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12月2日(水)

黒豆煮に引きつづき、筑前煮を作った。

文章で書けば簡単だが、準備段階から振り返ってみると、人知れず相当な手間をかけていたものだ。

黒豆煮同様、筑前煮もインターネット検索をかければ、レシピは尽きることなく出てくる。

贅沢を言うようだが、選択肢が多過ぎて迷っていて、時間だけがどんどん経っていったのである。

そこで、”COOKPAD”のサイトから「筑前煮」を選び出して、それを参考にさせていただいた。

恥ずかしながら、今まで、ニンジンやゴボウ、レンコンなどの野菜は、料理の前に皮を剥くのは国民としての義務だ、と信じ込んでいた。

しかし、タワシでこする、アルミホイルで表面だけ削る等々、汚れのついている外側部分を取り除く方法があるということを、今回、初めて知った。

ほとんどの野菜や果物は、皮の部分にこそ滋養分が含まれている、ということは聞いていたので、私は、サツマイモ、ジャガイモなどはよく洗ってから調理にかかることにしていた。

今日学んだのは、ゴボウやニンジンなども包丁で皮を剥く必要はない、ということ。

なんでも、ニンジンはすてに皮をとった状態で市場に出荷されているらしい。

そういった意味では、「皮」ではなくて「実」と表現すべきであるが。

ゴボウの汚れは、水洗いしてからアルミホイルでこすれば、気持ちいいぐらいにきれいになる。

こんなことも、もし筑前煮を作ろうとしなければ、気がつかないままで人生を終えていたことだろう(大げさ)。

なお、
「鶏もも肉を一口サイズにカットして、醤油と料理酒を揉み込んでおく」
のくだりにも、結構、考えさせられた。

「揉み込む」の意味するところは漠然とはわかるのだが、具体的にどんな作業をすればいいのか、それが見えなかったのである。

ほかのサイトを調べてみて、どうやらボールの中にもも肉を入れておき、そこに料理酒と醤油を加えてこね回すことのようだ、と判明した。

ただ、手で直接揉んでもいいのだろうか。

使い捨ての手袋をはめて揉むのが衛生的なのか、それが私にはわからない。

そこで、、ボールに入っている食材を食品ラップでくるんで、それを揉んでいくことにした。

しっかりともも肉の中に料理酒や醤油が練り込まれたかどうか、自信はないが(汗)。

あと、調理は圧力鍋がすべてをやってくれるので、何の苦労もない。

いざ出来上がってみると、ちゃんと筑前煮の匂いが漂ってくるではないか。

調味料をレシピどおりに入れているから、当たり前と言えば当たり前だが。

食べてみると、思っていた以上に柔らかい。

私などは硬くて噛み応えのある食べもののほうが好きなのだが、好き嫌いの基準は人によってさまざまだ。

新しいジャンルに挑戦するというのは、知らないことを知る絶好のチャンスである。

今回も何かと勉強をさせてもらった。



20201202.jpg

九州では「筑前煮」のことを「がめ煮」と呼ぶらしい

 
20 : 00 : 00 | 日記 | トラックバック(0) | コメント(12) | page top↑
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コメント
こんばんは♪

いろいろ挑戦されていますね。
私は煮物は時間的に苦手です(^_^;)
by: きっちゃん♪ * 2020/12/02 22:45 * URL [ 編集] | page top↑
美味しそうですね♪手をかけた料理は美味しいですね。
私はなるたけ簡単なレシピを選んで作るので、邪道中の邪道です。
切り方や下ごしらえの仕方など全く知識ありません。
肉に何かを揉み込んだりするのはビニール袋もいいかもしれません。
by: みさと * 2020/12/02 22:50 * URL [ 編集] | page top↑
きっちゃん♪へ
筑前煮は食材の種類が多くて、まずはそれに戸惑いました。
参考にさせてもらったレシピには、ほかに、こんにゃくとシイタケもあったのですが、今回は省きました。
それぞれ下準備が大変すであったからです(汗)。
食材は黒豆だけというのは、そういった意味ではとても楽でした。
by: 声なき声 * 2020/12/03 02:31 * URL [ 編集] | page top↑
みさとさんへ
いえいえ、私も、自分でも作れそうだと思うレシピを最優先に探したのです。
それにしても、野菜のカットの仕方を見ると、ベテランがやると、食欲をそそるような美麗な形に仕上がるのですが、私のは全く似ても似つかぬものなりました。
まだまだ、基本の部分が全くできていないと、反省しています。
 
「揉み込む」方法として、ビニール袋を使うというやり方があるのですね。
勉強になりました。
ありがとうございました。
by: 声なき声 * 2020/12/03 02:42 * URL [ 編集] | page top↑
おはようございます
また 新しい事への挑戦 すごいです。
ニンジンやゴボウ等の根菜類は そのようにして皮を洗い落としてました。
長い事お料理をしていると 色々な所からの情報で
それは、普通の事として やっていましたが、
新たな事への挑戦となると 目から鱗の出来事なのでしょうね。

鶏肉に調味料を揉みこむのは、素手でやっても 火を通すものですから
衛生面では 何も問題は無いでしょう。
手でやると 脂で手が汚れるので ビニール袋に入れて揉めば
手洗いの手間が省けるのかも(笑) 

出来上がりが 柔らかくなり過ぎたのなら
ピンが上がって 弱火にする時間を短くすれば
硬く出来上がるのではないでしょうか。

圧力鍋で煮物を作る時 私が一番困るのは
根菜類に比べて 里芋やジャガイモなどが
柔らかく煮えて 煮崩れしてしまったり
ともすると 形が無くなったり・・(汗)
切り方の大きさを変えているのですが
旬の物は 素材自体が柔らかかったりするので
失敗もたくさんあります(泣)

便利な圧力鍋を使って 短時間で美味しく出来るので
文句を言う筋合いは有りませんが、
それなら 普通の鍋で煮え具合を見ながら
時間をかけて作れば!ってことですが(笑)

by: ヨンヨン * 2020/12/03 05:04 * URL [ 編集] | page top↑
ヨンヨンさんへ
おはようございます。
 
お正月にふさわしい料理の一つに筑前煮がありますので、ヨンヨンさんからすすめられたこともあって、試してみることにしました。 
 
文字どおり、ニンジンやゴボウの皮の剥き方は「目から鱗」でした。
料理の真似事をしただけなのに、驚天動地の未知の世界に遭遇したかのような衝撃があったのです。
私の沈滞している脳には、実にいい刺激をもたらしてくれたと思っています。
 
揉み込みは素手でやるほうが無理なくできると思います。
もちろん、前と後の手洗いはきちんと行います。
ご助言をいただき、ありがとうございました。 
 
弱火での加圧時間はレシピに基づいて5分にしましたが、おっしゃるようにそれを短くすれば硬さの調整はできると思います。
食べものの硬さについての好みは人それぞれで、私は硬いのが好きなのですが、妻は柔らかいほうを好んでいます。
麺類を一緒に食べると、その違いがはっきりとあらわれてきます。
 
圧力鍋は機能が高過ぎて、例に出されている事態がよく起こるようです。
日本の料理の特徴は、見た目の美しさも大切なポイントになると、多くの人が語っています。
里芋にしてもニンジンにしても、美しい形にカットされていたら、それだけで絵になるものです。
圧力鍋を使うには、適切な加圧時間を頭に入れておかないといけないようで、かなり奥深いものだとあらためて感じています。
 
圧力鍋の便利さを知ってしまった以上、今さら普通の鍋に戻ることは私にはできません(笑)。
by: 声なき声 * 2020/12/03 05:20 * URL [ 編集] | page top↑
もみこむ、はジップロックなどの袋に入れて調味料を一緒に入れて外からもんでおくと衛生面でも味のつかり方でも便利ですよ。そのまま、冷蔵庫に入れておけば腐りにくいですしね。
by: TORU * 2020/12/03 08:06 * URL [ 編集] | page top↑
TORUさんへ
それは妙案ですね。
これなら私でも簡単にできます。
十分に納得をいたしました。
ありがとうございました。
by: 声なき声 * 2020/12/03 08:42 * URL [ 編集] | page top↑
 料理のチャレンジ 凄いですね。
それも材料の種類が多い筑前煮には、驚きました。
by: nekochan59 * 2020/12/03 17:33 * URL [ 編集] | page top↑
nekochan59さんへ
私自身、最初に食材の種類の多さを見て圧倒されました。
ただ、すべてを使わないといけないわけでも何でもありません。
そのあたりは肩の力を抜いて気軽に考えて着手しました。
なんとか、筑前煮の形にはなりました(笑)。
by: 声なき声 * 2020/12/03 17:49 * URL [ 編集] | page top↑
この記事はもっとよくなります。
筑前煮を調理したときのクックパッドや楽天レシピを記事に簡単に引用することができるので次からはくっつけるといいのではないでしょうか。
どんな食材をどんなふうに調理したのかがすぽっと抜け落ちてるので記事を読んでも筑前煮を作るときの参考にならんというか。

スーパーやコンビニの総菜を買ってきて皿に移し、スマホで写真をとってアップしながらわたしが作ったんだもえもえきゅんはあと、とかキャプションつけてSNSにアップするネカマもいます(笑)。そいつらよりは記事に信ぴょう性がでるかもしれません。
by: てかと * 2020/12/03 19:33 * URL [ 編集] | page top↑
てかとさんへ
はい、そのとおりだと私も思います。
自分で言うのも無責任な話ですが、この記事だと第三者の人が読んで参考になる部分が極めて少ないのは事実ですね。
今後、記事を書いていくときには留意してまいります。
ご指摘をいただき、ありがとうございました。
by: 声なき声 * 2020/12/03 19:40 * URL [ 編集] | page top↑

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昭和27年に生まれ、平成29年に職業生活をリタイヤ。 現在、北摂のマンションに在住。   

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