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3月28日(土)

久しぶりにウイスキーを飲んだ。

家で飲むお酒はウイスキーだけだし、外での飲食を伴う会合は、3月に入ってからすべてお流れになったので、お酒そのものと接していなかったことになる。

調べてみると、先月の23日以来、ずっとご縁がなかったので、ひと月以上の空白期間ができた形になる。

思えば、ピロリ菌退治のために抗生物質を飲んでいた一週間があったのが、きっかけになったのかもしれない。

しかし、一か月間以上もアルコールと縁がなかったなんて、おそらく社会人になってからというもの、空前にして絶後の出来事ではなかったろうか。

不思議なもので、この間に、飲みたくて我慢しきれないということは全くなかった。

また、とりたてて欲しいとも思わなかった。

中国の詩人、陶淵明の詩に
「酒は忘憂の物」
とある。

お酒を飲むと心配事や悩み、不安などを忘れることができると讃えたものだ。

おそらく仕事をやっていた時期というのは、ストレスやフラストレーションが溜まり、悩みも多かったのだろうと思う。

それを忘れるために、アルコールに頼ったという一面は確かにあった。

会社を去ってからも、長年の習慣がそのまま残っていて、一種の惰性で飲んでいたのではないか。

そういった意味で、根っからの酒好きではないと自分自身を見ている。

もし、医師から禁酒をすすめられたら、ためらわずに縁を切ることができる。

今なら日常生活で、かつてのようなストレスは感じていない。

また、酒によって羽化登仙の思いに浸る以外にも、楽しみのタネはたくさんある。

健康を犠牲にしてまで飲みたいとは思わない。

そんな私が、なぜ再びウイスキーを飲んだのかと言えば、途中までしか飲んでいないビンがあって、これが目ざわりであったからにほかならない。

一旦、蓋を開けてしまったら、中身の劣化は避けられない。

だから、これを飲み切って空っぽにしてしまう心づもりである。

実は、予備用に新しいビンを1本、備蓄している。

開封さえしなければ、しばらくは風味は変わらないはずなので、これは年末か年明けまで持っておくつもりだ。

次に飲むのは、2週間後かひと月後か。



20200328.jpg
残りを9回に分けて飲めば、正月に新しいものを開けることができる。
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コメント
こんばんは♪

声なき声さんにとって「お酒はなくてはならないもの」
ではないという証明になりましたね。
by: きっちゃん♪ * 2020/03/28 21:24 * URL [ 編集] | page top↑
今のところ、お酒は好きですねー。いつか飲めなくなるんでしょうけど。それまではお付き合いしようかと。。。
by: TORU * 2020/03/28 22:35 * URL [ 編集] | page top↑
きっちゃん♪ へ
おはようございます。
 
はい、必要不可欠なものではないことが、自分自身にも明確にわかりました。
とはいえ、料理の一つとして、在庫がなくなるまでは、ウイスキーの家飲みを楽しんでいこうと思っています。
by: 声なき声 * 2020/03/29 04:38 * URL [ 編集] | page top↑
TORUさんへ
世界を股にかけてお仕事をされているTORUさんのことですから、いろんな緊張や刺激に対応するためにもお酒は有効かもしれません。
何より、料理の味が一層引き立つという望外の働きをしてくれますから。
by: 声なき声 * 2020/03/29 04:42 * URL [ 編集] | page top↑
おはようございます
アルコール類は、体はが欲しがると言うより
心が欲しがるのでしょうね。
辛い事があって 酔っぱらって寝てしまえば
忘れられるから・・そんな事を言う人も居ます。

そんな時は、目覚めた時 現実に戻されて
更に辛い思いをするのでしょうけど。

飲むことは、習慣であって
本来 体はアルコールを欲してないのかも知れません。
私は、独身時代は良く飲みました。
職場の人達や 周囲の人達が良く飲んでましたから
お付き合いもしてましたが、
結婚して 夫は飲みませんし 子供が生まれて
飲んでも居られなくなった環境のせいも有ります。

それ以来 何十年と会合で飲んだ時期もありましたが
家で飲むことは有りません。
今は、飲む会に出席することも有りませんから
記憶をたどると 3年ほど前に
お友達と食事に出かけ たまには飲むかと
日本酒を飲んだのが最後だと思います。
覚えて居られるのですから まれに有った事です(笑)

「酒は百薬の長」と言われてますが
その後には「されど万病の元」と続くのだそうですね。
人間は、都合の良い所だけ取り入れるようです(汗)
毎日 缶ビール1本でも 1年365日になると
いくらになるのでしょう。
その分 健康に良い食べ物を食べたほうが
体には、良いのでしょうけれど
人間は、そんな優等生的には生きられない者です(汗)
by: ヨンヨン * 2020/03/29 04:59 * URL [ 編集] | page top↑
ヨンヨンさんへ
おはようございます。
 
私が酒に惹かれていったのは、考えごとや悩みで眠れないときに、アルコールの力で寝てしまおうというのが動機でした。
一種の睡眠導入剤です。
もちろん医療の面では体にいいわけがありません。
寝る直前の飲酒ですので、体にも脳にも悪影響をもたらします。
今さら過去を取り換えることはできませんが、判断の誤りを反省しています。 
 
私も、会社関係や友人との食事のときは潤滑油としてのお酒は欠くことができないと考えています。
ただし、3年ほど前からは、外飲みはビールに限定しています。
酔うのが目的ではありませんので、他の人とのコミュニケーションのためにアルコールを摂るだけなのすから。
 
女性で、妊娠して出産してからはお酒を一切やめた、という話はよく耳にします。
私の甥の妻が、独身時代はかなり飲んでいたようですが、妊娠を機にきれいに卒業してしまいました。
お酒どころではない、というのが現実でしょうね(笑)。
 
書かれているとおり、「酒は百薬の長」の次に「万病の元」が続くのですが、なぜかその部分はほとんど取り上げられません。
よく「タバコはいいところが一つもないが、お酒は少量であれば健康にプラスになる」とも言われます。
最近の研究では、たとえ少量であっても致命的な疾病の引き金になったり、認知症を促進したりの恐れがある、とのことです。
言葉は全部を聞いた上で、判断すべきだと思いました。
 
今後は、お酒は、基本的にはお付き合いでの飲酒にとどめておくつもりです。
つまり、社交のためには飲んでも、家では特別なときしか飲まないようにする心づもりです。
私も、ちょっとは大人になったような気がします(汗)。
by: 声なき声 * 2020/03/29 05:29 * URL [ 編集] | page top↑
どこの国だったか、思い出せないけどワインの通販が盛ってるらしいとか。
酒に興味がなくて今ちょっと後悔してますw
まさかここででてくるとは。
ようは自宅待機してるからほかに楽しみがねえから飲むぜってことなんでしょう。
俺にも酒のよさがわからんのですがw
by: てかと * 2020/03/29 15:15 * URL [ 編集] | page top↑
てかとさんへ
自宅でじっとしていることで、酒を飲んで時間つぶしというのも、もう一つ芸がないように思えます。
ただ、家庭内暴力が増えたとか、離婚が目だってきたとか、そういった現象に比べれば可愛いようですが(汗)。
私はお酒は好きなほうだと思いますが、かといってのめり込んでしまうこともありません。
もし何らかの事情で世の中からお酒がなくなってしまっても、それで自分の楽しみや生きがいがなくなることもないのです。
好きな料理メニューの一つに位置づけられると性質のものだと思います。
by: 声なき声 * 2020/03/29 18:46 * URL [ 編集] | page top↑

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昭和27年に生まれ、平成29年に職業生活をリタイヤ。 現在、北摂のマンションに在住。   

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