FC2ブログ

7/28(月)

星稜 9回0―8から世紀の逆転サヨナラ!OB松井氏も感慨

>打者一巡の攻撃をするぞ――。9回裏を前に星稜ベンチで、林和成監督は選手にそう言葉を掛けた。「冗談半分で…。(小松大谷のエース)山下投手の素晴らしい投球に手が出なかったので、私が選手以上に早く諦めていた」。


正直な監督だと思った。

私なら、「必ず勝てると信じていました」なんて、自分でも赤面するようなホラを吹いていただろうが(笑)。

以前に、大阪の名門校から甲子園に出た人に話を聞いたことがある。

なんでも、最終回ともなると異様に緊張するのだが、最後に決め手になるのは、「学校名」だという。

強豪で鳴らした高校と試合をやっていて、リードしていたものの、最終回に逆転されて負けてしまった、という話の大半は、決して実力差などではなく、「名前」の力らしい。

「この回を抑えれば、あの○○校に勝てる」と思うと、急に調子が乱れてくると、彼は言っていた。

「のれん」というか「ブランド」というか、高校野球でも力を持っているものだと感じたことを覚えている。

それにしても、8点差をひっくり返すなんて、野球漫画でも出てこない物語である。

敗れたチームにはお気の毒だが、これが人生というものかもしれない。


20 : 18 : 59 | 日記 | page top↑
| ホーム |

プロフィール

声なき声

Author:声なき声

昭和27年に生まれ、平成29年に職業生活をリタイヤ。 現在、北摂のマンションに在住。   

月別アーカイブ

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する