息子の長男、つまり、私の孫から葉書を受け取った。
『敬老の日』に向けてのメッセージである。
もちろん、まだ3歳に届かない孫だから、彼の母親が書いたものだ。
とはいえ、ほのぼの感があふれていて、受け取った側としてはうれしいものである。
早速、彼の両親にお礼のメールを送った。
それにしても、私の感覚からすると、『敬老の日』が9月18日というのは、ずれているんではないかという気がする。
9月15日で頭の中に浸透してしまっているので、3日も遅れているではないか。
『敬老の日』もハッピーマンデーの対象にしたのでは、祝祭日として制定された趣旨から逸脱することになる。
ただ、それを言いだすと、ほかの祝祭日も同様だから、ハッピーマンデーそのものが成り立たなくなる。
私などは俗物だから、ハッピーマンデーは存在の意味が薄いと考えているものの、祝祭日が土日に重なる”リスク”がない、との点で内心は評価している。
おそらく、私と同じ人は多いに違いない。
ハッピーマンデーと同じようにカタカナを使った”プレミアムフライデー”は、恩恵に浴する人がほとんどいないので、おそらくは自然消滅するだろう。
昔の高度経済成長の頃、全国の各自治体が「ノーマイカーデー」をやっていた。
車を使わずに、公共の交通機関を使いましょう、というものだが、もはや、「ノーマイカーデー」の言葉も知らない人が多いのではないか。
人々がメリットを感じなかったからである。
しかし、ハッピーマンデーは休日1日分を保障する働きをするので、完全に定着したのだと思う。
こんばんは♪
お孫さんからのメッセージは嬉しいですね(*^-^*)
たとえお孫さん本人からではなくても…
きっちゃん♪へ
不思議なもので、代筆とわかっていても孫本人から送ってこられたような錯覚に陥りました(汗)。
しかし、それはそれで幸せでした。
おはようございます。
我が子は、目に入れても痛くないと言いますが
孫の方が、その言葉は、ぴったりです。
「ノーマイカーデー」そんな取組もありましたね。
忘れていました(^^ゞ
「プレミアムフライデー」を月初めに持って来ると言う
話もありますが、会社は、月初めも忙しいのではないでしょうか。
「ハッピーマンデー」は、定着してきてるようですが
以前のように 敬老の日は、9月15日 体育の日は10月10日と
決まって居た方が 分かり易くて良いと思います。
連休より、他の曜日にお休みが欲しい人も居ると思います。
ヨンヨンさんへ
たしか、大阪市では毎月20日が「ノーマイカーデー」でした。
その担当委員会が会合をしたとき、大半の委員が車で来て駐車場が満車になり、開始が遅れた、というエピソードがありました(笑)。
少なくとも30年以上は前の話ですが、いまだに、覚えています。
「プレミアム・・・」のほうは、サービス産業の人には逆に仕事が忙しくなります。
現代では第三次産業の仕事をやっている人口も多いので、ある意味、趣旨に反することとなります。
私は、祝祭日は本来の日で祝うのが筋だと考えています。
月曜日の休みが増えることで、しわ寄せが来る人も多いと思います。
ハッピーマンデーと聞いて思うこと。
経験則になりますが自分で予定を決めて時間の過ごし方を考えられる人はたいてい大物で、
会社に使われて時間がとれない俺みたいなのは小物で終わりますw
残酷だけど会社辞めてはじめて時間の使い方下手だったと気づきますね。
これからの人はそれが75になる可能性になるので、もう棺桶に足つっこんでる年齢ですよ、取り返しがつきませんw
どこかの民族なら強制徴用で謝罪と賠償請求されますねw
てかとさんへ
時間の使い方というのは、本当に難しいものです。
その人のセンスが真っ正直にあらわれます。
私など、無職にもかかわらず、なぜか時間を気にする毎日です(汗)。
年金支給開始年齢が75歳になるとの話が先行していますが、実際には、案として浮上しただけです。
おそらく、「選択制で75歳まで受給を遅らせることができる」というところで、落ち着くのではないかと想像しています。
それはそれとして、現代の65歳なんて、確かに若いですね(笑)。