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12月13日(木)

アメリカにいる息子夫婦からクリスマスカードが送られてきた。

家族4人の写真も添えられており、1年足らずの間に孫たちも大きくなったものだと驚きながらも、つい目が細くなってしまう。

ところで、私がプライベートでクリスマスカードを受け取ったのは今回が初めてだ。

そのときふと頭に浮かんだのは、喪中であってもクリスマスカードを受け取ってもいいのかどうか、ということ。

言い換えれば、喪中の人がクリスマスカードを送るのは社会常識に反しないのだろうか、とも言える。

気になったのでネットで調べてみた。

もちろん、法令で定められた事柄ではないので、明確な根拠を持った正解というものはない。

幾つかのサイトを調べたところ、日本の社会では、喪中の人に送るのも、また、喪中の人が差し出すのも好ましくないとされているようだ。

これは喪中という慣習のある日本での話であって、キリスト教圏ではそもそも喪中がないので、全く気にすることはないのは当然である。

そして、いろんなサイトを見ていくうちに奇妙なというか面白いというか、私には意外な事実を知らされた。

なんでも、最近は喪中はがきを送ると、それに対する返信として、クリスマスカードを出す流れが出てきている、とのこと。

おそらくは、喪中の人には年賀状がないのは寂しかろうという配慮からだろうと思われる。

それなら寒中見舞いを出せばいいのだが、そのしきたりを知らないから、カードにしたのかもしれない。

中には、絵文字をフルに使ったオチャラケ感満載のクリスマスカードを、喪中はがきの返信に使っていたケースもあったらしいが、これはいくら何でもまずいと思う。

何年か経つとこれがスタンダードになって、いずれは喪中はがきを受け取ったらクリスマスカードを送る、という慣習が正式のものとして定着するかもしれない。

22世紀には「日本古来の伝統」となってしまっていると想像したら、笑ってしまう(笑)。


20181213.jpg
息子は単に周囲に影響されてカードを送ってきただけだと思う

20 : 08 : 22 | 日記 | トラックバック(0) | コメント(8) | page top↑
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コメント
こんばんは♪

そうですか~
喪中はがきの返信にクリスマスカード、
私たちの世代はやはり寒中見舞いですね。
by: きっちゃん♪ * 2018/12/13 21:21 * URL [ 編集] | page top↑
おはようございます。

喪中。
そう言われて、今気が付きました!!
義母が今年の3月に亡くなったのですが、
葬儀に参加してくれただんなの従妹から、
葬儀には参加できなかった義母の兄から、
クリスマスカードが届きました!!

カードには、Happy Happyの文字が並んでいます。
これは・・・・・、国民性でしょうか?
この国には喪中というのがないのでしょうか。

息子さんご一家、アメリカで元気に生活されている様子ですね!
年末年始には、ご帰国されないのでしょうか?
by: みのじ * 2018/12/14 05:55 * URL [ 編集] | page top↑
きっちゃん♪へ
おはようございます。

はい、私も”寒中見舞い”が普通だと思うのですが、時代は変わってきているようです。
たまたま、喪中はがきとクリスマスカードのタイミングが一緒ですので、そんなところにも理由があるのかもしれません。
by: 声なき声 * 2018/12/14 06:14 * URL [ 編集] | page top↑
おはようございます
喪中に「おめでとう」と言う言葉を受け取るのは 
不謹慎ではないかと思って居られるのだと思います。

けれど、喪中の最中に
自分のお誕生日が来て「おめでとう」と言われる事も
有るのではないかと思います。

クリスマスはキリストのお誕生日なので
キリスト教圏では 「おめでとう」は
当たり前の事なのだと思います。

それより、日本でクリスマスを大騒ぎする方が 
本来の意味が忘れられているのではないかと
思われます。
ハロウインの あの騒ぎも同じことでしょう。

これは、日本だけの事なのか
世界レベルで 騒ぎになっているのか
良く分かりませんが・・(^^ゞ
最近の日本は、外国の行事を商法的に使って
居るように思いますが
日本の喪中が 世界で使われる事はないと思います。
by: ヨンヨン * 2018/12/14 06:17 * URL [ 編集] | page top↑
みのじさんへ
おはようございます。

日本の場合の”喪中”の発想は、キリスト教圏では理解されにくいかもしれません。
3月にご不幸があったことと、年末のクリスマスとは全く別個のものでしょうから。
ただ、日本の国内にいて、お互いに日本人同士なら、”Happy”や”Merry”のフレーズは控えたほうが無難だと私は思います。

息子が赴任するときに、
「2年間は緊急事態でない限りは帰国を認めない」
と釘を刺されています。
理由はわかりませんが、社命ですので仕方ありません。
親の立場からすると寂しいものがありますが、本人たちは現地での生活をエンジョイしているようです(汗)。
by: 声なき声 * 2018/12/14 06:25 * URL [ 編集] | page top↑
ヨンヨンさんへ
おはようございます。

”忌中”であれば期間も短いのですが、”喪中”となると約1年になりますから長いです。
その間、慶事が入ることもあるでしょうが、本来はそれを慎まなければならないようです。
しかし、亡くなった人がそのことを知って喜ぶのでしょうか。
”忌中”であればともかく、1年は長過ぎると思います。
私は、喪中の年賀欠礼にも疑問を感じてなりません。

クリスマスをキリスト教の宗教儀式と認識した場合は、日本ではしゃぎまわっているのは、私もいかがなものかと思っています。
ただ、多くの日本人はクリスマスを年末の一つのイベントと考えているのが現実ではないでしょうか。
学校や役所でもクリスマスツリーを飾るほどですから。
若い人が喪中はがきの返信にクリスマスカードを送るのも、そう理解するとわからなくはありません。
もっとも、あまりにもルンルンな調子のものは困りますが(汗)。

日本の”喪中”はいつごろからの慣習かわかりませんが、もっと現実的に対処していくことが必要だと思います。
せめて、喪中期間は3か月とか。
by: 声なき声 * 2018/12/14 07:12 * URL [ 編集] | page top↑
乱暴ないいかたになるんですが、クリスマスとかしったこっちゃないし、年賀状はかかない俺みたいなのがいっても参考にならんのですよね。
近況報告?の口実がクリスマス?みたいな感じなんでしょうか。
元気にしてるようなら、いいかなー、とかで済ませておけばいいのかな。
とりあえず返事は書いた方がいいんですかね。それが年賀状だとまずいけどw
by: てかと * 2018/12/14 08:43 * URL [ 編集] | page top↑
てかとさんへ
実際には、私は喪中はがきをいただいても、年明けに寒中見舞いを送ったことがありません。
要は、「年賀状を出しません」との連絡事項であると理解しているからです。
クリスマスカードで代用するとの発想は、想像もしていませんでした。
しきたりというのは、年月が経過することで変化していくものだと思い知らされた次第です。
by: 声なき声 * 2018/12/14 09:45 * URL [ 編集] | page top↑

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昭和27年に生まれ、平成29年に職業生活をリタイヤ。 現在、北摂のマンションに在住。   

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