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1月8日(月)

妻が、自分から送っていない年賀状の返信を投函するのを忘れていた。

たしか、1月の最初のほうまでは52円だが、定められた日を過ぎると、10円切手を貼らなければならなくなるはず。

あわてて確認したら、昨日の1月7日までが限界であった。

正確に言えば、
「1月8日の最初の取り集めまでに郵便ポストに投函されたものについては、年賀はがきの料金(52円)が適用されます。」
とのこと。(郵便局

郵便局にしてみれば、昨年に葉書の郵便料金を値上げしたものの、年賀葉書の枚数は減らしたくないという腹があったのも事実。

そこで、中途半端な形で、年賀状だけは例外で、1月7日までの期間は旧料金を認めたものである。

考え方はもちろんわかるが、逆に印象は良くない。

すでに郵便料金の値上げは実行されているのに、半年も後の年賀葉書だけに特例とするのは、あまりに間延びがしている。

昨年の6月1日に値上げをしたのだから、それをそのまま踏襲するのが筋というものだろう。

小手先の調整をするものだから、本当に値上げが必要であったのか、という疑問を持った人は多いことと思う。

ずっと昔、物品税という税制システムがあった。

要は贅沢品とみなされるものについて、税金を課すものである。

当時、レコードは贅沢品に該当し、物品税の対象となっていた。

ただし、幾つかの例外があって、童謡のレコードは物品税の対象からははずす、との措置がとられたのである。

たとえば、「およげ!たいやきくん」は、私はサラリーマンの悲哀を歌ったものと理解していたが、童謡であると判定され、物品税はかからなかった。

一方、「めだかの兄妹」はB面に収録された何とかという曲が歌謡曲と判断されたので、物品税が課せられることとなったのである。

例外や特例を認めると、こういった矛盾が生じてくるものだ。

消費税の軽減税率が議論されているが、実際に特定の品に軽減税率を適用するとなると、現場レベルでは収拾がつかなくなるのは必至である。
 
特別扱いというのは、よほどでない限り認めてはいけない。

 
19 : 58 : 45 | 日記 | トラックバック(0) | コメント(8) | page top↑
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コメント
こんばんは
ポイントがずれているかもしれませんが、
およげ!たいやきくん」の当時小さな子供でした。
今、サラリーマンの悲哀と聞いて心を打たれました。
by: unagi * 2018/01/08 20:55 * URL [ 編集] | page top↑
unagiさんへ
あくまでも私の勝手な受け止め方の問題ですので、深い意味はありません。
たい焼きが、管理社会の中でがんじがらめにされているサラリーマンに思えただけのことです。
ですから、「童謡」だと言われると、私の気持ちの中では納得しがたい思いがわいてきます。
by: 声なき声 * 2018/01/08 21:40 * URL [ 編集] | page top↑
こんばんは♪

「およげ!たいやきくん」の物品税ことは知りませんでした。
当時は中学生だったので税金のことはあまり気にしていなかったんでしょうね。
by: きっちゃん♪ * 2018/01/08 21:59 * URL [ 編集] | page top↑
きっちゃん♪へ
税務当局の中でも、かなり議論があったと聞いています。
最終的に、誰がどう決めたのかは承知していませんが、「童謡」と判定したそうです。

ちなみに、「黒ネコのタンゴ」は税務署によって、「童謡」と「歌謡曲」に判断が分かれたそうです。
ややこしい話です(汗)。
by: 声なき声 * 2018/01/08 22:17 * URL [ 編集] | page top↑
おはようございます。
今年の年賀状は、余分を作らない様に
枚数を押さえました。
出さないのに来てしまった年賀状へは
可能なら、メールやLINEで、お返事
それ以外は、無視しました(^^ゞ

郵便局がどのような措置を取っても
枚数が減っているのは、確かです(>_<)

消費税の軽減税率にしても
コンビニのイートインコーナーでの飲食は
標準税率で、
弁当・惣菜を容器に入れて
持ち帰ると 軽減税率

批判を覚悟で 軽減税率なしで消費税を上げるか
無駄を見直して、消費税を現状維持にするか
混乱を、国民に押し付けないで欲しいものです。

「およげ!たいやきくん」は、童謡であると言われると
そのようでもありますが
サラリーマンの悲哀を歌ったものと言われれば、
そのようでもありますね。
作者の意図は、どうだったのでしょう(笑)
by: ヨンヨン * 2018/01/09 05:19 * URL [ 編集] | page top↑
ヨンヨンさんへ
郵便の年賀状が減っていくのは避けられないでしょう。
SNSもメールもありますので、そちらで十分対応可能です。
私のように遅れた人間は、やはり葉書の年賀状を続けるでしょうが(笑)。

軽減税率でも、個別の事例を見ていますと整合性がとれていないものが多いです。
ご指摘のような笑い話レベルのものが満載です。

私自身は、消費税率が現状の8%を据え置くのが日本経済トータルを考えるとプラスに働くと考えています。
率を高くすることで、むしろ税収総額は下がりますので、アベノミクスにも逆行する事態を招きます。
おそらく、安倍総理も心ひそかに”据え置き”を考えているのではないかと勝手に憶測しています。

もし、どうしても予定通りに税率を上げるのであれば、混乱を招く軽減税率は採用すべきではないと考えています。

「およげ!たいやきくん」が子供向けテレビ番組の『ひらけポンキッキ』で登場したことを考えますと、作者の意図としては、童謡として提供されたのではないかと思います。
曖昧な記憶ですが、当時、交通ストで出勤できなくなった父親が、子供と一緒にこの番組を見ていたそうです。
そして、「およげ!たいやきくん」の歌に接し、自分たちの心の内と重ね合わせたところから、大人の世界でも話題になったと聞きました。
そういった意味では、そもそもは「童謡」だと私は理解しています。
by: 声なき声 * 2018/01/09 06:32 * URL [ 編集] | page top↑
欧州で生まれた消費税は食料品、衣類などこれがないと人は死ぬという
必需品はゼロパーセントなのですよね
俺は消費税にかける品目は贅沢なし好品だけでいいと思っています。
絵画や宝石とかね。
俺がIT土方をやっていたころ、大手小売りのPOSシステムを組みましたが、
品目ごとに税率をいれられるようにしておきました。
コメは0%、パンツは0%、ケーキは5%、車は10%というような設定が可変式に
設定できるようにしてあります。
by: てかと * 2018/01/09 10:54 * URL [ 編集] | page top↑
てかとさんへ
「贅沢」の基準に入るものを判断するのも難しいです。
高スペックのパソコン、毛皮のコート、松阪牛も贅沢品になるのでしょうか。
人によっては、コメや野菜以外は、すべて贅沢品だと見るかもしれません。

私は、消費税に関しては、現状の税率8%を維持するのが好ましいと考えています。
どうしても10%にあげるとの選択するにしても、軽減税率なる発想は取り入れるべきではないと思います。
by: 声なき声 * 2018/01/09 12:39 * URL [ 編集] | page top↑

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昭和27年に生まれ、平成29年に職業生活をリタイヤ。 現在、北摂のマンションに在住。   

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