FC2ブログ

10月26日(木)

プロ野球のドラフト会議を、テレビでライブで見た。

同時進行で見るのは、実は初めてのことである。

まるで選挙の開票速報でも見ているかのようなワクワク感で、ドラフト会議を見ていた。

球団にとっては貴重な戦力を得るチャンスだし、また、入団希望者には、まさに自分の方向性を決定づける重大な試練の場である。

ただ、ドラフト会議というのは、力関係で言うと、圧倒的に球団側が強い位置づけにある。

「チームを選ばないから、とにかくプロ野球選手になりたい」という人であれば、彼を指名してくれる球団さえあれば、それで万々歳である。

しかし、逆指名制度も希望入団枠制度もなくなった今、選手のほうから球団を選ぶことはできない。

対等でないところに、悲劇の始まりがあると思う。

ドラフト会議に名前の出てくるレベルの選手であれば、たとえ高校生であっても、自分なりの野球ビジョンを持っていて、野球人生を設計していることだろう。

だから、あの球団に入りたいと希望するのは、決してわがままでも何でもないはず。

選手のほうから球団を選ぶ道がないといのは、「職業選択の自由」が侵害されていると言っても過言ではない。

いっそ、ずっと昔のように、完全自由競争で選手の争奪をやるほうが、筋が通るのではないか。

もっとも、そうなればカネを持っている球団が格段に有利になって、格差が広がるという弊害も出てくるが。

ともあれ、指名されて入団することになった選手がプロとしての正真正銘の実力をつけて、一層、野球を面白くしてほしい。

 
18 : 33 : 36 | 日記 | トラックバック(0) | コメント(10) | page top↑
<<10月27日(金) | ホーム | 10月25日(水)>>
コメント
ドラフト会議
こんばんは。

もう長いこと野球は観ていないのですが、昔は好きでした。
ドラフト会議で思い出すのは、桑田投手と清原選手の明暗です。
あれで清原選手はグレちゃったのかな。
そんなことないですよね^^
by: まみこ * 2017/10/26 19:03 * URL [ 編集] | page top↑
まみこさんへ

失意に打ちひしがれた清原選手の泣き顔は、いまだに記憶に残っています。
今日もニュースで紹介されていました。
しかし、不本意ながら入団したチームで精進し、日本シリーズで巨人に勝ったときには、喜びの涙を流していました。
事実関係はわかりませんが、ドラフトでの挫折は、彼の中では克服できていたと、私は想像しています。
by: 声なき声 * 2017/10/26 19:22 * URL [ 編集] | page top↑
ドラフト会議のあとに放送される、ドラフトの特集番組を録画してまで観ているOLです。
指名してもらえるならどこでも!と言って欲しいですが、やはり夢もプライドもありますからね。
期待されていてもプロ野球で活躍できない人が多いのはやはりプロ野球はきびしいんですね。
わたし的には、オフシーズンに放送される戦力外通告された選手の番組の方が観たいです。あの番組に出る選手はだいたい妻が妊娠してますよね(笑)

ちなみに声なき声さんはドラフト会議で指名されませんでしたね、残念です。
by: みさと * 2017/10/26 19:42 * URL [ 編集] | page top↑
みさとさんへ

過去の例を見ていても、ドラフト会議で上位指名されて入団しても、鳴かず飛ばずで、いつの間にか姿を忘れてしまった選手も少なくありません。
実力の世界というのは結果だけがものを言いますから、情け容赦がありません。

「戦力外通告」の選手については見るに忍びないところがあります。
たちまち、生活の問題に直面するのですから。
まして、奥さんが妊娠しているとなれば、切迫感があります。

ドラフト会議では私の名は出てきませんでしたが、新しく発足する内閣での大臣として打診がありました(うそ)。
by: 声なき声 * 2017/10/26 20:12 * URL [ 編集] | page top↑
こんばんは♪

夕方にちょっとハプニングがあって、
すっかりドラフト会議のことは忘れていました^^;
昔、応援していた選手が相思相愛でない他球団に指名され、
拒否して社会人へ進んだことを思い出しました。
by: きっちゃん♪ * 2017/10/26 20:50 * URL [ 編集] | page top↑
きっちゃん♪へ

意中でない球団から指名された選手こそ、お気の毒だと思います。
しかも、よくある話です。

もっと柔軟性のあるドラフトシステムにしないと、せっかくの有望な選手が消えてしまい、プロ野球の活性化につながらないことになります。
by: 声なき声 * 2017/10/26 20:54 * URL [ 編集] | page top↑
おはようございます。
ドラフト会議と言えば
桑田投手と清原選手の事を思い出しますね。

もっと昔の事を言えば
江川卓選手の事も思い出します。

なぜこのような仕組みになっているのか
分かりませんが、
選手の行きたい球団も認めて
双方が 納得の上での入団が一番良いと思いますが
それは、それなりに問題が有るのでしょう

希望する球団に入ったら
もっと活躍できる選手も居るのではないかと思います。
by: ヨンヨン * 2017/10/27 05:03 * URL [ 編集] | page top↑
ヨンヨンさんへ

今までのドラフト会議では、多くのドラマが作られてきました。
どちらかというと、悲運に泣いた場面のほうが印象に残っています。

ドラフトのシステムは問題が起こるたびに何回も変更されてきました。
抜け穴を通る行為が出てくると、それを修正するためにルールを変えるのですから、がんじがらめになっています。

私など、現行のルールであれば、撤廃してしまって、完全に自由に交渉をさせるほうがいいと思っています。

選手と球団が相思相愛であっても、契約ができないなんて、矛盾そのものではありませんか。
by: 声なき声 * 2017/10/27 05:28 * URL [ 編集] | page top↑
プロで頑張れる野球選手なんて毎年どれだけ出るのか知りませんが決して多くないですよね。
公務員で定年までやるぞ、みたいな人生がほとんどでしょうし。最初に退職金をもらうみたいな人生になるんでしょうか。
プロスポーツには関心がなくなってしまった今もこうして野球の話にふれる機会もあるんだなーと思うとブログがありがたいです。
by: てかと * 2017/10/27 12:59 * URL [ 編集] | page top↑
てかとさんへ

プロ野球の世界に入っても、世間で名前が知られている選手というのは、極めて少数です。
なんでも、単純平均すると、選手生活の期間は3年に満たないそうです。
そうなると、一軍でスタメンで出場してる選手なんて例外中の例外だということになります。

私はスポーツは子供のころから苦手でしたし、今も、散歩とラジオ体操以外は待ったやっていません(笑)。
それでも、なぜか野球観戦だけは大好きです。
見ているだけでも躍動感を覚えます。
by: 声なき声 * 2017/10/27 13:11 * URL [ 編集] | page top↑

コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
https://koenakikoe.blog.fc2.com/tb.php/2779-42325381
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |

プロフィール

声なき声

Author:声なき声

昭和27年に生まれ、平成29年に職業生活をリタイヤ。 現在、北摂のマンションに在住。   

月別アーカイブ

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する