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6月29日(月)

弁護士との打ち合わせがあった。

娘は出席できる状態ではなかったので、妻と私だけが出た。

夫側も、弁護士の話によると、かなり態度を軟化させてきているような口ぶりであったが、いつなんどき、豹変するかわからない。

舌の根も乾かないうちに発言を撤回したり、ウソをついたりというのは平気なようだ。

弁護士も、そのことはよくご存じである。

今日、ある問題についての考え方の違いが明らかになった。

具体的な内容は書けないが、相手が強く要望している事柄があって、それは当方としては何があっても受け入れられないものなのである。

ただ、それが彼が本当に望んでいるのか、それとも、われわれが拒絶するだろうとの前提で、あえて要求事項として突き付けてきているのか、その部分はわからない。

後者だと厄介な話だ。

折り合いがつかなければ、家裁の調停を経て裁判という手続きに進むのだが、裁判所としては「モラハラ」を理由としての離婚裁定は極めて少ないらしい。

これがDVであれば、傷や怪我の診断書が証拠物件としてモノを言うので、離婚理由として認められるケースが多い。

しかし、言葉や態度での嫌がらせだと、せいぜい「婚姻を継続し難い重大な事由」が適用される可能性がある、という程度のもの。

ネットを見ていると、
「モラハラもDVの一種であり、離婚事由となります」
といったことが書かれており、それは世間一般の常識でもあると思っていたのだが、実際の裁判所での事情は違うらしい。

もし裁判でモラハラ認定がなされなければ、相手側にしてみれば、鬼の首でもとったように
「オレがモラハラなんてやるはずがない」
と声高に言い張るに違いない。

それも小癪である。

ここからは私の勝手な妄想だが、もしかしたら誰かに知恵をつけられたのかもしれない。

この問題を持ち出せば、「話し合い」や「調停」でも決着がつかず、「裁判」も負けることはない、と。

どこの世界にも、何かと混乱させるのが好きな人というのがいるものだ。

とにもかくにも、こちらとしては弁護士に交渉をお願いしている以上、後はお任せするしかない。



20200629.jpg
どう考えても「暴力」だと思うのだが

 
20 : 20 : 00 | 日記 | トラックバック(0) | コメント(10) | page top↑
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コメント
こんばんは♪

昨日の記事と合わせて読ませていただきました。
何かややこしくなってきていますね。
私も誰かから知恵をつけられたと推測します。
弁護士さんに頑張っていただくしかないですね。
by: きっちゃん♪ * 2020/06/29 21:12 * URL [ 編集] | page top↑
こんばんは。

妹は当時大学生の息子と家を出て10年。家庭裁判所に離婚調停を出しましたが、相方が離婚は絶対しないといいます。息子も結婚し今は一人暮らしです。妹は62才になった今も働いています。体は結構きついし経済的にも大変だけれども、それ以上に一人暮らしを楽しんでいるようです。モラハラは裁判所でも難しい案件のようです。それから、お孫さんは父親をどう思っているのか、その事も心配ですね。娘さん早く元気になられるといいですね。
by: 幽村芳春 * 2020/06/29 23:30 * URL [ 編集] | page top↑
きっちゃん♪へ
おはようございます。
 
夫の本心がわからないだけに、私としても想像をめぐらすしかできません。
ただ、ひと癖もふた癖もある人間ですので、対応には慎重を期してまいります。
やはり弁護士に依頼して良かったと思っています。
by: 声なき声 * 2020/06/30 02:36 * URL [ 編集] | page top↑
幽村芳春さんへ
おはようございます。
 
貴重な体験をお話しくださってありがとうございました。
女性が離婚したことによって気持ちが大きく上向いた、との事例はよく見聞きいたします。
 
なお、孫たちは一か月ぶりに父の顔を見られたことは率直に喜んでいたようですが、逆に言いますと、それ以上のものではなかったと感じています。
その部分では安堵しています。
 
もちろん将来のことはわかりませんが、世の中には、片親の環境にあっても立派に成長している人は多くいます。
私自身が親代わりになるのは無理だとしても、可能な限りの支えはしてまいる覚悟です。
by: 声なき声 * 2020/06/30 02:47 * URL [ 編集] | page top↑
おはようございます
話し合いは 難航しそうな様子ですね。

裁判は、確実な証拠が無ければ勝てないのでしょう。
言った言わないとか そう思ったとか
曖昧な事では 難しいと思います。
けれど これはどんな事をしても 勝たなければなりませんね。
すでにご存じでしょうけど お嬢さんの心療内科の診断書も
有効な証拠になるでしょう。

誰かに入れ知恵される事は、有ると思います。
息子の場合 家裁へ申し立てる前に
一人で元嫁さん家へ 話し合いに行きました。
当時1歳になったばかりの娘が居たのですが
その時 あちらのお義母さんが言われたのは
「離婚する条件は 娘を引き取る事だ」でした。
後に聞いたことですが、誰かの入れ知恵で
そう言ったら 息子が困るだろうと言う姑息な条件でした。
その件に関しては、我が家では そういう事になっても
孫の面倒は見るからとの意見で一致していましたから
息子は 「それで良いです」と言った所
あちらは慌てましたし 元嫁さんは泣いてそんな事出来ないと
意見の不一致で家族の綻びが見えました。
離婚の原因は、小さな夫婦喧嘩であっても
すぐにあちらの両親がアパートに押しかけて来る事でもありました。
そんな事が有って こちらは弁護士さんにお願いする事になったのです。

そちらの場合 相手が理性では話し合いが出来ない状況ですから
裁判に持ち込む事になるのでしょう。
自分では 理性的だと思い込んでる事が面倒な状況ですね。
世の中には、DVやモラハラで悩む夫婦が多い事と思います。
昔は 亭主関白で済まされていたのでしょうね。
それにしても 現代人の心の闇の深い事は 憂うべき事です。

今後 親権の問題 所有のマンションの問題
慰謝料 養育費 様々な問題が起こって来るでしょうけど
ご両親が支えてあげる事が お嬢さんの体調の回復につながると思います。
思慮深いご両親が居られて お嬢さんも心強い事でしょう。
by: ヨンヨン * 2020/06/30 04:56 * URL [ 編集] | page top↑
ヨンヨンさんへ
おはようございます。
 
ご心配をいただき、恐縮いたします。
 
暴言を吐かれた、ということについても、その記録をメモしただけでは、家裁では説得力は半減するそうです。
ICレコーダーに録音した記録があればニュアンスも正しく伝わりますので、証拠能力は十分に高まると聞きました。
そんなものはありませんので、メモと心療内科の診断書ぐらいしか、有力な証拠がないのが無念です。
 
ご子息の事例を考えますと、失礼ながらあまりにもお義母さんの判断は浅はかであったと言わざるを得ません。
しっかり者の母がいる家なのですから、「孫を引き取る」との回答があるのは予測できたことです。
さらに言えば、いくら方便とはいえ、一歳の子を実の母親から引き離そうとの提案を口にするなんて、信じがたい話です。
元の奥様が泣いたのは当然でしょう。
 
私のケースでも、実は夫の両親が押しかけてきたことがありました。
そのときは、弁護士に依頼した後でしたので、そのことを理由に面会をお断りしたら、電話口で激高したのです。
口汚い言葉を聞いていて、この家とはまともな付き合いはできないことを骨の髄まで実感しました。
そういった意味では、いい経験になったと思っています。
 
聞いた話では、離婚理由の第二位が「モラハラ」だそうです。
一位が「性格の不一致」なのですが、実際には「モラハラ」が相当数含まれているのではないでしょうか。
諸事情でそのことを秘すために「性格の不一致」という言葉で代用しているのだと思います。
今も多くの夫婦で、その大多数は妻だと思いますが、誰にも相談できずに一人悩んでいるのが現実のような気がします。
 
親権の問題に関しては、弁護士のお話では母親が持つことで、ほぼ問題はないようです。
また、夫のほうも親権に関しては何も言ってきません。
おそらく、どこかでそんな情報を仕入れているのでしょう。
他の諸案件に関しては、簡単には話がつかないと腹をくくっております。
by: 声なき声 * 2020/06/30 05:27 * URL [ 編集] | page top↑
俺が好きな三国志の1シーンだと北伐にでた諸葛亮に論戦を挑んできた王朗がさくっと論破されて泡拭いて絶命してますね。
知者の言葉だけで十分凶器だと思いますわ。

ただ男性と男性ではなく、男性と女性が口論になった場合、男性は理論、女性は感情論でぶつかるものでたいていは女性が勝つといわれてますね。
しかも女性は声が大きく感情が高ぶると泣くという。

今回は女性側が精神的にまいっているので、
そうとうな知恵ものなのではないかと推察しています。
うまく決着がつくことをお祈りします。
by: てかと * 2020/06/30 14:01 * URL [ 編集] | page top↑
てかとさんへ
実際の「論戦」は夫と弁護士の対決という構図で展開されています。
夫は弁は立ちますし、細かい点を衝いての攻撃は得意ですが、弁護士は争いを好まないパーソナリティの人で、相手の心を解きほぐす努力を厭いません。
夫が態度を軟化させてきたのは、もしかしたら弁護士のそういった姿勢にあるのかもしれないと思っています。
戦闘的な夫と融和的な弁護士と、ある意味、好対照です(笑)。
by: 声なき声 * 2020/06/30 15:39 * URL [ 編集] | page top↑
今の政府は信用できません。私はマイナンバーカードは死ぬまで作らないときめています。何かこんたんがあるような気がしてなりません。
by: senri32 * 2020/07/01 04:47 * URL [ 編集] | page top↑
senri32さんへ
おっしゃるように、もしかしたら「魂胆」はあるのかもしれません。
しかし、一応のタテマエとしては政府が利用者の消費動向を知ることはせきない、となっています。
それを信じるしかないと思っています。
 
またマイナポイント事業にはメリットを感じるのも事実です。
月5,000円はあまりにも大きな魅力だと思います。
 
ほかにも、何年かに一度しか役にたち前んが、住民票や印鑑登録をとるのも近くのスーパーかコンビニで簡単にできます。
私はマイナンバーは活用していきたいと考えています。
by: 声なき声 * 2020/07/01 05:00 * URL [ 編集] | page top↑

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昭和27年に生まれ、平成29年に職業生活をリタイヤ。 現在、北摂のマンションに在住。   

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