全”が最優先されるべきだと私などは考えている。

工事や生産活動を行っている場では、安全第一は常識ではないか。

「安全第一、品質第二、生産第三」とランク付けされ、トップに来る言葉の”安全第一”だけが日本社会では定着いるが、要は品質や製造量よりも、労働者の安全が最優先だという発想である。

常識的に考えて、家を建てるときには、環境負荷の問題は努力目標程度のものではないか。

工事の安全が一番で、その次が施主の満足であろう。

万が一、現場での仕事中に死亡事故でも起こったら、近所に住んでいる者としても気持ちのいいものではない。

この現場には、”安全”と書かれた旗もポスターも掲示物も全く見られない。

安全な工事が最優先だと考える私のほうが、意識が遅れているのだろうか。


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名前のよく知られた住宅会社であるが・・・・

20 : 19 : 19 | 日記 | トラックバック(0) | コメント(8) | page top↑

12月1日(土)

土曜日は、トイレの掃除をする日と決めている。

といっても、便器の中をトイレブラシでゴシゴシ磨いて、便座や床をトイレクリーナーで拭くだけのことであるが。

一週間に1回というのは少な過ぎるかもしれない。

ただ、私の基準から言えば、適切な頻度だと思っている。

曜日を決めておけば、「掃除をするかしないか」という迷いも起こらない。

ある調査によると、トイレの中で最も雑菌の多い場所は、なんとトイレブラシだという。

下水道と同じぐらいの汚染度らしい。

便器や便座は、ブラシに比べると菌の数は劇的に少ない。

考えてみれば、水洗トイレだと便器の中は頻繁に洗浄されているので、雑菌も相当数は洗い流されていることは想像できる。

だとすると、汚いものを使ってきれいなところを掃除しているのだから、これは大きな矛盾になるのではないか。

以前に聞いた話だが、シンクにはおびただしい数の雑菌が繁殖しているという。

なんでもトイレ以上だそうである。

そうなると、食事の後の食器も便器の中で洗うほうが清潔だという考え方が成り立つが、しかし、さすがそんな気にはなれない。

パソコンのキーボードやスマホにしても、想像を絶した数の雑菌がすみついているに違いない。

かといって、使わないわけにはいかないだろう。

要は、事あるごとに手を洗うしか菌対策はないと結論づけた。

 
20 : 15 : 38 | 日記 | トラックバック(0) | コメント(6) | page top↑

11月30日(金)

準備してあった喪中欠礼葉書を、きょう発送した。

挨拶の文章は”12月”の日付で書いたので、11月中に先方に着いたのではフライングになる。

だから今日まで待った。

実は、印刷するときに日付を11月にするか12月にするかで少々迷った。

あまりに早くから”喪中”の葉書を出すのは、受け取った側にしたら年末の雰囲気でもないのに唐突感を受けるかもしれない。

かといって、年末の押し詰まったタイミングで受け取ったとしたら、すでに年賀状の手配が終わっていて無駄にするおそれがある。

そこで、”12月”の文言にして、投函するのは11月の最後の日にしようと、段取りを組んでいたのである。

正午前に郵便局にまで持っていって、窓口の人に手渡した。

ポストに入れてもいいのだが、枚数がまとまっているので、輪ゴムでくくって差し出すほうが気持ちの上できれいだと思ったからだ。

郵便局の窓口では、30代半ばのみめうるわしい女性がいて、にこにこしながら葉書の束を受け取ってくれた。

無愛想なヒゲヅラのオジサンが座っているよりは、はるかに気持ちがいい。

窓口まで持っていって良かったとしみじみ思った。

また郵便局に行く用事ができたら、そのときもこの局を選ぶつもりだ。

ただ、郵便局に美人がいると、”美人局”になってしまい、これはこれで別の問題が起こるかもしれない(汗)。

ともあれ、本日発送なので、近隣地域には明日の土曜日に届くだろう。

郵便局では「土曜日配達をやめてはどうか」との案を持っているらしい。

人手不足で配達員の確保が難しいというところから来ているそうだが、安易な発想に思えてしかたない。

コミュニケーションの手段としてメールやラインが浸透した昨今、人々の郵便ばなれがますます加速するのではないだろうか。

 
20 : 10 : 24 | 日記 | トラックバック(0) | コメント(10) | page top↑
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声なき声

Author:声なき声

昭和27年に生まれ、平成29年に職業生活をリタイヤ。 現在、北摂のマンションに在住。   

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