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3/1(火)

お通夜に参列した。

故人は、地元ではいろんな場面で活躍してされていたこともあり、弔問客は、おそらく1,000人は超えていたのではないか。

地域によって、また、時代によっても慣習は異なっているが、私が60年以上住んでいる大阪の現在では、「通夜」か「告別式」 のいずれかに参列するというのが、故人とのお別れの仕方になっている。

私が幼い頃は、通夜は親族や極めて親しかった人だけが対象であったように記憶しているが、昨今は、職場の同僚や何かとお世話になったというレベルの人も、通夜に参列する光景は、ごく普通である。

地域によっては、通夜と告別式の両方に出るのが標準だ、というところもあるようで、まさに秘密のケンミンショーである。

さて、今日のお通夜では、最後の親族の挨拶のときに、故人の奥様が出てこられた。

いままで、何回もご不幸の場には出ているが、私の知っている範囲では、成人男性が亡くなったときは、喪主が誰であろうと、その長男さんか、もしくは男性が挨拶をされている。

故人にも40歳を越えたご子息がいるのに、そういった意味で、不思議な思いを禁じ得なかった。

奥様は、淡々と故人が病に伏してからの経過を語っていられた。

言葉を飾ることなく、あたかも一対一で向かい合って会話をしているかのようであった。

それだけに、押さえがたい思いがこみ上げてくる。

奥様には面識が全くないが、いずれにせよ、今までになかった大きな刺激を受けたお通夜であった。

 
21 : 21 : 43 | 日記 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
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コメント
こんにちは♪

しっかりされた奥様ですね。
息子さんが40歳を超えているということは、
もう高齢と言ってもいいお年のように思いますが…
by: きっちゃん♪ * 2016/03/02 14:43 * URL [ 編集] | page top↑
Re: タイトルなし
きっちゃん♪へ

本当に堂々たる語り口でした。
故人が享年75歳ですので、おそらく、それに近いご年齢であろうと思われます。
芯の強さを感じました。
by: 声なき声 * 2016/03/02 19:05 * URL [ 編集] | page top↑

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Author:声なき声

昭和27年に生まれ、平成29年に職業生活をリタイヤ。 現在、北摂のマンションに在住。   

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