外を歩いていると、卒業式を思わせる服装の人に、よく出会った。
そろそろ、そんな季節である。
最近の卒業式では、日の丸を掲揚せず、『仰げば尊し』も歌わない学校もあると聞く。
それなりの主張はあるのだろうが、ほとんどの出席者は日本国に生を受け、日本国で生きていくのだし、学校の先生には、何らかの形でお世話になったのは紛れもない事実である。
国を思い、また先生や親への感謝の念を持つことは、ごく自然な感情ではないか。
なお、今日、初めて知った言葉が、”卒アル動画”である。
卒業記念のアルバムは、私の子供のころからあった。
ただ、それはモノクロの静止画で、ほとんどが業者が撮った”公式記録”である。
昨今では、動画を編集して音楽を絡め、それを卒業記念として共有し合うのがトレンドになっているらしい。
動画の撮影にしても編集にしても、技術的には、今なら簡単にできる。
ちょっとセンスの良い人がやれば、なかなかのものに仕上がる。
こんな時代がやってくるとは、私が中学を卒業する時代には、夢にも思わなかった。
こんばんは☆
自分も初めて、卒アル動画という言葉を知りました。
卒業式は、小学校が仰げば尊しで、
中学が、行進曲?というクラシックでした。
高校は、覚えてないです。
スピードのmy graduationが良かったです。
Re: タイトルなし
たー坊へ
私の場合は、小学校と中学校が『仰げば尊し』でした。
高校は、折からの学園紛争もあって、かなりイレギュラーな形での卒業式でした。
おそらく、歌を歌うこともなかったと記憶しています。
「卒業アルバム」も発行されませんでした。
70年安保の時代でした。
こんにちは♪
卒アル動画、時代ですね~
でも、そんなに見ないのではないでしょうか…
Re: タイトルなし
きっちゃん♪へ
確かに、卒業アルバムも寄せ書きも、1年もしたらまず見ることはありませんね(笑)。