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12月28日(土)

朝、マンションの管理組合の理事長と簡単な打ち合わせをした。

管理会社が作成した12月理事会の議事録原稿について、その内容確認を二人で行うためである。

多くのマンションでこの手順をとっているようだ。

正確でポイントを押さえた議事録を作ってくれれば、完全にお任せができるのだが、そうは問屋がおろさない。

数字の間違いや、重要項目が抜けていたり、適切でない表現があったりする。

それを二人で見ていって、より完成度の高いものにしていこうという趣旨で行っている。

先々月からこのやり方を取り入れたが、慣れてきたのか、今日などは10分で終わって、あとはしばし雑談を交わしたほどだ。

打ち合わせが終わって、別れ際に年末の挨拶をしたのだが、そのとき、ほんの少し悪い予感がした。

というのは、現在は28日で、新年までまだ4日間が残されている。

「どうぞよいお年を」と言っておきながら、また顔を合わせることになると、バツの悪いものだ。

同じマンションに住んでいるのだから、どこでばったり会っても一向に不思議でない。

もちろん取るに足らないことだから、意に介さないようにすればいいだけの話である。

しかし、私にはそれが気になるのだ(汗)。

そして、まさかというドラマが始まった。

打ち合わせが終わって部屋に戻り、すぐに図書館に向かった。

予約していた本が借り出し可能になったとのメールが来たので、取りに行ったのである。

すると、驚き桃の木サンショの木、図書館の入り口前で理事長が娘さんと一緒にいる場面に出くわした。

「先ほどはどうも・・・」と笑いながら話して、お目当ての本を手にした。

図書館を出てから近くのスーパーに行き、買い物を済ませてマンションに帰った。

やれやれと思いつつ部屋を目指して歩いていると、インド人もびっくり、また理事長に出会ったのである。

「今日はよく会いますね」と笑顔で言われたが、2回も偶然が重なる確率は極めて低いのではないか。

”二度あることは三度ある”という。

マーフィの法則にも似たようなものがあったと思う。

また年内に、彼とばったり顔を合わせることがあるかもしれない。

そのときにはどんな言葉を発すればいいのだろうか、考え込んでしまう。


20191228.png
年内はずっと引きこもっていれば会うこともないが・・・
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コメント
こんばんは♪

たしかに早い挨拶だったかもしれませんが、
こういう場合はやはりするでしょう。
年内にまた会われたら、「来年もよろしく…」でいいのではないでしょうか…
by: きっちゃん♪ * 2019/12/28 20:58 * URL [ 編集] | page top↑
きっちゃん♪へ
一度だけならまだしも、「どうぞよいお年を」の挨拶を済ませてから2回も同じ人に会うと、言葉に詰まってしまいます。
最後に言うべき言葉というのは、使うタイミングが難しいと感じました。
by: 声なき声 * 2019/12/28 21:03 * URL [ 編集] | page top↑
おはようございます
年末のご挨拶をしてから
またお会いするのは 少し間が悪いですね。
けれど、ご近所ですから そういう事もあるでしょう
それにしても その日はタイミング悪かったですね(笑)

それが気になるって
声なき声さんは、本当に繊細な方なのですね。
「またお会いしましたね」の笑い話で済みますけど(笑)

反対に まだ4日もあるからと 年末のご挨拶を
しないで お別れして、そのまま お会いすることなく
今年が終わったら、それはそれで 年末のご挨拶しなかったと
気になるのでしょう。

昨日の事で申し訳ないですが
コメントを読んで それから気が付いたのですが
母親は、子供たちと何かと コンタクトを取っていますが
男の方は、どうしても 計画に乗るだけになってしまいがちなので
今回の予定変更が 声なき声さんには、残念で残念で仕方のない事なのでしょう。
今回も 奥様は息子さんご一家のお帰りも迎えに行かれましたし
今も ご一緒なのでしょうから、計画変更が残念ではあるでしょうけど
声なき声さんのお気持ちとは 別なものでしょう。
昨日の文から そこまで感じ取れなかったです(汗)
by: ヨンヨン * 2019/12/29 05:52 * URL [ 編集] | page top↑
ヨンヨンさんへ
おはようございます。
 
そのかたとは部屋のある棟が違っていますので、普段から廊下で顔を合わせることもほとんどありません。
私の記憶が正しければ、この9月以降は一度だけしかなかったのです。
なのに、昨日は2回も偶然が重なったのですから、不思議としか言いようがありません。
 
こういったことが気になるというのは、「繊細」というよりも「器が小さい」と認識すべきだと思っています。
もっと大切な事柄に対して心を砕くのが大人の態度ですが、私の場合は目前の些末なことで右往左往しているのですから恥ずかしい限りです。
ただ性分の問題ですから、今から修正のしようもありません(汗)。
 
母が子を思う気持ちは、父のものよりも何百倍も深いものがあります。
今回のことでも、おそらく妻のほうが胸を痛めているでしょうし、帰国に際しては矢も楯もたまらずに羽田まで駆け付けたというのは、抑えがたい思いがあったからにほかなりません。
私のように、久しぶりに顔を見たいといった軽いものではないと思っています。
ヨンヨンさんにはご心配をいただいており恐縮の至りでございますが、私は「いずれは会える」とノンキに構えておりますのでご休心ください(微笑)。
by: 声なき声 * 2019/12/29 06:09 * URL [ 編集] | page top↑
良いお年を、あるあるですね。私もよくやってしまいます。まぁ気持ちの問題なので、会ってしまってもまたお会いしましたねー、ぐらいですましていますが。
by: TORU * 2019/12/29 08:49 * URL [ 編集] | page top↑
TORUさんへ
会社勤務の時代にも、取引先関係で一度ありました。
印刷会社の人が年末に挨拶に来られ、「よいお年を」の言葉を交わしました。
仕事納めかその前日ぐらいのことであったと思います。
挨拶に来られた夕方に、印刷原稿の体裁のことで確認のお電話があったのです。
もちろん、仕事ですから厳密に対応しなければなりません。
タイミングの問題だけのことですが、微妙なものです(汗)。
by: 声なき声 * 2019/12/29 08:57 * URL [ 編集] | page top↑
愉しい話、考えさせられる話など読ませていただきました。
いろいろあるものですね。
来年も楽しみにしております。よろしくお願いします。
by: ミドリノマッキー * 2019/12/29 09:26 * URL [ 編集] | page top↑
ミドリノマッキーさんへ
私のように何となく生きていても、胸に響くことがとめどなく起こってくるものです。
過大な期待を寄せていただき恐縮いたします。
私のほうこそ、ミドリノマッキーさんから学ばせていただく所存です。
今後ともよろしくお願いいたします。
by: 声なき声 * 2019/12/29 09:58 * URL [ 編集] | page top↑
懐かしい
文中の“インド人もびっくり”が懐かしくてむしろ新鮮です。

なぜインド人なのか気になって落ち着かなく、調べました(笑)

1964年のヱスビー食品のカレーのコマーシャルだったのですね。
カレーの本場であるインド人さえ驚くような美味しさ。

“よいお年を”
ぜひ三度目を期待しています。
by: ライラ * 2019/12/29 11:27 * URL [ 編集] | page top↑
ライラさんへ
若い人には通じないフレーズだでしょう。
もしかしたら新鮮さが感じてくれるかもしれません。
まさか、この言い回しでもって民族差別を云々されることはないと信じています。
同じ年代のライラさんからレスポンスをいただき、強い連帯心を感じている私です。
 
「良いお年を」の人とは、目下のところは遭遇いたしておりません。
あと二日半の辛抱です。
こんな経験は、人生でも初めてです(笑)。
by: 声なき声 * 2019/12/29 11:47 * URL [ 編集] | page top↑

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昭和27年に生まれ、平成29年に職業生活をリタイヤ。 現在、北摂のマンションに在住。   

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