6月22日(金)

地震でわが家の瓦が落ちたことで、今日、屋根の点検に業者さんに来てもらった。

多くの家が「早く来てくれ!」と叫んでいて順番待ちになっている現状を見ると、結構、早く来てくれたと思う。

専門家に見てもらったところ、思いのほかの重症のようだ。

主に2カ所で、瓦がちゃんと重ならずにズレが生じているらしい。

いつなんどき、瓦が落ちてくるかわからないというので、お決まりのブルーシートをかけて、念のために釘打ちをしてもらった。

雨漏りよりも、瓦の落下のリスクのほうがはるかにこわい。

強い雨が降ったり、あるいはまた地震がやってきたりすると、瓦が屋根から落ちてくる恐れは十分にある。

修理はその2カ所だけにするのか、あるいは、将来のことを考えて全面葺き替えにするのか、しっかりと判断しなければならない。

見積りは2つのタイプで出してもらうことにした。

それにしても引っ越し直前に、思いもかけないアクシデントであった。

緊急対応の形ではあるが、ブルーシートで覆われているので、さしあたっての心配はない。

業者さんは、おそらくは50歳半ばぐらいの職人さんで、息子さんとおぼしき若い人と一緒にやってきた。

他人から感謝される仕事をしているという意味合いで、私は、その仕事ぶりをうらやましいと思った。

私がもし人生をやり直せるとしたら、何らかの技術を身に付けて、それを職業にしたいなどと、愚にもつかない思いが浮かんできた。

今さら言うな、ってところだが。

 
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実に痛々しい光景である


 
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6月21日(木)

引っ越し先への挨拶に持っていく品の手配をした。

ちょうど、業者さんのほうでも”引っ越しギフトサービス”と銘打って、商品を準備をしていたので、それに乗った。

実は、某百貨店に選びに行ったのだが、要は、
「そんな安物では、熨斗をつけてのサービスはできません」
といった内容の言葉でもって、丁重に断られた。

引っ越ししてきたことの挨拶に行くのに、手ぶらでいくわけには行かない。

かといって、何千円もするような高価なものを持っていくと、相手方が奇異に感じる。

こちらの財布も痛い。

だから、相場的には500円から800円ぐらいの品になるのが標準だ。

また、食品だと、アレルギーを持っていたり、苦手だという人もいる。

おそらくはファミリー層の入居者が多いであろうから、洗剤セットがふさわしいのではないかと思っていたら、やはりニーズが多いのか、幾つかの種類の洗剤がセットで箱に入った商品が用意されていた。

しかも、老舗百貨店の包装紙で包んでくれるという。

私の感性があまりに古いのだろうが、お中元やお歳暮は、必ず百貨店のサイトから贈るようにしている。

いまどき、百貨店の包装紙に値打ちを感じる人間もかなりの少数派だろうし、自分でも半ば無意味だとはわかっているが、長年の習慣というのはすぐには変わらない。

来週の金曜日までには家に届くので、土日で挨拶に回っておこうと思う。

 
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6月20日(水)

家の固定電話が鳴った。

怪しげなところではなさそうなので出てみると、屋根の修理を依頼している会社からの電話があった。

一昨日の地震で屋根の瓦が落ちてしまい、雨漏りしないか心配であったが、かなりの順番待ちだと聞いていた。

対応が早いなと心の中で喜んだら、用件は全く違った内容のものであった。

電話主は、いままでの施工実績のある建物が地震の影響を受けていないか、その聞き取りのためにかけてきたのである。

とんだぬか喜びであった。

大きな会社となると、担当する部署ごと、横の連絡がつながっていないことが多い。

電話をかけてきた調査の人は平謝りであった。

私にしてみれば一旦は大喜びしたものの、実際のことがわかって一気に落胆したのだから失意の度合いは大きい。

吉本新喜劇なら、出演者全員が倒れる場面である。

ただ、その後、その会社の修理担当者から私の携帯に電話があった。

そして非礼を詫びると同時に、私が雨漏りを懸念していることに対して、説明をしてくれたのである。

「瓦の下には防水シートが敷かれているので、それが破れない限りは雨が家の中に入ってくることはありません。」
と。

彼の真面目な仕事ぶりを知っているだけに、その言葉には説得力がある。

説明を聞いて、大きな安心感を持った。

彼など、おそらく朝から晩まで、「早く工事をしてくれ」との声を聞かされているに違いない。

電話のあとで気がついたが、今日は水曜日だから彼の会社は休みのはず。

緊急事態だというので、やむを得ず出てきているのだろう。

多くの人の予定を狂わせた地震であった。

 
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6月19日(火)

昨日の地震を受けて、孫娘の通っている幼稚園が休みになっている。

なんでも、明日までが休園らしい。

先生や職員が出てこられないからか、あるいは、施設や設備が損傷していて危険だからか、その理由はわからない。

ともかく幼稚園には行けず、さらに今日は娘がどうしても会社を休めないというので、わが家で二人の孫娘の面倒を見ることにした。

妻と二人で相手をするから、実際にはかなり楽である。

途中で、散歩を兼ねてスーパーまで買い物に行く余裕もあったほどだ。

スーパーでは、予想はしていたがかなりの客数である。

お店に入ったら、まずは買い物かごを手にするのが手順であるが、買い物かごが見つからないのである。

隅っこのほうにあったのを急いで取った。

レジ待ち行列も、これは記録ものだと思う。

11列のレジを全部開いて、それぞれに長蛇の列ができていたのだ。

ただ、不思議であったのが、皆が先を争って買いそうなペットボトル入りの飲料品とか、弁当類は決して品薄ではない。

商品棚には、いつもよりは少ないかもしれないが、しっかりと在庫が残っている。

では、多くの客は何を買ったのだろうか。

まさか、”玉子10個98円”セールに惹かれてやってきた客ばかりではなかろう。

スーパーやコンビニでは購買に関する緻密なデータを収集しているとよく聞く。

今日のこのスーパーで売れた商品は何か、その情報を知りたくてたまらない。

 
20 : 20 : 34 | 日記 | トラックバック(0) | コメント(12) | page top↑

6月18日(月)

これほどまでに科学が発達した時代にあっても、地震の予知はできないのが現実だ。

今朝は機嫌よくネットにふけっていたところ、突然に大きな揺れが来た。

あわててテレビをつけると、画面が出てくるまでにスマホが警報を伝えた。

7時58分というから通勤や通学の時間帯に当たっており、駅で足止めを食った人も多かったようだ。

ただ、マグニチュード6.1だから、規模的にはさほど大きなものとは言えない。

地震による被害というのはかなりの地域差があるようで、テレビのニュースを見ていると、家の近くのエリアでも家の中の家電や家具や散逸している光景も報じられていて、驚きを禁じ得ない。

今回はブロック塀の転倒でお亡くなりになったかたもいらっしゃり、ブロック塀への注意喚起が繰り返しなされている。

もちろんそれはそうだが、ほかにも危険な要素はたくさんある。

要は、必要もないのに外には出ないほうがいい。

よくあるパターンが、「心配だから様子を見に行く」という外出。

実は、わが家でも屋根の瓦が落ちたようだ。

業者さんには連絡をとっているが、おそらく、いろんなところから要請があるのだろう、なかなか連絡がつかない。

自分で屋根に上がって雨が入らないように処置したいとの誘惑に駆られるが、それは自重した。

命は一つしかない。

 
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6月17日(日)

部屋の印象というのは、カーテンひとつですっかり変わってしまうものだ。

マンションの部屋の窓がガラスだけの状態であったので、気になっていた。

そこで、今日、ニトリでカーテンを買って、付けにいってきたのである。

内装のセンスが全くない私が選んだカーテンでも、ちゃんとレールにはめたのを見てみたら、結構、絵になっているではないか。

誰もほめてくれないので、自分ひとりで悦にいっていた。

そして、いい勉強をさせてもらったことがある。

カーテンレールの中にあって、カーテン本体をぶら下げているリングのことは、”ランナー”というのが商品名らしい。

言われてみれば、感覚的にはそのとおりだ。

所定の場所を間違わずに走っている様子は、まさしく”runner”の姿にほかならない。

それを知ってからというもの、カーテンに深い親しみを覚えたのだから不思議だ。

なお、以前の所有者がリビングの窓にはブラインドを設置していて、それがそのまま置かれている。

今日の結果を見て、カーテンにすれば良かったと痛く感じた。

ただし、DIYでやるとしたら、電動ドリルで穴を開ける作業をしなければならない。

せっかくクロスをきれいに張り替えてもらったばかりであり、美しい状態を保ちたいから、私が手を加えるのは避けるべきだ。

だからといって、業者に頼めば費用がかかる。

しばらく考えたが、当面は現状のままでいくことにした。

ブラインドに傷みが出てきたときに、また考えることとする。

引っ越しまで、あと2週間である。

 
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6月16日(土)

いつの頃からの慣習なのか、企業や学校の不祥事での記者会見で、冒頭に主催者側が何十秒にもわたって頭を下げるようになってきた。

時には、頭を下げていた時間が何秒であったかまでが記事になっていることもあるほどだ。

言うまでもなく、メディアによる撮影のシャッターチャンスを十分に与えるためである。

もしかしたら、関係者への謝罪の気持ちも込められているのかもしれないが。

ただ、1分をも超えて頭を下げ続けることがお詫びの表明とは、私には思えない。

一対一の人間関係の中で、そんなに長時間にわたって頭を下げて謝られたとしたら、奇異に感じるのではないか。

あくまでも、世論に重要な影響力を持っているメディアに便宜を図っているというのがホンネだろう。

そもそも、本心から相手に悪いことをしたと感じて謝るのなら、腰を折る角度とか、頭を下げ続ける時間が何秒かなどは、問題ではないと思う。

それはテクニックであって、お詫びの思いとは全く違うものである。

平成9年の山一證券自主廃業に際しての記者会見では、youtubeで見てみると、当時の社長は私の測定で7秒間だけしか頭を下げていない。

しかも、同席していた人とは頭を上げるタイミングがずれている。

つまり、事前に綿密なリハーサルはしていないことがわかる。

「社員は悪くありません」と涙ながらに語った社長は、テクニックよりも真心を大切にしたのだろう。

とはいうものの、お詫び会見で頭を長く下げ続ける行為は、今後も加速されるに違いない。

テレビで一気に拡散されるから、それが正しい礼法として定着してしまうのかと思うと、いい気がしない。

 
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6月18日(金)

大腸CT検査のために、朝から下剤を飲んだ。

もちろん、絶食である。

イスラームの断食は昨日で終わったようだが、私は午後3時までは絶食を強いられていた。

とはいえ、水もコーヒーもOK許されているから、イスラームよりは楽だと思う。

お腹がすいてくると、体を動かそうという気がしなくなるし、集中力も欠いてくる。

散歩にも行けないし、読書もできず、庭の草抜きもできない。

そこで、アマゾンプライムビデオの鑑賞ということに相成った。

昨日と今日で何本か見たが、『大空港2013』が私にはベストであった。

三谷幸喜さんのシナリオで、竹内結子さんが主演のコメディーである。

竹内結子さんには美貌の女優というイメージしか持っていなかったが、喜劇をも演じる表現力もしっかりと持ち合わせているのが驚きであった。

最近は女性ひとりの芸人さんが増えてきたが、演技力の点では彼女を超えることは困難だと思う。

存分に楽しませてもらった。

とにもかくにも、ビデオのおかげで、空腹を忘れることができた。

肝心のCT検査は午後からである。

検査機関で受付を済ませると、注意事項の説明を受けながら更衣室の前まで案内された。

検査着に着替え、パンツも検査専用のものを履くように言われた。

昔、女生徒が体育の時間に着用していたブルマーを一回り大きくしたようなイメージのものである。

普通のパンツと違って、お尻の部分に穴が開いているのが目立った特徴だと思う。

その穴から肛門にパイプを通し、ガスを送り込んで大腸を膨らませて撮影する仕組となっている。

若い男性が検査スタッフであったが、女性看護師さんが肛門へパイプを入れる作業の担当であった。

痛くはないが、私にはあまり気持ちのいいものではなかった。

しかし、きっと、この感触が好きだという人もいるに違いない。

これは人の好き好きだから。

撮影は、3つのスタイルで行われた。

仰向けとうつ伏せ、そして、脇腹を天に向けての3種である。

ガスが入ってくると、お腹が張る状態になる。

苦しいとまでは言わないが、パンパンのお腹が快適なわけがない。

おそらく、検査時間は15~20分ぐらいであったと思う。

終わって、看護師さんに肛門からパイプを抜いてもらったときは、心からの安らぎを覚えた。

”内視鏡検査”を受けたことはないが、話を聞いている限り、”CT検査”のほうがはるかに楽だと感じる。

検査結果は2週間後に出るので、それ以降に医師から説明を受けることとなった。

期待と不安が相半ばしている思いだ。

 
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6月14日(木)

大腸がんのCT検査を控え、今日は、朝から検査食の生活である。

厳密に言えば、昨晩に下剤を飲んでいるので、その時点から検査モードに突入したことになる。

私の数少ない取り柄の一つに”便通が良い”というのがある。

こんな私が下剤を飲むとどんな結果をもたらすか、戦々恐々ものであった。

しかし、今日を振り返ってみると、いつもの日常と全く変わらない状態であったので、あるいは、下剤もあまり強烈なものではないのかもしれない。

事前の説明では、
「個人差がありますのではっきりとは言えませんが、できるだけ家からは出ないように。」
とまで言われていたが、恐れるほどではなかった。

それよりも、食事制限をされるほうが、はるかにダメージが大きかった。

指示された検査食以外は、食べ物は一切禁止、飲み物は、水、茶、ブラックコーヒーならOKである。

朝昼晩のメニューは、中華がゆ、カレー、親子丼であった。

レトルト形式で、電子レンジで温めるだけで食べられるから、楽と言えば楽だ。

味はそこそこ行けるのだが、量が少ないのが残念である。

育ちざかりの私にとって、”腹八分目”は残酷な仕打ちだ。

満腹感が得られないのでフラストレーションがたまるが、とはいえ、検査のために必要なのだから従わざるを得ない。

検査食の入っていた容器を見たら、3食分合計の食塩相当量が”6.4g”と書かれている。

私の努力目標としては、”6.0g”以下を設けているので、この検査食は健康管理上は私のポリシーに反する・・・・というのは屁理屈なので、口にはしないこととする(汗)。

 
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親子丼には鶏肉も入っていた

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6月13日(水)

引っ越しの見積をとるために、業者の人に家まで来てもらった。

おそらくは誰でもが知っているメジャーな会社である。

不動産仲介の会社から
「ここなら大幅の値引きをやりますよ」
と聞いて、何のためらいもなく飛びついた。

私の心づもりでは、今月の最終週に引っ越しを考えていたのだが、業者の話ではかなり予定が入っているらしい。

どうしても、月末になると賃貸の家庭の引っ越しが増えてくるので、これは避けられない傾向だという。

需要が多いということは、とりもなおさず、値引きの額も縮まってくる。

月が明けるとニーズも少なくなるので、料金面でも相当に融通がきくとの話であった。

最終的には、7月2日の月曜日に行うこととなった。

ところで、最近は引っ越し業者のサービスも多角化して、電化製品の格安販売もやっている。

引っ越しのときに持ち込まれるので、依頼した側としても手間が省けるのは間違いない。

いろいろな家電製品の案内をいただいたが、エアコンと洗濯機を買うことにした。

ネットで比較検討をしてみたが、なかなかのいい値段を出してくれている。

どちらも工事がつきものだが、引っ越しのときに一緒にやってくれるので助かる。

わたしにとっての一大イベントが、だんだんと現実味を帯びてきた。

 
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6月12日(火)

月一回のかかりつけ医のクリニックに行ってきた。

大腸がんCT検査を受ける話をしたら、
「結果によっては、専門機関を紹介しますよ」
と。

やはり頼りになる医師だと思う。

医療をビジネスとして考えてはいけないかもしれないが、このようなケアをきちんとしていただけるところから、このクリニックへの信頼感がわいてくるのだ。

こういった配慮があれば、言われなくても自然とリピーターになる。

心地よい感情に浸りながら診察が終わりそうなタイミングで、医師から1枚の小さなメモが手渡された。

それを見ると、「夏休みの予定」と書かれている。

まだ2カ月先なのに、早過ぎるのではないか。

好意的な見方をすれば、少しでも情報を早く流しておくというのは大切な配慮であることに間違いはない。

ちなみに、8月11日(土)から19日(日)までの9連休である。

そのゴージャスさには驚いた。

毎日が休みの私に言う資格はないが(汗)。

ただわからないでもない。

院長はじめスタッフの勤務は、夜など患者がなくならない限り、終えることができない。

感染症の時期などは、晩の9時近くまで長引くこともあるかもしれない。

昨今の風潮からしても、医療機関での過重労働は何かと問題含みである。

たまには、こういったビッグな休暇があってもバチは当たらないと思う。

 
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6月11日(月)

大腸がんのCT検査のため、医師による問診を受けてきた。

3畳ほどの狭い部屋で、まるで取り調べ室のような診察室であった。

医師からの説明は、検査の手法として、内視鏡検査とCT検査がある、というところから始まったのである。

そして、それぞれのメリットとデメリットについての詳しいお話をいただいた。

すでに、この検査機関から送られてきた書類の中に書かれていることであり、ほとんどがわかっていることであった。

神妙に相づちを打ちながら、いつ終わるのかと思いつつ耳を傾けるのは、なかなかの苦行であった。

ただ、新しく知った知識として、
「国としては、大腸がんの検査は内視鏡を第一選択するようにすすめている」
というのがあり、そこに新鮮な驚きを覚えたのである。

私の憶測だが、もしかしたらCT検査の持っているマイナス面の一つにその理由があるのかもしれない。

CT検査を受けて癌や大きなポリープが発見されたときには、再度、内視鏡検査を受けなければならない、というのがある。

二度手間になるから、これは際立ったウイークポイントであろう。

CT検査では治療ができないからである。

ただ、それでも私はCTを選ぶ。

自分で言うのも奇妙な話だが、まさか自分が癌にはなっていないはず、という根拠のない自信があるからである。

それなら何のために検査を受けるのか、という問いかけがあるだろうが、要は、大腸がんではないことを知って安心したいのである。

私の脳内には初めから結果ありきなのだから、本末転倒かもしれない。

検査は15日だが、前日から、食事は検査食を摂ることとなる。

検査食の費用は保険が適用されず、3,200円は自己負担で支払ってきた。

当日の検査は保険が使えるので、7,000円で済む。

合計10,000円の安心料が高いか安いかは、私にもわからない。

 
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6月10日(日)

日曜日のおヤクソクで、スーパー銭湯に行った。

駐車場に入るなり、いつもとは違った空気が漂っていることに気づいた。

回転灯を回したままの大型救急車が止まっており、消防関係者はもちろん、警察官の姿も見えたのである。

受付で事情を尋ねたら、やはり倒れた客がいた、という。

実は、3年ほど前にも、この店の駐車場で救急車の姿を見たことがある。

そのときは、たしか寒い時期で、”ヒートショック”の症状であったと聞いた。

今日のはわからない。

ただ夏でもヒートショックは起こるし、最近のように比較的涼しい時期だと、発症のリスクは高いのかもしれない。

ほとんどが高齢者だとも聞く。

スーパー銭湯での様子を見ていて、以前から気になっていたのが、かなり高齢の人が杖をつきながら入浴していることである。

中には、サウナに入っているお年寄りもいる。

遠赤外線サウナだと、その温度は80度から90度に達し、”暑い”というよりも”熱い”ぐらいだ。

そんな灼熱状態に体力のない人が身を置くと、体にいいわけがない。

赤の他人であっても、不安になってくる。

話は飛躍するが、老人の運転による事故がニュースで伝えられ、一定の年齢になれば免許を返納させることを法律で決めるべきだとの主張も叫ばれている。

町の中で、心身共に元気であるとの過剰な自信を持っている高齢者の存在を見るにつけ、強制力でもって制限を設けることも必要ではないかという気がしてならない。

私も、ひとごとではないが(汗)。

 
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6月9日(土)

午後から、卒業した学校のOB会があった。

代議員が全国から集まる大規模な会合である。

2年前に、「名前だけでいいから貸してくれ」と先輩に言われ、深く考えないで二つ返事で代議員になることを受け入れた。

だから、出席義務はないのだが、帰属する会社がなくなった今では、逆に、ありがたい存在になっている。

出かけていく場所があるというのは、いい意味での緊張感をもたらしてくれるものだ。

会社勤めをしているときにはわからなかった感情である。

何らかの形でほかの人とつながっていないことには、疎外感に陥ってしまうのが人間のさがなのかもしれない。

そういった意味では、よくぞ役を受けていたものだと今となっては思っている。

ところで、今日はざっと1,000人近い出席者があって、広い部屋も満員御礼状態であった。

懇親会の部になると、知り合いのいない私などは手持ぶさたになってしまう。

しかし、よくしたもので、適当に見つけたテーブルで、隣の人とお酒を注いだり注いでもらったりしている間に、自然と会話が生まれてくる。

だから、退屈することはなかった。

今までの人生、みずからを振り返ってみると、私は見知らぬ人たちの中に入っていくのが苦手であった。

ただ、学校も会社も離れてみると、無理して皆の輪に入っていく必要がないことに気づき、かなり気分が楽になったと思う。

『一年生になったら』の歌の中で、
”ともだち100人 できるかな”
というのがある。

友だちの数は多いに越したことはないが、かといって無理に作らなければならないことはないと本当に思う。

 

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6月8日(金)

引っ越しするマンションでは、固定電話は設けない。

そして、FAXをどうしようかということで議論百出、結果的には、FAXの機械も置かないことにした。

私の場合、FAXが送られてくるのは4カ所の相手先だけである。

おそらく、ふた月に1回、FAXを受け取るかどうかという頻度でしかない。

わざわざ回線を引いて機械を入れるとなると、コスパが悪すぎる。

とはいえ、たとえば訃報などは急いで周知する必要があるとのことで、あえてFAXでの連絡を行っている団体は少なくない。

だから、数が少ないからといって、決してないがしろにはできないのだ。

どうするかということになり、最終的にはメールで受信するシステムを契約することで落ち着いた。

受信専用で、送信はできない。

専用の番号を受け取り、そこに送られてきたFAXの受信を、自分が指示したメールアドレス宛に添付で転送されるというものである。

新規登録料が2,500円かかるが、費用はそれだけだ。

妻と私と合わせても5,000円で済む。

ただし、3か月間にわたって使用実績がないと自動的に解約になってしまう。

その点だけは気をつけないといけない。

試しに、平素から懇意にさせてもらっている団体事務局の人にお願いして、テスト送信をお願いしたら、きちんと受け取ることができた。

すべてのFAXから受信できるわけではないのが、やや不安だ。

わが家の電話とFAXは”光”なので、そこからFAXを送っても受け付けられない、という。

その点も試してみたが、やはり”送信不可”のメッセージが出てきた。

お試し期間が10日間あるので、確認のためのテストをしてみて、問題がなければ、メールFAXに正式に申し込む予定だ。

またこれで問題が一つ解決した。

 

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6月7日(木)

マンション用に掃除機を買ったのが届いたので、それを持ち込んできた。

ついでに、リビングの床だけを試験的に軽く掃除したところ、思いのほか、ごみがとれたので驚きである。

掃除をした後の床をじっくりと見詰めてみると、傷とか汚れが目立つ。

もちろん、物件の引き渡しを受けた今となっては、そんなレベルのことで文句は言えない。

そんな目で見ていくと、隅っこのほうには綿ぼこりや髪の毛など、わずかではあるが目に入ってくる。

こういうのも、掃除をした後だから気がつくのかもしれない。

毎日、何らかの形で掃除を続けていけば、自分の気持ちの中からきれいにしたいとの思いがわいてくるような気がする。

去年に会社をやめてからは、今の家の掃除を”担当”してきたが、掃除をしてきれいになったところを見て味わう達成感というのを初めて知った。

掃除をすることで得られるメリットは、その快感に浸れることではないか。

この歳になって新しい世界を知った思いである。

 
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ネットで10,000円以下で買った

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6月6日(水)

健康診断の結果、便に潜血反応が出ていて精密検査を受けるように言われている。

かかりつけ医に相談してからと考えていたが、答えは
「再検査を受けなさい」
となるに決まっている。

おそらく、それ以外の回答は返ってこないだろう。

なら、少しでも早くに検査を受けたほうがいいと思い、申し込みの電話をした。

健診結果の中に同封されていた書類で、
「検査手法には、内視鏡検査とCT検査の2つがある」
との説明があり、その文脈からすると、明らかにCTのほうをおすすめしますとのオーラが伝わってくる。

痛みはほとんどないし、検査時間も短い、襞の裏もしっかりと見ることができる・・・・・等々、選択の余地がないような書き方である。

だから、CT検査の申し込みをすると歓迎されるだろうと思っていたのだが、担当看護師さんが出てきて私の予想は確実に外れた。

見事なまでに事務的な口調で話す人で、AIがしゃべっているのかと思ったほどである。

語調はそっけなく抑揚がない話し方で、パソコンのサポートセンターでは絶対に務まらないと思う。

さらに驚いたのはそれからである。

「来週に説明会をして、その次に医師からの問診があって検査の日を予約する」というのである。

つまり、3回も足を運ばなければならないのだ。

”説明”というのは、要はリスクの部分も伝えておいて、不測の事態が起こったときは検査を受けた人の自己責任であることを明確にするものであろう。

”問診”は、検査を受けることができない病気や症状がないことの確認だけだと思う。

本検査の前に2つもハードルを設ける必要があるのか、素人目には理解できないところがある。

なお、検査費用のことを尋ねるのをうっかり忘れた。

もちろん、再検査なのだから保険が適用されるのは確かだが、いかばかりの費用がかかるものか、若干の不安がある。

”説明”のときにその点は出てくるだろうが、おそらくは誰もが気になることなのだから、検査機関のほうから言っておくのが親切というものだ。

送られてきた文書と今日の電話でのお話のギャップには、戸惑いを禁じ得ない。

医療にかかわる機関というのは、ともすれば患者を上から見てしまうようだ。

 
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6月5日(火)

マンションに行くときは、契約している月極駐車場に車を停めている。

「5番」が私の車の場所である。

今日、初めて気がついたのだが、本来の私の番号は「4番」のはずである。

というのは、私のすぐ隣が「3番」であり、続きは「4番」が順当なのだが、あえて「5番」になっている。

「4」を避けてのことだろうが、なるほど、人によっては「死」を連想するので嫌がるかもしれない。

ただ、これも物の考え方ひとつであって、車は時には命を奪う恐れがある危険なものだから真剣に注意して運転しなければならない、という自覚を与える上では、むしろプラスになる部分もある。

私であれば、もし1,000円でも駐車料金が安くなるのであれば、積極的に「4番」の駐車位置を使いたいぐらいだ。

飛躍したたとえであるが、野球で「4番バッター」となれば、それだけで偉大な勲章である。

だから、「4」に対しての抵抗は私の場合はほとんどない。

ところで、関西では、妊娠すると中山寺(なかやまでら)に参拝する女性が多い。

”なやかまさん”というと、安産祈願の代名詞になっている。

聖徳太子の創建と伝えられているお寺であるが、なぜ安産にご利益があるかの説明は、中山寺のサイトにも書かれていない。

私の妄想ではあるが、実の子供14人が戦乱で殺された悲劇の聖徳太子を慰霊することで、同じ悲劇がわが身にも起こらないようにとの願いに発するのではないかと。

一番最初に中山寺にお詣りした人が、子孫断絶のイメージに包まれた聖徳太子ゆかりの寺に安産を祈願したのは、そんな動機があったとしても不思議ではない。

そして、めでたく丈夫な子供を授かったところから口コミで広がり、一気に安産祈願のお寺となった、というのが私の憶測である。

子孫繁栄を享受できなかった人の寂しい心を慰めることで、自分の安産を祈るという発想はそれなりに合理性があると思う。

ちなみに、わが家でも、二人の子は中山寺で安産祈願をして生まれてきて、すくすく育った。

口も達者になり、私の存在感は日に日に薄くなっていく(汗)。


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6月4日(月)

マンションにNTTフレッツを配線する工事に立ち会った。

即ネットアクセスするつもりでノートパソコンまで持っていったのだが、思いも寄らぬ展開があった。

光ケーブルが天井か壁の途中で切れている、というのである。

工事の人には、何回も部屋の外から新しいケーブルを入れてもらう作業をしてもらったが、やはり、電話口のところまでは出てこなかった。

ときどきある話だという。

実は、私が入る予定の部屋は、何年か前に洋室2つを一つにしてリビング兼ダイニングにするというリフォームをしている。

その話をすると、たぶんそのときに何らかの必要があってケーブル線を切断したのではないか、との推測であった。

切れている部分を見つけるためには、天井と壁を切開しなければならない。

しかし、いくらなんでもそれは無理な相談だ。

ほかには、戸建の家でやるのと同じ要領で、電柱から直接引いてくるという手法がある、という。

ただ、電柱のある位置から私の部屋まで引き込むとなると、何軒もの家の外壁を這わせることとなり、その了承を得るのが大変らしい。

となると、フレッツは断念せざるを得ない。

他の可能性となると、ケーブルテレビか電話線を使ってのADSLだが、料金が高かったリ速度が遅かったりで、使おうという気にはならないのだ。

ポケットwifiの検討をしているが、一定の使用限度を超えるとスピードが遅くなるというのがネックである。

あるいは、SoftBank Airか。

これならコンセントに差し込むだけのことだから設定も楽だと思う。

それにしても、予想だにしていなかった事態だ。

生活の中ではネットが不可欠な私にとっては、あまりにも厳しい試練である。

とはいえ、『巨人の星』の星飛雄馬が乗り越えてきた試練に比べれば、はるかに楽なものだが。

私の場合は、単に自分の楽しみが大きく制約されるだけだが、星飛雄馬であれば特別なチームでのエースを目指していたのだから。


19 : 17 : 28 | 日記 | トラックバック(0) | コメント(10) | page top↑

6月3日(日)

車のガソリン給油をしてきた。

いつも行っているのは、10分近く走ったところにあるスタンドである。

ガソリン代が@137.96円と格安であり、しかも、休日の朝だとウドン3玉のプレゼントがある。

それを楽しみに、少し離れたところまで走っている。

その時間と燃料がもったいないという議論もあるだろうが、ガソリン代そのものが安いのだから、ロス分は十分に吸収できると思う。

今はいいのだが、では、引っ越し後はどうなのだろう?

車で20分以上かかるので、往復していたらガソリンを入れて帰宅すると1時間はかかる。

距離もあるので燃料も余分に必要だ。

ほかに周辺に用事があればそのついでという考え方もできるが、そんな偶然はなかなか起こらない。

そもそも、これからの私の生活に、車が本当に必要かどうかという問題もある。

もちろん車があれば便利であることは言うまでもない。

ただ、そのためのコストがかかり過ぎているのも事実だ。

おそらく、タクシーを使ったほうが安くつくと思う。

カーシェアリングが使えればいいのだが、現在地にも引っ越し先にも近くにはない。

車を使いたいというまさにそのときに使えないのが難点だ。

マイカーについては来年の7月が車検なので、それまでには今後の方向性を決めるつもりである。

 
19 : 32 : 00 | 日記 | トラックバック(0) | コメント(6) | page top↑

6月2日(土)

納豆は以前から大好きな食材の一つである。

パックに添付の醤油でもって徹底的にかき混ぜ、10分の放置後に食べるようにしている。

塩分を控えている私だが、納豆を食べるときだけは醤油をかける。

やはり醤油がないと、納豆の味が引き立たない。

実は、先だって、納豆にオリーブオイルをたらしてから食べるといい、と聞いた。

味覚の上でも健康や美容面でも大いにプラスになるらしい。

美容はともかくとして、おいしいものを食べて健康になれるのであればこれに越したことはない。

ネットで検索してみると、確かにいいことづくめである。

今日、スーパーでオリーブオイルを買ってきて試してみた。

期待感が大きかったからか、実際にオリーブオイルの入った納豆を食べても、味の点ではびっくりするほど美味になったとは感じられない。

オイルの添加量が少なかったからかもしれないし、あるいは、混ぜ方が適切でなかったからかもしれない。

いずれにせよ、さらに試行錯誤していくつもりである。

老後の生活を充実させる上では、おいしいものを食べるというのは極めて重要な課題なのだ。


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19 : 15 : 08 | 日記 | トラックバック(0) | コメント(8) | page top↑

6月1日(金)

1週間ほど前から、私のスマホに無言電話がかかってきている。

基本的には毎日1回であり、一度だけ2回かかってきたことがあった。

土曜と日曜はかかってこない

固定電話からかけてきており、大阪の局番である。

ネットで調べたが、”迷惑電話”のサイトではこの番号は報告されていない。

とにかく、電話に「はい」と出ても、相手は全くの無言であり一言も発しない。

こちらから、「もしもし?」と声をかけても何も返事がないのである。

もし私に恋心を抱いているストーカー女性であれば、黙っていないで何かを言うはずだ。

あるいは、善良な一市民の平和な生活を撹乱したいのであれば、休みの日も電話をかけるだろうし、深夜や早朝を狙って電話するに違いない。

何回も繰り返しかかってくるのだから、短縮番号を間違えたわけでもなかろう。

人間がちょっと変わった行動をするには必ず動機や理由があるのだが、この無言電話については意味がわからない。

悪意を持った電話なら、かける側は”非通知”にすると思うが、それもしていない。

今日、その電話がかかってきたときは、こちらも無言で出て、そのまま様子を見た。

通話料金は先方持ちだし、手をはなせない状態でもなかったから。

もしや相手が何かを言うかもしれないと思ってのことである。

しかし、ずっと沈黙が続き、2分ほどしてから先方からそっと切った。

今日のアクションが今後にどう影響するだろうか、見ものである。

 
19 : 05 : 49 | 日記 | トラックバック(0) | コメント(12) | page top↑
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Author:声なき声

昭和27年に生まれ、平成29年に職業生活をリタイヤ。 現在、千里ニュータウン在住。   

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