今朝、眼鏡を作りに行った。
デフレなのか、あるいはこの業界も価格競争に追いやられているのか、値段が安くなっていることに驚いた。
いま、使っている眼鏡のフレームが緩んできたので、それを新しくしたい、ということで訪れたが、いまは、フレームとレンズがセット価格になっているものがほとんどらしい。
つまり、レンズ代込みの値段設定となっており、一番高いブランドものでも52,000円、安いのなら18,000円からそろっている。
結局、28,800円のものを選んだ。
レンズは、近視・乱視・老眼に対応しており、最新の超薄型タイプだ、とのこと。
しかも、このお店では、いま10%引きのセールを行っている。
実は、いま使っている眼鏡のフレームは、13年前に某百貨店の中の店で作ってもらった。
そのときの価格が80,000円を超えていたのを覚えている。
それにレンズ代は別途にかかってくるので、おそらく、100,000円以上支払ったのではないか。
以降、レンズだけを交換しながらきたのだが、それでも、都度、30,000円近くは使っている。
なんだか、非常に得した思いに満たされた。