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1月14日(日)

昨日から大学入試センター試験が始まっている。

毎年のことであるが、今年も一部地域では大雪に見舞われて混乱が起こった。

受験生にはお気の毒だが、大雪は人間の力ではどうすることもできない。

ただ、インフルエンザや風邪などの病気対策は本人や保護者がコントロールすることは不可能ではない。

リスクマネジメント能力を鍛えるチャンスだとポジティブに考えて、乗り切っていけばどうか。

さて、昨日の「地理」の試験では、アニメのムーミンが出題されたことが話題になっている。

私の子供たちの世代、つまり30代ぐらいであれば、ムーミンはフィンランドのアニメであることはほとんどの人が知っているだろう。

しかし、二十歳前となれば事情は違うようだ。

こんなところでも世代間ギャップを感じた。

なお、20年ほど前にさかのぼるが、仕事でフィンランドに行ったことがある。

そのとき知った話だが、フィンランド語と日本語は発音が似ているらしい。

フィンランド語をそのままローマ字で読んでいけば、現地でもちゃんと通じるとのこと。

「サウナ」も、日本で普通に発音しているまま口にすればいいとの話であった。

試してみるチャンスはなかったが、確かに、フィンランド人の語っている英語というのは、私のようなリスニング能力のない人間でも部分的には理解ができるから、たぶん事実なのだと思う。

現地で名刺交換をすると、社名のところに
”osake”
の文字がやたらに目立った。

通訳の人に尋ねてみると、日本で言うところの「株式」に当たるらしい。

フィンランドに「お酒」の会社がとりたてて多いわけではない。

また、
”osinko”
は「おしんこ」ではなくて、「配当金」とか「利益」といった意味だそうである。

さらに、人名では
”aho”
がつく名前が珍しくないらしい。

かつてはフィンランドの首相に、アホという名の首相がいた。

フィンランドで最年少で首相になったというのだから、賢明な人であって、決して「アホ」ではない。

それはともかく、何かにつけて日本とよく似た匂いがする国だと思う。

かの地は冬の真っ盛りで、北のほうなどは、ほぼ一日中夜ではないか。

冬であっても太陽の出る時間帯がある日本は、その面では恵まれている。

 
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18 : 43 : 15 | 日記 | トラックバック(0) | コメント(10) | page top↑
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コメント
こんばんは
へえ~、フィンランドの言葉ってそうなんですか?初めて聞きました。

osakeもosinkomoも普通にお酒、お新香の発音で通じるのですか?

面白いですね~。何か日本語とのかかわり合いがあるのですかね~?

坂田利夫はもしかしてフィンランド人だったのかな?www
by: ひまわり * 2018/01/14 18:53 * URL [ 編集] | page top↑
ひまわりさんへ
ほかにも、”エレベーター”はhissi(必死)、”オオカミ”はsusi(寿司)など、枚挙にいとまがありません。

発音だけなら、日本人にも学習しやすい言語ですが、文法は著しく難解だとのことです。

日本語と同じ系列のウラルアルタイ語に分類されていることもあって、似ている点が多いのだと思います。

坂田利夫さんは、おそらく日本人だと推測します(笑)。
大阪弁での”アホ”は、「面白いやつ」といった好意的なニュアンスで使う場合もあります。
この事情を知らない他地域の人にとっては、心外そのものでしょうが。
by: 声なき声 * 2018/01/14 19:43 * URL [ 編集] | page top↑
初めてポーランド 訪れた時 〇〇〇sp.zooというスペル見ました。ちょうどワルシャワ動物園の前を車で通り、現地の方に sp.zoo
とは 動物園ですか?と尋ねると大笑いされました。日本でいう株式会社の様なものでした。同じようなこと フィンランドにもあるのですネ。イタリアでは 食べるな が食堂でした。
by: kitchenplaza * 2018/01/14 19:43 * URL [ 編集] | page top↑
kitchenplazaさんへ
ポーランドでも会社組織の表現で、誤解してしまうような表現があるのですね。
驚きました。

野茂元投手がメジャーに行った当初、次々と三振をとっていく場面を見て、攻撃側チームから、名前を連呼されていたそうです。
おそらく、"no more"と叫んでいたのではないかと、見られています(笑)。
by: 声なき声 * 2018/01/14 19:52 * URL [ 編集] | page top↑
こんばんは♪

フィンランド語と日本語は発音が似ているのは知りませんでした。
意味が違ってくるのは当然でしょうが面白いですね。

by: きっちゃん♪ * 2018/01/14 20:35 * URL [ 編集] | page top↑
きっちゃん♪へ
ヘルシンキの港に行ったとき、食堂のウエイトレスさんが、われわれを日本人だと知ったとき、『赤とんぼ』を歌ってくれました。
「どこで覚えたのですか?」と尋ねたのですが、そのかたはほかの日本語は全くわからないようで、ニコニコしているだけでした。
親日的な国だとわかり、大変に印象を良くしたものです。
by: 声なき声 * 2018/01/14 20:54 * URL [ 編集] | page top↑
おはようございます。
センター試験がこの時期なのは
日本の新学期が4月だからですね(>_<)

孫の通う小学校では、2学期制を取っているのか
夏休み前の 成績表は有りません。
これは、9月新学期を進める前段階なのでしょうか。

ムーミンが出題された事を知った時
最近テレビで流行の クイズ番組のようで
時代を反映させていると思ったものです(笑)

ムーミンは、今でも人気がありますから
20才前後でも、知っているとは思いますが、
何故 ムーミンなの?と言う思いもあります。

日本とフィンランドは、緯度経度共に
まったく違う位置にありますが
似通っているのですね。
世界不思議の一つでしょうか(笑)
by: ヨンヨン * 2018/01/15 04:55 * URL [ 編集] | page top↑
ヨンヨンさんへ
欧米に合わせて、9月からの新学期制の導入の動きが進んでいます。
そうなると、センター試験は6月頃の実施になります。
雪の心配はありませんが、食中毒の懸念が出てきます。
ベストな時期というのはありませんね。

私も、ムーミンの問題を見て、テレビのクイズ番組を連想しました。
学力を問う試験としては適切ではないとの意見もありますが、私も、そう感じています。

なんでも、フィンランド人の祖先はアジアにいて、古い時代に現在の北欧に移住していったらしいです。
ヨーロッパの言葉の中では、フィンランド語はかなり特殊な言語だとのことで、最も難解な外国語だと見られています。
逆に、日本人からすれば親しみやすい言語ですが。
by: 声なき声 * 2018/01/15 06:09 * URL [ 編集] | page top↑
センター入試の赤本にムーミンがでてくる伝説が生まれるのですねw
大笑いですよ

フィンランドのosakeが株式とか面白いですね
他にもいっぱいありそうです。
アホはさすがにw
by: てかと * 2018/01/15 09:52 * URL [ 編集] | page top↑
てかとさんへ
大学入学のための判断材料としての試験では、さすがにムーミンは好ましくないと思います。

フィンランド語で、日本で使われている言葉と同じ発音をするものはたくさんあります。
おそらく、どこかの時代でつながりがあったのではないでしょうか。

フィンランドの”アホ”は、日本で言うところの”アホ”ではないのです(笑)。
ずっと昔のスキーの国際大会で、フィンランドの選手に”アホネン”がおりました。
彼がに日本の学校に通っていたら、いじめにあったのではないでしょうか(苦笑)。
by: 声なき声 * 2018/01/15 13:07 * URL [ 編集] | page top↑

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Author:声なき声

昭和27年に生まれ、平成29年に職業生活をリタイヤ。 現在、北摂のマンションに在住。   

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