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1/27(火)

講談師の旭堂南陵さんの講演を聞いた。

興味深い歴史のエピソードがたくさんあったが、一つ、全く知らない話を教えていただいた。

それは、「士農工商」という言葉の意味である。

そもそもは、”天下万民”とか”皆さん”といった程度の意味しか持たないのであるが、明治以降は、”武士が支配し、その下に農民、さらに、職人、そして、最後に商人という身分制度があった”と誤って解釈されてきた、というのである。

現に、私も、小学校でそう教えられた。

武士が威張っていて頂点に立ち、農民は年貢を納めるので2番目の位置を与え、職人は物作りをするので3番目、お金を動かすだけの商人は最下層に置いた、と学校で習った。

しかし、30年前からの研究で、そういった事実は全くなかったことが判明したらしい。

ネットで調べてみたら、そのとおりであった。

なんでも、今の教科書からは、「士農工商」という言葉は姿を消しているという。

昭和の時代に学校に行っていた私なんて、このことを知って全く新しい世界を見せられたような気がしてならない。

そのうち、「士農工商」という言葉も死語となってしまうのだろう。

昭和は遠くなってしまった。




21 : 09 : 32 | 日記 | トラックバック(0) | page top↑
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Author:声なき声

昭和27年に生まれ、平成29年に職業生活をリタイヤ。 現在、北摂のマンションに在住。   

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