会社を離れた今となっても、ときおり電話がかかってきて、仕事上の不明点を問われることがある。
さすがに3か月目となってからは、ぷっつりと止まっていたが、今日、電話があった。
しかも、テレビの『相棒』を見ているときに。
油断もスキもあったものではない(笑)。
問い合わせの内容は、会社が入っている団体のイベントの後の懇親会について。
出席したほうがいいのか、欠席してもいいのかを確認するものであった。
なぜ、わざわざ尋ねてきたのか、その意図がわからない。
私が決めるレベルの問題ではないのだが。
ほかの用事がなければ行くほうがいいし、何らかの仕事と重なっているのであれば、両者を天秤にかけてみて、重要と判断したほうを選ぶべきである。
それだけである。
もちろん、あまりにつっけんどんな言い方をしたのでは失礼なので、言葉を選びながらマイルドに説明した。
「それなら行きます」と急に機嫌よく返事がきたので、逆に、私のほうが拍子抜けした。
何があったのかは想像もつかないが、7月から会社組織が変わり、彼の上司も違う人になったのである。
もしかしたら、そのあたりのリレーションがうまく行っていないのかもしれない。
私には全く見えなくなった世界なので、憶測するしかない。
だんだん、私も過去の人になってしまいそうだ。
こんばんは♪
前任者に聞くことではないと思いますが…
上司とまだ上手くいっていないようですね。
きっちゃん♪へ
彼に詳しい話を聞くわけにもいきませんでしたが、たぶん、上司との関係がギクシャクしているのだと思います。
日本の会社では、人間関係がおかしくなってくると、仕事がうまくいかず、会社の業績にもかかわってきます。
会社を去った私には何もできません。
ただ、皆さんが元気で仲良く仕事をやっていけるように祈るだけです。
おはようございます。
電話は、相手が何をしているのか
見えないので、かける時も気をつかいます。
仕事の電話は、待ったなしでかかって来ますが
お友達は、まず、LINEで「電話しても良い?」
OKを出すと 電話が来る事が多くなりました。
この電話の方、迷って居られたのですね(^^ゞ
声なき声さんの一言が背中を押したのでしょう。
けれど、退職されて 状況も変わったようですから
そんな事 聞かれたって・・・ですよね(笑)
ヨンヨンさんへ
私も、彼の顔の表情が見えませんので、感情の動きが全くわかりません。
ただ、最後には、気持ちが晴れたような言い方でしたので、安心しました。
立場が全く違うのですから、考えようによっては、私も杜撰な答えをしたなと反省しています(汗)。
お疲れ様です。
俺は会社辞めるとき一切のつなぎを絶って辞めたから、
この手の電話がかかってこないのですよね。
携帯もメルアドも全部破棄しました。
たぶん、これが一番楽だと思います。
てかとさんへ
徹底していますね。
私の場合、マニュアルだけでは引き継げない仕事もありましたので、問い合わせの電話が入ってくることは覚悟しておりました。
記事に書いた事例が起こるとは、思ってもいませんでした(汗)。