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11月22日(金)

昨晩、幹事連中が集まって、同窓会のときに撮った写真の整理を行った。

ひとり写真に詳しいのがいて、彼の主導で事が進められた。

2L版というやや大きめのサイズの集合写真と、そしてスナップ写真をフォトブックに仕立てたものを参加者全員に送る形で考えている。

彼が示したサンプルを見て、とりわけフォトブックには目をみはった。

A5スクエアの冊子になっていて、華麗に仕上がっている。

気の早い話だが、このフォトブックを受け取った人の喜色満面の顔が頭に浮かんできたのには、我ながら苦笑を禁じ得なかった。

値段のことを心配していたが、24ページもあって、なんと1冊298円だという。

これなら、予算内に十分に収まる。

私など、かなり安易に考えていて、集合写真とスナップ写真何枚かを入れて送っておしまい、にするつもりであった(汗)。

写真を送られた側の気持ちになれば、きれいな仕上がりのものを手にするほうがうれしいに決まっている。

提案してくれた彼は、今回は「いいものを作って喜んでもらいたい」の熱い思いに燃えていたようだ。

学生時代の彼はあまり目立った存在ではなかったのだが、私の見方が一面的過ぎたのだと自省している。

「有終の美を飾る」という言葉がいろんな場面で使われるが、この同窓会のお世話役も、締めくくりまできっちりとしたい。

彼の姿勢から大きなものを学んだと思う。


20191122.png
受け取った人の思い出に残る写真集であってほしい
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コメント
こんばんは♪

何十年(?)も経ってから、分かることってありますね。
この方のおかげでいい同窓会の締めくくりになりそうです。
by: きっちゃん♪ * 2019/11/22 21:38 * URL [ 編集] | page top↑
きっちゃん♪へ
おはようございます。
 
本当に、彼のおかげで値打ちのある写真集になります。
細かいところまでの配慮ができるというのは、言うならば人間としての美徳だと、やや飛躍かもしれませんが、そんなことを考えたものです。
by: 声なき声 * 2019/11/23 05:06 * URL [ 編集] | page top↑
おはようございます
大勢の人の中には、特技のある人が居るものです。

学生だった頃から 何十年と経ったので
その間には、みなさん色々な事を学んだり
経験されたりしたのでしょう。
その学んだ事が、今 発揮されたのですから
幹事としての役割を存分に果たされましたね。

フォトブックを受け取られた出席者は
あの日を懐かしく思い出されることでしょう。

これを機会に 
次回の同窓会が有るのかどうか分かりませんが
行き届いた会であると 次回の幹事さんは大変ですね(^^ゞ
次回は次回の特徴ある会になるとは思いますが(笑)
by: ヨンヨン * 2019/11/23 05:14 * URL [ 編集] | page top↑
ヨンヨンさんへ
おはようございます。
 
彼は学生時代から写真撮影には強い関心を持っていました。
かなり後になってから彼から聞いた話ですが、なんでも幼い頃に父を亡くしたことが写真に縁ができたきっかけだそうです。
思い出の中に残っていない父の姿を見られるのはアルバムの写真の中だけということで、それが写真への憧れとなった、と聞きました。
 
そんな彼ですから、就職先もフィルム会社に決めたと知ったときも、意外な感は全くありませんでした。
趣味の時代を含めれば、約半世紀にわたって写真に取り組んできたのですがら、その知識といい経験といい、比較を絶したものがあると思います。
 
私が日本のフォトブックを見ているだけで当日のあれこれを思い出すぐらいですから、参加者の皆さんもその思いは共通したものがあるでしょう。
年齢的に次の同窓会があるかどうかはわかりません(汗)。
by: 声なき声 * 2019/11/23 05:26 * URL [ 編集] | page top↑
初めまして!
米粒にしか写っていない集合写真とスナップ写真を送られても 封筒のまま 机の引き出しにしまい込まれてしまい 忘れられた存在になるのが目に見えます(私もそうなので)。幼いころに亡くなられたお父様の姿を写真の中で見てきた彼の優しさが詰まったフォトブラックが出来て良かったですね。
by: tugumi365 * 2019/11/23 06:37 * URL [ 編集] | page top↑
tugumi365さんへ
コメントをいただき、ありがとうございます。
 
私の最初の思惑ですと、形式だけの写真送付になっていたはずです。
彼からの提案は、写真に対する思い入れの深さに裏打ちされたものにほかなりません。
技術力以上に、彼のそんな一面を発見できたことに新鮮な驚きを感じています。
 
函館には、20年以上前に観光で訪れたことがあります。
自然の美しさだけでなく、整然とした街並みに心を惹かれたものです。
by: 声なき声 * 2019/11/23 06:46 * URL [ 編集] | page top↑
声なき声さんの、細やかな人間発見に拍手です。

>学生時代の彼はあまり目立った存在ではなかったのだが、
私の見方が一面的過ぎたのだと自省している。

かつての観方こそ、若さの象徴なんでしょうが、
時の流れが、互いを成長させたのでしょうね。
そんな互いの変化に気づかない人も多い中、
声なき声さんの中庸精神……誠実さ、素直さ、優しさに
ちょっと感激しました。…(*´~`*)。o○
by: 風子 * 2019/11/23 08:40 * URL [ 編集] | page top↑
風子さんへ
私自身は、決して謙遜でもなんでもなく、自分は子供の域から出ていないことを自覚しています。
それだからこそ、彼の姿を見て心打たれたのだと思っています。
この年齢になっても学ぶことはたくさんありますが、それは幸せなことだと自分では感じているのです。
風子さんからは過分なお言葉をいただき、身の縮まる思いを禁じ得ません。
by: 声なき声 * 2019/11/23 08:46 * URL [ 編集] | page top↑
DVDですが全て自費でクラス会に出席できなかった人にも郵送をしている奴もいる。
by: senri32 * 2019/11/25 18:56 * URL [ 編集] | page top↑
senri32さんへ
われわれも、欠席の返事を返してくれた人には写真集を送る段取りをとっています。
費用は、会費の中から捻出しています。
DVDやクラウドというアイデアもあったのですが、パソコンも持っておらず、ネットには全くなじみのない人も多いところから、アナログデータでの送付にいたしました。
by: 声なき声 * 2019/11/25 19:05 * URL [ 編集] | page top↑

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昭和27年に生まれ、平成29年に職業生活をリタイヤ。 現在、北摂のマンションに在住。   

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