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3/3(木)

雛祭りである。

毎年、必ず出てくる話であるが、男雛と女雛の位置が、京都以外は西洋風になっている。

向かって左側、つまり、右側が男雛である。

京都だけは、昔の伝統を守って、向かって右側、つまり左側に男雛がある。

私の住む大阪は、西洋の基準に従って、向かって左が男雛である。

とはいえ、左大臣は向かって右側に位置しており、これは下座になるわけである。

これって、整合性がとれていないのではないか。

サトウハチローさんの『うれしいひなまつり』は誤りが多く突っ込みどころ満載であるが、もしかしたら、彼もそういった矛盾に気がつき、レジスタンスの意味を込めて、あえて歌詞の誤用をしたのかもしれない。

そういえば、私のお隣の家は、門松も向かって左が雄松である。

現役時代は総合商社にお勤めになっていたので、西洋基準が門松にも適用されているのだろうか?

 
19 : 34 : 41 | 日記 | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
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コメント
こんにちは♪

時代とともに変わっていくことですから、
どちらでもいいのでは…?
矛盾が気になるのなら、
伝統を重んじたらいいと思います。
by: きっちゃん♪ * 2016/03/04 16:45 * URL [ 編集] | page top↑
こんにちは
お雛様の飾り方
私、このたびお勉強しました
・・・って我が家は男の子なのでお雛様はありませんけれど

で、左大臣は右大臣より位が上だから
やはり向って左側ですよね

お役目上 必要な立ち位置なのかしら?

で、門松に雄松とかあるの知りませんでした・・・汗

by: 桜子ちゃん * 2016/03/04 17:36 * URL [ 編集] | page top↑
きっちゃん♪へ

「伝統」を重んじるとなると、いわゆる京都式の雛壇になります。
確かに、多くのブログに掲載されている雛人形を拝見しますと、江戸時代以前のものは、地域にかかわらず、すべて向かって右に雄雛がいます。
しかし、それも、中国の習慣にならってのものですから、日本独自の伝統に基づいたものではありません。
ただ、この議論にいくら時間を費やしても、結論は得られないと思います。
日本人らしい寛容さでもって、どちらでもいい、とするのがベストではないでしょうか。
by: 声なき声 * 2016/03/04 19:42 * URL [ 編集] | page top↑
Re: こんにちは
桜子ちゃんへ

本来は、桜子ちゃんの記事にありますように、「日本の礼法では左が上座」なのですが、明治維新以降は、西洋の「右上位」の考え方が雛壇にも取り入れられたようです。
その延長で行くと、左大臣は向かって左のはずなのですが、ほとんどは、向かって右に立っています。
これだと、右大臣のほうが偉い人になってしまいますね。

最近は、門松の雄松と雌松を明確に区別しないように、よく似た形と大きさのものが用意されています。
おそらく、ジェンダーフリーの考えからでしょうが。
by: 声なき声 * 2016/03/04 19:50 * URL [ 編集] | page top↑

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Author:声なき声

昭和27年に生まれ、平成29年に職業生活をリタイヤ。 現在、北摂のマンションに在住。   

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