当地の天気予報は、今朝の情報では「くもり」であった。
ただ、私の見ていたテレビ番組では、お天気キャスターが、
「ときどき、パラパラ降って、瞬間的にザッとなるかもしれません」
と言っていた。
「かもしれません」と言われたら、雨が降ることを前提に考えなければならない。
布団の日干しをするのは、やめた。
実際に、昼過ぎに何回か、パラパラと雨があった。
傘の要らない程度ではあったが、布団を干していたとしたら、これは大惨事になっていた。
キャスターの言うことを守ったおかげで、事なきを得た。
「ザッと」のほうは、少なくとも明るいうちは、発生しなかったが。
天気予報を聞いての判断というのは、結構、難しい。
今日のように、「かもしれません」の一言があれば、それが起こるものと考えて行動したほうが確かだ。
天気予報ばかりではない。
そろそろ、プロ野球の両リーグとも、優勝が決まる日が近づいてきた。
学校を出た直後に勤めていた会社では百貨店と取引があって、関連しているプロ野球の球団がリーグ優勝、あるいは、シリーズ優勝のときは、記念セールのための商品を納入しなければならなかった。
もちろん、優勝が決まってからのセール開催だから、営業担当者は、セール用の商品を載せた車の中で、固唾をのんでラジオ中継に耳を傾けていた。
もし勝てば、すぐに商品を持ってほぼ徹夜で優勝セールに備え、負ければ、内心はほっとしながら、そのまま会社に戻ってくるのである。
幸か不幸か、私はその体験はせずに済んだ。
当時はなかった言葉だが、まさに「ブラック」であった。
昨今も、その事情はおそらく大きくは変わっていないだろう。
勝つか負けるかは神ならぬ身にはわかるはずがない。
だから、勝った場合を想定して、さまざまな準備をするに越したことはない。
とはいえ、もし北朝鮮からの核兵器搭載ミサイルが日本人の生活圏内に飛んできたとしたら、どんな備えをしたらいいのか。
99%はあり得ない話だとは思うが、人為的ミスがないとは言えない。
あきらめるしかないのだろうか。
おはようございます。
仕事に限らず、
もし・・に備えて
先の予測をしながら、毎日生活してるのですよね。
主婦の話で 申し訳ないですが
日頃食べ慣れない お料理を出す時
もし、これを食べないと言われたら
あれを出そうとか、予測しながら
作ってますよ(^^ゞ
もし・・
日本が標的でなくても ミサイルが飛んできたら
間違って 部品が落ちてきたら 何の対処も出来ません。
やられるがまま(>_<)
そんな事態は、もし・・でも考えたくないです。
ヨンヨンさんへ
火災訓練にしても、もし火事が起こったらという事態を想定して、行われています。
実際には、火災の発生率は年々減っていますが、「もし」に備えてやられています。
消防への電話通報にしても、一度でもやっておけば、万が一のときには、うろたえることなくできる、と聞きました。
私の場合は、自分用に作るだけですので、相手がどうアクションするかは考える必要がありません。
気楽なものです(笑)。
あの国には本当に困ったものです。
「話し合い」というのが全く通用しないのですから、反社会的勢力となんらかわりません。
中国とロシアの態度も問題です。
事実上、北朝鮮を手助けしているようなものですから。
おはようございます
最近は天気予報の精度が上がってありがたいですね。
私も少しでも雨の可能性がある場合は晴れていても布団は干しません。よっぽど湿り気が気になる場合は別ですが。w
外出時も予報で一日晴れなら大丈夫だとは思いますが、不意の通り雨もあるので少しの外出でもやめてます。
もしも外出時に土砂降りの通り雨にあったらなすすべがないですからね。w
ひまわりさんへ
短期の気象予報はかなり正確です。
長期予報となると、春先には「今夏は異様な暑さ」と見ていたようで、真逆になりましたが。
もしかしたら雨が降るかもしれない、という不安のあるときの外出は、手間でも折り畳み傘を持っていくようにしています。
私も、濡れネズミになるのは嫌ですから(笑)。
ただ、そんなときは、まず雨が降ることはありませんが。
「かもしれない」に完璧に備えるのは不可能といってよいでしょう。
いきなりの雨とか、ね。
できる範囲で対応ってことで、ここはひとつ。
まぁ、北朝鮮のミサイルについては落着して生き残ったら容赦しないぞって感じです俺はw
また一例にある北朝鮮は国民皆兵制度をとっているので、在日朝鮮人が日本で蜂起する「かもしれない」場合、正当防衛やむなしの覚悟です、はい。
家族を、隣人を、賊から守らないとなぁ、仕方ないね。
てかとさんへ
国連の制裁決議は、完全に骨抜きにされて意味をなさないと思います。
北朝鮮に、論理的で冷静な対話を求めるのは無理でしょう。
経済面で締め付けを強化していくことでしか、あの国の暴走は止められません。
国民を総動員できる体制をとっているのは、中国も同じです。
インバウンドを期待するのはビジネスとしては当然ですが、反面、リスクを持っていることも事実です。