5月も今日で終わりである。
私が月末を意識するタイミングは、歯ブラシを新しいものに交換する瞬間である。
基本的に、一ヶ月に1本の歯ブラシを使って、月が変わると、新しいものにチェンジするようにしている。
ある歯科医によると、歯ブラシの交換は2ヶ月に1回が理想的だという。
強く磨き過ぎるから、一ヶ月で歯ブラシが余計に傷んでしまう、というのがその理由である。
優しく磨けば、2ヶ月間、使えるらしい。
しかし、ネットで読んだ歯科医の話では、普通に磨いていれば、3週間ももてばいいほうだ、とのこと。
どちらが正解かは私にはわからないが、とにかく月末になれば新しいものに交換するように、決めている。
機械的に処理できるから、余分なことを考えなくて済むので、ストレスがたまらない。
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先週の末に、Yさんから、書類の入力を頼まれた。
半年分のデータが貯まっていたようである。
ぼちぼちと入れていこうと思っていたが、今朝一番に、
「いつになります?」
と尋ねられた。
実は、この書類の入力は、ISO9001で定められているものである。
といっても、あるとき、某審査者がコメントしただけのもので、あえてデジタルデータで管理しなければならないという必然性はない。
私が担当になって7年になるが、いまだに「見せるように」と言われたことがない。
ありていにいえば、無用の長物なのである。
だから、私も力が入らない。
で、今朝、Yさんが急いでいるような口ぶりであったので、怪訝に思って尋ねてみた。
なんでも、早く書類をファイリングしたいから、と言うのである。
そのときの私は椅子に腰掛けていたので安定を失うことはなかったが、もし立っている状態であったなら、間違いなく、コケていたことだろう。
Yさんにしても、書類のパソコン打ち込みは大した仕事だとは認識していないのだ。
しかし、決められた仕事だから、やらないわけにはいかない。
あさってまでには完了させるつもりである。
夜景というのは昼間に見る光景とは違った世界を演出してくれるものです。
一種の神秘の体験ができると言っても過言ではありません。
昨今は、そんな夜景を好んで眺める人が増えてきました。
丸々もとお氏が代表理事を務める一般社団法人夜景観光コンベンション・ビューローは、「アパリゾート上越妙高イルミネーション2015~幸福を呼ぶ光の双龍~」をプロデュースしていますが、7月1日(金)にグランドオープンいたします。
今年はもはや3回目となり、160万球のLEDが光の世界を作り出すことで、一層の盛り上がりが期待されています。
さらに、史上初となる2つの「ウオータープロジェクションマッピング」など、多くの企画が満載で、楽しみが尽きません。
イルミネーションは11月15日(火)まで、毎日開催されます。
「アパリゾート上越妙高イルミネーション2015 Myoko Happiness Illumination~幸福を呼ぶ光の双龍~」で、非日常の世界を満喫するのは大いに意味のあることです。


これからの日本国の道筋について、無関心な人はいないことと思います。
9月8日(木)、株式会社コンカーは、東京港区のグランドハイアット東京で、日本最大級の「Concur Fusion Exchange 2016 Tokyo」を開催いたします。
その場では、「パーフェクト・スペンド・マネジメント ~ 間接費最適化の要諦」をテーマにして、多彩な切り口から、日本企業がどうやって変革されるべきか、その手法を提示することとなっています。
また、特別講演として自由民主党副総裁の高村正彦氏と、スペシャルゲストとして芸人の
厚切りジェイソン氏の登壇が決定しています。
異色のコラボと言えますが、成長戦略と規制緩和を中心に、異質な分野から、今後の日本の進むべき道について忌憚のないお話が聞けることでしょう。
それぞれのジャンルでの第一人者からの話には、目からうろこの気づきが多いはずです。
必ず、収穫が得られることでしょう。


実家の父に会いに行ってきた。
買い物に付き合った後、回転寿司の店に入った。
このお店にはときどき通っている。
父は、「えび天にぎり」がお気に入りで、いつも2貫1皿だけをゆっくりと食べている。
天ぷらだけに、オーダーが入るごとに握っているようだ。
通常はレーンでは流れている場面を見たことがない。
今日も、私がタッチパネルからオーダーを入れた。
しかし、10分経ってもなかなか回ってこない。
途中、何回か「注文履歴」を確認したが、ちゃんとオーダーは通っている。
さすがに10分経過した時点でお店の人を呼んで、確認をお願いした。
若い男性スタッフが「どうもすみません」と言って、足早に立ち去っていった。
しかし、その後、5分経ってもそのスタッフからは何の音沙汰もない。
再度、履歴を確認したら、「済」と表示されている。
また、スタッフの人を呼んだ。
おそらく、他の客が間違って取ってしまったのだろう。
食べていないから支払いは関係ないとはいえ、父がせっかく楽しみにしているものを食べられないなんて、気の毒だ。
女性スタッフにその気持ちを伝えたら、「失礼しました」とそそくさと立ち去った。
すぐ、「えび天にぎり」を届けてくれた。
めでたし、めでたしである。
しかし、最初にわれわれのところに来た男性スタッフは、どこに行ってしまったのだろう?
夕食をとりながら見ていたテレビ番組で、いま旬の真田幸村にちなんだ大阪の各地を紹介していた。
その中で、大阪市天王寺区の一心寺を取り上げていたのに注目した。
一心寺といえば、大阪ではわりと有名である。
私はこの番組を見るまで知らなかったが、本多忠勝の息子の本多忠朝の墓が一心寺にあるらしい。
なんでも、本多忠朝は戦いの前の晩に酒を飲み過ぎて、それがもとで討ち死にしてしまったという。
もちろん、大失態だ。
そこで、「酒封じの神」に祭り上げられ、現在も、断酒の誓いのために参詣する人も多いとか。
確かに、まわりを見回すと、酒で失敗したという話は頻繁に耳にする。
酒を飲んで暴れて警察ざたになったとか、まさかの失言をして相手を怒らせたりといった話は、あまりに多い。
実際に、現代になっても参拝者は後を絶たないという。
ただ、私の素朴な疑問であるが、酒で失敗した人のお墓におまいりしたら、同じ轍を踏んで、酒のせいでアンラッキーな事態に巻き込まれるのではないかと不安に思うのだが・・・。
飲み会があって、大阪の梅田に出た。
郊外都市に住んで働いている私にとって、梅田というのは大都会であり、まばゆいほどの繁華街である。
夕方の6時過ぎといえば、大阪ではまだ明るい。
街を歩いている人が男女とも、若いことに驚いた。
若い女性など、テレビの芸能番組に出てくるようなタレントと見間違うような美人もいた。
私の日常の生活圏では味わえない経験である。
ちょうど、会社が終わった時間帯なのかして、歩道からあふれんばかりの数の人が歩いていた。
同じ大阪でありながら、郊外都市と大都会とでは大きく違う。
私が確実に田舎者になりつつあることを実感したひとときであった。
伊勢志摩サミットが始まった。
関西のニュースでは、やたらと「松阪牛」の話題が出てくる。
実は、今日の今日まで知らなかったのだが、「松阪牛」の読み方は、
「まつさかうし」でも「まつさかぎゅう」でも
どちらでも良いらしい。
私は、「まつさかうし」だけが正解で、「まつさかぎゅう」は間違いだと思い込んでいた。
商標登録では「まつさかうし」となっているが、現地では、「まつさかぎゅう」との呼び方が一般的なようである。
行政や業者としては、呼び方を一つにまとめたいというので、便宜上、「まつさかうし」にしているとのこと。
そもそも、どちらが正しいというものではないのだ。
いずれにしても、松阪牛を食する機会なんて、年に指を折って数えるほどもない。
そういった意味では、私には無縁な話であるが。
今日、ある会合で会った女性が言っていた。
10年ほど前、彼女がスタイリストのアシスタントをしていた頃、当時の厚生労働大臣であった舛添さんの担当になったことがあったらしい。
そのときのこと、自分のために用意された靴下を、彼女の手で履かせるように指示したという。
それを語る彼女の顔には、あからさまな嫌悪感があふれていた。
「普通はどなたも自分で履かれますけどね。」と言っていた。
私なんてスタイリストのお世話になったことがないが、常識的には靴下は自分で履くと思うが。
彼女はそれ以上は語らなかったが、舛添さんのパーソナリティーがよくわかる一件である。
会議の日程調整を命じられた。
要は、出席者の都合の付く日を確認して、開催日を特定するというものである。
どんな団体でも行われていることだと思う。
社内の人間5人と社外の人4人の計9名が対象である。
社内については、廊下トンビ(死語?)をして、ひとりひとり都合を聞いて回るほうが早い。
会社外の人については、メールを使うのが楽である。
ただ、メールで問い合わせた場合、返事がなかなか来ないという恐れがある。
しかし、今日は、午後2時に都合伺いのメールを送って、午後8時には最終の返事が送られてきた。
これで、会議の開催日は無事決定、出席予定者全員に「決まりました」メールを送って一件落着と相成った。
つくづく思ったが、仕事のできる人というのは結論を出すのも早い。
要は頭がいいのだろう。
何を優先すべきかをすぐに決定できるのだから。
1日24時間は誰しもに平等に与えられている。
できる人というのは、時間の使い方が上手なのだと思う。
株式会社神楽坂五十番といえば、中華まんや点心などといった中華総菜の製造販売で広く知られています。
国産の食材を使った手作りの品を提供してくれていますので、ファンの人は少なくありません。
そんな神楽坂五十番が、2016年6月30日(木)に、新規出店をすることとなりました。
新宿小田急エース北館東に「神楽坂五十番 新宿小田急エース店」として華々しく立ち上がるのです。
見逃せないのは、開店記念として、株式会社エントリーのアーティスト「mikoz(みこーず)」と共同開発した店舗限定商品を販売する、というのです。
その品は、油揚げで和風の具材を包んで中華まんに仕上げた『おきつねまん(税抜363円)』と、油揚げを焼売の皮にみたてた和風焼売『おきつね焼売 4個入(税抜500円)』です。
期間限定ですので、2016年6月30日(木)~7月31日(日)の間だけしか手に入れることができません。
さらに、オープン記念イベントとして、店内全商品10%OFFセールを
神楽坂五十番 新宿小田急エース店で開催します。
絶好のチャンスですので、遅れないように購入に行くべきです。


月1回のクリニックに行ってきた。
血圧はほぼ正常で、まずは安心した。
そして、気になっていた「足のつり」のことを相談してみたのである。
医師からのお返事は
「月に1,2回のことであれば心配はいりません。
寝る前に、簡単なストレッチをやってください。
もし来月も”こぶらがえり”が出るようであれば、漢方を処方します。」
とのこと。
”こむらがえり”のことを”こぶらがえり”と表現されたということは、医師は大阪の人だとわかった。
何年か前に、『秘密のケンミンSHOW』で
「大阪人は”こむらがえり”のことを”こぶらがえり”と言う」
と紹介していたことを思い出す。
それまで、”こぶらがえり”が正式な表現だとばかり思っていた私には、意外そのものであった。
一連のことを連想していて、うっかり笑いそうになったのである。
失笑をこらえながら、診察を無事に終えた。
これで「つり」が治ったら、それこそ大笑いだ。
真っ白な歯というのは、健康のイメージそのものです。
歯を白くするホワイトニングの専門店に、KOBEホワイトニングがあります。
独自のセルフホワイトニングシステムのもと、溶液を歯の表面に塗って、そこに光を当てるだけで、エナメル質の表面に粘着している汚れや黄ばみが浮き上がってきて、さらに、うがいをすれば歯の表面の汚れが取れるという、シンプルではあるものの、多大の効果の期待できるメカニズムになっています。
KOBEホワイトニングはこのたび、神戸に旗艦店をオープンすることとなり、6月19日(日)に、神戸オリエンタルホテルでオープニングレセプションパーティを行いました。
地元の神戸出身のモデルや有名なブロガーがたくさん集まり、会場の雰囲気は大いに高揚感に満ちていまいた。
また、スペシャルゲストとして、ミスユニバース2015日本代表となり、世界大会で10位入賞の宮本エリアナさんがトークゲストで登場するなど、空気は一層盛り上がったのです。
KOBEホワイトニングは、
歯のホワイトニングでもって、多くの人を幸せにしていくことでしょう。


ビジネスの上では、出張は必ず起こり得るアクションです。
販路の拡大や業務打ち合わせ、新技術の開発などのためには、出張は欠かすことはできません。
ただ、出張にかかわる経費の精算の手間は、想像以上に大きな負担となっているのが現実です。
株式会社コンカーは出張・経費管理クラウドの第一人者として知られていますが、9月8日(木)に、日本最大の経理・財務部門向けクラウドイベント「Concur Fusion Exchange 2016 Tokyo」を開催する予定を持っています。
今年は「パーフェクト・スペンド・マネジメント ~ 間接費最適化の要諦」をテーマとしています。
よく言われているところですが、日本の企業においては、欧米企業に比べて、間接費・経費管理の把握が遅れている現実を取り上げ、具体的な解決の手法を示すこととなっています。
日本最大級のクラウドイベントの謳い文句にふさわしい画期的な内容のものであり、必ずや得られるものは大きいことでしょう。

ネットにアクセスするときに、光ファイバーを使っている人は少なくありません。
高速大容量のデータ送信が可能ですので、動画もストレスなく見ることができます。
多くの光ファイバーが世に出ていますが、中でもひときわ人気を集めているのが「auひかり」です。
株式会社NEXTは、auひかりの申し込みサイトから「auひかり」に、新規申し込み、あるいは他社からの乗り換えをすれば、最大40,000円のキャッシュバックキャンペーンが受けられるキャンペーンを展開しています。
これはお得ですね。
また、ほかにも、解約違約金相当額、ただし30,000円までを還元する乗り換えサポート還元とか、月額利用料から初期費用を割り引きする初期費用相当額割引など、顧客満足度の高いキャンペーンも実施中です。
サービスの手厚いauひかりは、多くの人々を魅了しています。
キャッシュバックキャンペーンは、2016年6月30日までです。
絶好のチャンスですので、遅れないように応募するのが賢明です。
auひかりは先進的なサービスでもって、話題を集めています。

朝の散歩ついでに、ファミレスで朝食バイキングを食べた。
久しぶりである。
深い意味はないが、たまには普段はやらないことをしたいとの思いからである。
朝からカレーライスを食べることは、おそらく、この店のバイキングのときだけだと思う。
野球のイチロー選手が、毎朝カレーを食べていると伝えられ、日本でもブームめいたものが起こった。
しかし、その時期は、私の血圧数値が高く、医師から、禁止食べものの一つに指定されたいたこともあって、真似ることができなかった。
最近は、数値が落ち着いてきたこともあり、医師からも
「たまには自分が食べたいと思うものを食べたほうが、人生は楽しいですよ。」
と言われたほどである。
いつもはやっていない朝カレーを試してみたかったのだ。
お代わりもしたし、お腹いっぱいになって、心から満足した。
朝7時からのオープンであるが、7時半には約半分の席が埋まっていた。
もっとも、私と同じ動機でやってきたお客さんは、ほかにはいないだろうが。
沖縄で二十歳の女性が殺害される事件があった。
犯行に及んだのは、どうやら元米軍兵士のようである。
もちろん、あってはならない事件であり、日本国の法律でもって厳正に処断すべきである。
ただ、ニュースを見ていると、あたかも米軍の存在が今回の事件の元凶であるかのような表現をしているのが気になった。
かりに、米軍が駐留していなくても、今回の蛮行は起こっていた可能性はある。
米軍や集団安保の問題とは関係がないのではないか。
仮に、この事件を、
「黒人が日本女性を殺した」
などと表現をしたら、それこそ大問題になるだろう。
同様に、米軍だから云々という議論は、本質からズレていると思う。
無残に殺されることの悲劇は、沖縄であれ大阪であれ、変わるところはない。
自分で会社を起こした人というのは、その会社を少しでも大きくしたいとの意欲に燃えています。
財務基盤の確固たる会社にしたい、業界でナンバーワンの性能の商品を提供したい、あるいは、いずれは上場したい、などといった大きな夢を持っているものです。
7月14日に、「創業手帳」を発刊しているビズシード株式会社は、有限責任あずさ監査法人と共催で、
「IPOを目指すベンチャー向け無料セミナー」を開催いたします。
参加対象者は、IPOを目指している企業の経営者、財務担当者、そしてベンチャー起業家です。
このセミナーでは、ビズシード株式会社の大久保代表が講師となり、企業を発展させるために必要な具体的な取り組みをレクチャーいたします。
あわせて、上場を前提にした形での財務戦略や実務ノウハウなどを伝授する予定となっています。
また、トークセッションでは、小型電気自動車の開発で注目を浴びている株式会社rimOnOの伊藤慎介社長、あずさ監査法人の北郷高史郎氏より、創業時の資金調達や苦労話など、聞くことができます。
本では読めないし、他の場所でも聞けない話に接するチャンスがあります。
さらに、セミナー終了後は懇親会も予定されています。
情報を得たり、ビジネスチャンスを見つけたるする上では絶好の場です。
起業家しては見逃せない機会であると思います。
「IPOを目指すベンチャー向け無料セミナー」からは多くの収穫が得られるに違いありません。

最近、寝ているときに左足のふくらはぎがつることが、たまにある。
実は今朝も未明に起こった。
冬の間はなかったのだが、暖かくなってきてから、月に一度か二度、出てくるようになった。
先ほど、ネットを検索したのだが、最終的には、医師に相談しなさいということである。
そろそろ、かかりつけ医のところに伺うタイミングなのであるが、そのときに相談すべきかどうか、迷っている。
というのは、精密検査を受けなさいということになれば、手間なことだ。
足がつる症状が頻繁に出てくるのなら、私も心配だが、指を折って勘定するぐらいの回数ならば、もうちょっと様子見をしようかと、実は考えている。
年齢を重ねてくると、体に何かと傷みが出てくるのはやむを得ないことだと思う。
髪の毛が白くなるとか、近くの文字が見えにくくなるとか、これは加齢による自然な現象だからあきらめるしかない。
今朝、職場で訃報をFAXで受け取った。
某団体の会員さんのご母堂が亡くなられたとのこと。
実は、その会員さんご自身との面識もないし、ましてや、お亡くなりになったかたは全く存じ上げない。
失礼ながら、欠礼させていただくことにした。
それにしても、訃報のFAXというのは、いろんなドラマがある。
同じ年齢の友人の死を知ったのも1枚のFAXであった。
営業をやっていたときには、家族旅行の予定の前日に得意先の訃報を受け取り、泣く泣く参列したこともあった。
その点、家族葬の場合、連絡の必要がないからFAXもメールもない。
しかし、昨年耳にした話だが、故人の遺言どおり「家族葬」にしたところ、故人の兄だか弟だかが、あとでひどく怒ってきたらしい。
「実の兄弟には知らせてほしかったのに・・・」と。
遺族にしても、それぐらいの融通はきかせてもいいと、私などは思ったが。
ご不幸は突然にやってくるだけに、心の準備ができないものだ。
スズキ自動車で、燃費の測定の仕方が法定のものと違っていたとのニュースがあった。
ただ、これはさほど大きな問題ではないと私は考えている。
三菱自動車の燃費不正問題を受けて、国交省がすべての自動車メーカーに調査を命じた結果、スズキも「実は・・・」と申し出てきたのである。
子会社に圧力をかけて、燃費を偽装していたわけではない。
法令で決められたやり方とは違う測定方法で測っただけである。
しかも、その違いは「誤差の範囲内」としている。
私は「誤差」がどの程度かはわからないが、世の中、どんな物事でも、微妙な違いというのはあるものだ。
私の会社で受ける健康診断の体重測定でも、時間と手間を省くために、ズボンをはいたままで体重計に乗って測っている。
おそらく、着ている服の重さを推測して、一定の数値をマイナスしているのだろう。
だから、薄いズボンや下着の人の場合は、実際よりも少ない数値が出るはずである。
ただ、それは「誤差の範囲内」だから気にしなくていいのだろう。
同じことではないか。
私はトヨタのプリウスに乗っているが、カタログ表示の燃費と実際に私が測定した燃費とでは、6km/リットルほど違う。
もちろん、カタログのほうが大きい数値である。
エアコンを入れたり、渋滞にひっかかたりしていれば、燃費が落ちるのは当然のこと。
法令で定められた測定法に従わなかったのは問題だが、かといって、実際の使用上での問題があるとは思えない。
三菱自動車の場合とは、問題の本質が全く違うと思う。
美を追求する人は、髪の毛にも最新の注意を払っています。
ハリ、コシ、ツヤのある髪の毛は、人を一層美しく見せてくれるものです。
もちろん、髪の毛の美麗さを保つためには、頭皮のケアをしっかりと行わなければまりません。
忙しい現代人にとっては非常に手間のかかることなのですが、美を保つ上では放置できない問題です。
そんなとき、スカルプエイジングヘアケアシリーズ「
ココパーム」が大変に役に立つのです。
「cocopalm(ココパーム)」は、美しい髪を作るための3ステップアイテムを用意しています。
全成分の96%がうるおい成分になる「ホットクレンジングジェル」、ココナッツ由来のやさしいアミノ酸系の 「ナチュラルシャンプー」、髪に不足しがちな栄養を 補給して毛の先端まで浸透、補修する「ナチュラルトリートメント」の3つのステップなのです。
至って合理的なメカニズムになっていますので、目からうろこの思いがいたしました。
髪の毛が風になびき、あるいは夕日に照らされている光景は、あまりに美しいものです。
そんな髪の毛を育てるためには、「cocopalm(ココパーム)」は最適のツールと言って過言ではありません。
「cocopalm(ココパーム)」は美しい髪の毛をお約束します。


サラヤ株式会社様からの情報提供により、記事を書かせていただきました。
いま話題の大型ショッピングセンターにアリオがあります。
全国に18店舗がオープンしています。
そんなアリオでは、魅力たっぷりのキャンペーンが始まりました。
VIVA!2016!アリオの夏キャンペーンです。
第一弾が6月17日(金)~30日(木)、第二弾が7月1日(金)~7月18日(月・祝)と予定されています。
6月17日(金)からの夏のセール「Ario BAZAR」では、ショッピングはもちろん、特別グルメメニューやイベントも目白押しです。
この期間中に、ファッション・雑貨サービスのテナントで3,000円以上のものを買えば、応募シールがもらえます。
また、グルメテナントでの利用でもらえる応募台紙に貼って応募すると、抽選で豪華賞品が1,000名に当たるというのです。
アウトドア用テント、バーベキューグリル、サーロインステーキ等、魅力満載の景品ばかりです。
アリオがいかに顧客満足に力を入れているかが、景品の内容を見ていてもよく伝わってきます。
この夏は、アリオのキャンペーンでエキサイトしそうです。


レビューブログ様からの情報に基づき書かせていただきました。
出張経費の精算には、思いのほか手間がかかっています。
出張・経費管理クラウドの第一人者を自他ともに認める株式会社コンカーは、「サラリーマンの経費精算に関する実態調査」を行って、2016年6月10日に結果を発表いたしました。
驚きの結果が出ています。
サラリーマンひとりが、生涯を通じて経費精算業務に52日、帳票作成のための「領収書糊付け」に12日を浪費しているというのです。
ITが進んだ現代にあって、あまりに不合理との印象を持った人は少なくないでしょう。
しかも、24%もの人が経費の不正使用を経験しているとの結果には唖然とせざるを得ませんでした。
現代社会は変化しつつあります。
2016年秋には電子帳簿保存法が規制緩和され、来春からはスマートフォンでの領収書電子化が解禁されます。
このことでのコスト削減効果は日本全体で1.9兆円と試算されています。
サラリーマンの経費精算に際しては、クラウドサービスが標準とされる日は、すぐ近くまでやってきているのかもしれません。

熊本地震復旧のための補正予算が、今日、参院本会議で、全会一致で成立した。
衆議院でも、すでに、1日だけの審議で本会議で満場一致で可決されていた。
おそらく、こうなることは誰がも予測していただろう。
もし、議員で反対する人がいたら、それこそ、某都知事ほどではないにしても、猛烈な世論のバッシングを受けたに違いない。
それで思ったのだが、結論がわかっているのであれば、審議や採決をしないで、即、決定はできなかったのだろうか。
たとえ1週間弱のことであっても、決定が早ければ予算執行も速やかにできる。
民主主義の国だから、手続きはしっかりと踏んでいかなければならないのは頭ではわかるが、誰もが必要と認めることなのだから、例外的な対応もあってしかるべきではないか。
今回の大地震に際しては、自衛隊の出動も早く、また、救援物資もプッシュ型支援の形がとられた。
必ずしも理想的には働かなかったかもしれないが、いままでにはなかった対応をとった点は大いに共感できる。
予想外の危機が起こらないでほしいのは当然だが、万一の事態があったら、規則や慣例にとらわれず柔軟に対応するのが、最も好ましい結果に結びつくと思う。
最近は、自分の妻のことを「奥さん」と呼ぶ若い男性が目立ってきた。
私のように頭の硬い人間からすれば、「奥さん」というのは、他の男性の配偶者を呼ぶ時の表現だと思うのだが。
ベッキーさんと不倫関係になって、離婚にまで至った男性ミュージシャンも、自身のブログで、元妻のことを
「奥さん」
と書いている。
何年か前に、会社で中途採用の面接に立ち会ったとき、男性の応募者が自分の配偶者を
「奥さん」
と言っていたことを思い出す。
親しい友人同士の会話であれば、「奥さん」でも「嫁はん」でもいいだろうが、ある程度公式の場であれば、「妻」のほうが適切ではないか。
もちろん、言葉は生き物だから時代とともに変化していくことはわかっている。
「奥さん」もやむを得ないかもしれない。
ただ、勝手ながら、私の感性には合わない。
そもそも、「不倫」という表現も、本来は「浮気」でいいと思う。
「不倫」というと、モラルに反している行為との印象が、私にはある。
しかし、配偶者がいながらにして不貞行為に及ぶというのは、モラル違反ではなくて、法律上の不貞行為だと思う。
「浮気」の言葉を使うほうが妥当ではないか。
かつては「よろめき」という言葉が使われていたが、いまは事実上の死語になった。
日本語の変化のスピードにはついていけない・・・。
昼食は、ちょっと豪勢に割烹料理店に行った。
この夏に、義父母の七回忌をやるので、その後の会食をするための下見である。
妻が提案してきた店なのだが、家の近所に、2年ほど前にひょっこりオープンしたのである。
しかも、駅からは少し距離があり、まわりは交通渋滞の名所で、古い家以外は何もないという、最悪のロケーションなのである。
できた当初は、おそらく、すぐに店じまいするだろうと思っていた。
しかし、今も営業しており、今日も昼間の時間帯は満席であった。
値段も決して安くはない。
昼のコースで2,500円だから、普段の昼食としては贅沢そのものである。
おそるおそる口にすると、確かにおいしい。
刺身は新鮮さが伝わってくるし、野菜も臭みが全くない。
十分に合格だ。
料理の味というのは、食材の良さで決まるのか、それとも料理人の腕にかかっているのだろうか。
私の心の中では、どんな食材を選ぶかによるところが多いのではないかという気がする。
料理人さんには失礼だが。
夕方、娘一家がやってきた。
昼間にエキスポパークで遊んで、その足で、わが家に来て、夕食をとり泊っていくという。
わが家に来た時点で、上の孫娘が眠りに入っていた。
自然と、祖父も祖母も母も、下の孫娘と遊ぶようになる。
そのせいか、普段は静かな子が、異様にテンションが高かった。
姉がいないことで、自分が主役になるチャンスが巡ってきて、そのことに高揚感を感じているのだろう。
とにかく、今までなかったはしゃぎぶりであった。
案の定、上の子は夜の8時頃にがばっと起き上がり、遅れを取り戻すかのように懸命にしゃべりながら食事をした。
当然、下の子はすぐに寝るが、上の子はまだまだ遊びたがる。
絵本を読んで、積み木をして、折り紙を折って、ようやく、寝る部屋に入っていった。
下の孫娘は、まだ1歳半であるが、自分に姉がいることでの微妙な人間関係のことに気づいているのかもしれない。
最初に生まれるか、あるいは、二人目以降で生まれるかによって、その人の人生が大きく変わることは避けられない。
今日は、全国各地で夏日となったことが伝えられた。
暑さに慣れていないから熱中症になりやすいので、水分補給をまめにやっていかなければならない、と繰り返しニュースは伝えている。
いつの間にか、すっかり夏になってしまうのだろう。
そういえば、知らない間に私の花粉症はおさまってしまった。
季節の変化は、人間の都合とはお構いなしに移ろっていく。
春と夏の境目というのは、実に微妙だ。
何月何日何時何分と、具体的に線引きすることができない。
虹は7色だと言われているが、それぞれの色の境界を明確に示すことなんて無理だ。
世の中の物事というのは、ファジーであるのが通例ではないか。
私の若いころは、とかく白黒をはっきりとつけたがるところがあったのだが、最近は、かなりええ加減になってきた。
60歳を超えて、ちょっとは大人になったのかもしれない。