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8/25(火)

この夏は暑かった。

だからかもしれないが、「水と塩分の補給」というキャッチフレーズは、頻繁に耳にした。

ただ、それは誤解を招きやすい部分がある。

熱中症の対策として、水を飲むのはもちろん、塩も摂っておかないと、低ナトリウム血症に陥る、との言い分であるが、本当だろうか。

もともと、日本人の食生活は塩分過多である。

猛暑日の炎天下で、肉体労働をしている人ならともかく、エアコンの効いた部屋で仕事をしていて、ほとんど汗をかかない人間が、さらに塩を摂ると、ますます塩分過剰になるのではないか。

実は、2年前に、かかりつけ医に質問してみたら、やはり、
「塩分は食事で十分とれていますので、あなたの場合は、水だけを飲めばいいです。」
とのお返事であった。

医師は、私の仕事内容がデスクワークであることをご存じだから、そのようなアドバイスをされたのだろう。

考えようによっては、夏に汗をかけば、塩分が体外に排出されるので、自然な形の高血圧対策になるではないか。

本来なら、その人の置かれた環境を見て、「水と塩分を・・」と言うべきである。

ちなみに、

「5時間程、むし暑い部屋で普段どおりの生活をした場合

汗をかいて、出て行く塩分は2g程度」

だという。(出典:間違った熱中症対策

塩分の1日の平均摂取量が世界標準が5gで、日本では約10gだから、2g出ていったぐらいなら何の問題もない。

外で働いたりスポーツをしている人はともかく、室内での生活がメインの人には、「塩」は逆効果だと思う。

 
19 : 42 : 19 | 日記 | トラックバック(0) | page top↑
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Author:声なき声

昭和27年に生まれ、平成29年に職業生活をリタイヤ。 現在、北摂のマンションに在住。   

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