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10/1(水)

きょうは、新幹線開通50周年に当たるらしい。

私が小学校6年生のときに、子供の間でも大きな話題になっていたことを思い出す。

当時は、「夢の超特急」という言い方が一般的であった。

大阪から東京まで4時間で行ける、というのは、当時としては、まさに夢にほかならなかった。

私が中学2年生のときに、たまたま担任の先生が新幹線で東京まで出張に行かれ、そのときの話を、皆、ドキドキしながら聞いたものだ。

「スピードは出るが、ほとんど揺れないので、走っている感じがしなかった。」
との言葉が今もずっと耳に残っている。

wikiによると、
「1961年(昭和36年)5月1日に国鉄はこのプロジェクトに対し、世界銀行から8000万ドル(当時は1ドル=360円の固定相場制)の融資を受けた(この融資は1981年(昭和56年)に返済が完了した)。」
とある。

迂闊にして知らなかったが、国外から莫大な借金をして新幹線を建設した、というのだ。

現在の貨幣価値でどれぐらいになるか見当もつかないが、相当に思い切った投資であったに違いない。

今でこそ、世界最大の対外債権国となった日本であるが、当時は、ビッグプロジェクトをしたくても資金の国内調達ができずに外国から借金をせざるを得なかった。

何としても成功させなければならないとの責任感は、50年前の社会のリーダーたちに重くのしかかっていたことだろう。

頭の下がる思いである。
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声なき声

Author:声なき声

昭和27年に生まれ、平成29年に職業生活をリタイヤ。 現在、北摂のマンションに在住。   

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