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6月21日(土)

妻から電話があった。

弁護士から連絡があって、娘の夫から自分の子たちに会いたいとの申し入れがあったらしい。

なんでも、弁護士が夫との面談の約束を取り付けようとして電話を入れたところ、その用件をさえぎって、「僕の娘に会いたい」と言ってきたらしい。

「面接交渉」の申し入れである。

前回の弁護士からのレクチャーのときに、
「離婚成立前の面接交流は慎重に対処しなければならない」
と釘を刺されていたばかりである。

とりわけ、家裁の調停を受けていないケースは要注意だ、と。

というのは、父親が、面接が終わっても子供を返さずにそのまま連れて帰ってしまい、その流れで親権を主張するという事態がまれに起こるらしい。

そんなこともあるので、今回も、弁護士は一旦は断ったらしい。

にもかかわらず、夫側は相当強烈に権利行使を主張した。

態度を硬化させては今後の協議が難航する恐れがあるというので、弁護士としてはやむを得ず認めたという。

そのかわり、面接の場所は当家の近くの場所を指定し、弁護士が立ち会うとの条件のもとで応じることで受け入れることとなった。

それにしても、強引に自分のペースで進めようとの姿勢は相変わらずだ。

ただ、この一連の話も、
 夫 → 弁護士 → 娘 → 妻 → 私
の電話ルートで伝達されたものである。

言葉のニュアンスは伝わってこないので、夫が低姿勢で恐縮しながら面接をお願いしたのか、あるいは当然の権利としてふてぶてしい語調で要求したのか、そのあたりの感触は全くわからない。

いずれにせよ、まだ弁護士との面談を一回もしていないのに、我が子に会いたいという発想には疑問を感じる。

別居が始まって一か月も経っていないのに、しかも、最低限の決め事もできていない状態なのに、ちょっとぐらいは我慢ができないものなのか。

実際には彼がすることはないだろうが、もし子供たちを連れ去っていかれたら大変だ、との心配はゼロではない。

それにしても、とんでもない「父の日」のプレゼントであった。



20200621.jpg
自分で感謝のメッセージを送るなんて・・・
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コメント
こんばんは♪

私も順序が違うと思いました。
何故この時期に慌てて会いたいのか違和感があります

by: きっちゃん♪ * 2020/06/21 21:48 * URL [ 編集] | page top↑
きっちゃん♪へ
おはようございます。
 
親子の情を考えれば、自分の娘に会いたいと願うのは当然のことかもしれません。
しかし、シチュエーションが極めて特殊なのですから、ひと月も経過していない段階では我慢するのが当然だと思います。
悪く考えれば、何か他の意図があるのではないかと、勘ぐってしまいます。
by: 声なき声 * 2020/06/22 03:03 * URL [ 編集] | page top↑
おはようございます
単純に考えれば 父親が娘に会いたい気持ちは
理解できるところですが、お嬢さんが家を出られた理由を
考えれば 会いたい?そうかそうか とはいかない状況だと思います。
ただ・・あちらは、それさえ理解出来ないのでしょう。

巷には、離婚して親権を取られたからと
学校などで待ち伏せして 連れ去るなどの事件も起きて居ますから
現在も これからも細心の注意が必要ですね。

モラ夫は、自分の要求を通すためには
低姿勢もふてぶてしくもなるものだと思います。
表面に現れた様子だけでは、判断が出来ないのも現実でしょう
それは、お嬢さんが一番よく理解していられる事だと思います。

お孫さんたちは、この現実をどのように理解していられるのでしょう。
お父さん怖い なのでしょうか 
それとも 大好きであったお父さんに会えない寂しい気持ちなのでしょうか
今は、大人たちの解決方法の模索ですが
今後は 幼いお孫さん達にも この現実を伝えなければならず
それも 大きな課題になるのでしょう。
大人たちもそうですが、幼い子供の心に傷が残らないように
そちらの配慮も大きな課題です。

早く安心して過ごせる日が訪れますように。
by: ヨンヨン * 2020/06/22 05:02 * URL [ 編集] | page top↑
ヨンヨンさんへ
おはようございます。
 
娘の親としては、事情がわかっているだけに、このタイミングでの面接交渉の申し入れは不可解でなりません。
ただ、夫側にしてみれば、なぜ私たちが抵抗しているのかは、本当のところはわかっていないと思います。
そもそも、経過をわきまえていれば、この時期に「子供の顔を見たい」なんて言い出さないはずですから。
 
正式に離婚が成立してから、親権者でない側が子供を勝手に連れ去ると、犯罪になる恐れがあります。
しかし、別居中で、しかも家裁が絡まないで協議中という状態のときは、少なくとも法律上は何の問題もないそうです。
何をすることか予想がつかない相手だけに、心の休まる時がありません。
 
もともと、孫は実の父は大好きですし、将来はともかくとして、今までは子供に対して暴言を吐くことは一切ありませんでした。
あくまでも妻との二人だけのシチュエーションでのモラハラです。
小さな子供たちは、全く気がついていなかったことでしょう。
また、いま娘の実家に暮らしていても、父を恋しがる言動は見られないようです。
小さい子供にしてみれば、やはり母親に頼りがいを感じるのは自然な流れなのだと思います。
いずれは、孫娘たちにも事実を伝えなければなりませんが、思いのほか、冷静に受け止めるのではないかと考えています。
そして、二人とも大きくなったときには、母の苦悩を理解してくれることと信じています。
 
いつも温かいお言葉をかけていただき、うれしく思っています。
by: 声なき声 * 2020/06/22 05:17 * URL [ 編集] | page top↑
人生波乱万丈ですね・・・。
今後の展開がうまく進むことをお祈りします。

それにしても娘夫婦の離婚に立ち会うなんて経験、今は珍しくないのでしょうか。
こういう財産分割に直面する危機、リスクがあると思うとやはり結婚は腰が引けます(笑)。
by: てかと * 2020/06/22 18:16 * URL [ 編集] | page top↑
てかとさんへ
人生、一寸先は闇です。
まさか、あの婿がモラハラ男だとは娘も知りませんでしたし、妻も私も先月末までは気がつきませんでした。
おそらく、本人はいまだに自分がモラハラ男だとは思ってもいないことと思います。
誰が見ても好青年そのものであった彼が、もう一つの顔を持っているなんて、想像もしていませんでした。
by: 声なき声 * 2020/06/22 18:27 * URL [ 編集] | page top↑

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昭和27年に生まれ、平成29年に職業生活をリタイヤ。 現在、北摂のマンションに在住。   

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