FC2ブログ

1/30(木)

STAP細胞が大ニュースになっている。

しかも、30歳の女性が開発したというからニュース性は大きい。

人間にも適用できるということにならば、不治とみられていた難病の対策にもなるかもしれない。

余談は禁物であるが、実に希望を持たせるニュースである。

ただ、このような快挙達成のときに、これ見よがしに出てくる言葉に
「あきらめてはいけない」
というのがある。

今回の研究者も何回もあきらめかけた、という。

しかし、続けたから成果につながったのだ、と。

総合的に考えて継続することにメリットがあると判断したら、あきらめずに続けるべきだ。

ただ、逆の場合は、できるだけ早く方針転換を図るべきである。

「あきらめてはいけない」にこだわりすぎて、ほかにやっておけば芽が出たかもしれないことができなくなってしまう恐れがあるのだ。

会社の創業者が30年前の創業時に扱っていた商品への愛着を捨て切れず、「絶対あきらめるな」と社員にハッパをかけて営業攻勢をかけていた。

すっかり時代遅れの商品なのだが、社長にしてみれば、過去の自分の栄光の証だけに、廃版に踏み切れなかった。

おかげで、すっかり業績は下がってしまったのだが、それでも、いまだにあきらめていない。

「あきらめる」という決断も前向きな判断であると思う。

21 : 00 : 43 | ニュース | page top↑
| ホーム |

プロフィール

声なき声

Author:声なき声

昭和27年に生まれ、平成29年に職業生活をリタイヤ。 現在、北摂のマンションに在住。   

月別アーカイブ

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する