「残酷ショー」としての高校野球
>軟式野球の投手がプロ野球に来ることはないので、世の中ではあまり問題視されず、相変わらず「美談」と見なす向きも多いようです。しかし、ひとりのピッチャーが1週間で1000球近くを投げる状況は、やはり常軌を逸してます。
1週間で5連投して1000球というのは、明らかにアブノーマルである。
引用記事の「残酷ショー」という見出しは、決して誇張ではない。
児童虐待を「美談」仕立てにして報道しているメディアには、強い反感を覚える。
電力不足の懸念される中で、あえて『24時間テレビ』を放映し、「奇跡」や「感動」を恥ずかしげもなく叫んでいる場面を見ていると、番組関係者は内心は美談だと思っていることがわかる。
メディアで取り上げられる「美談」というのは、ほとんどが眉唾だ。
ずっと昔の、「一杯のかけそば」も、結局はフィクションであったという。
本当の美談なら、大声で語られることはないはずだ。
急に、朝晩が肌寒くなってきた。
秋の訪れを感じる。
ある人が、ご自身のブログに、
「夏子さんさようなら、秋子さんこんにちは」
と書いていた。
うまい表現だ。
季節の移ろいをユーモラスにあらわしている。
私と同じ年代層の人だが、おそらく、お若いころは女性によくモテたのだろう。
若干の嫉妬を禁じ得なかった。
ASKA被告 愛人・栩内容疑者への未練断てず…求刑は懲役3年
>検察側から栩内被告への思いを聞かれると「大事な存在」と答え、「好きということか?」と問われると「はい」と答えた。
芸能界には疎い私でも、チャゲアスは知っている。
一世を風靡したのだから。
だから、今回の事件に関しても、無関心ではなかった。
ただ、「大事な人」発言には意外の感を拭えない。
彼についた弁護士は、そういった質問への答弁を用意していなかったのか?
くだんの女性との関係については、検察が尋ねて当然の質問である。
ならば、あらかじめ打ち合わせしておいて、「今の私には全く関心がありません」といった意味の返事をするように指導しておくべきであったはず。
もしかしたら、事前の打ち合わせにかかわらず、ASKA被告人が勝手に「大事な人」なんて口走ってしまっただけかもしれないので、弁護士だけを責めるのは一方的だと言われればそれまでだが。
刑事裁判にしては、お粗末な展開だと思う。
いま、CFD取引が注目されています。
これは、世界各国の株価指数や、金・原油などの商品を対象とした、相対取引による差金決済取引のことです。
CFD取引のメリットは、レバレッジを効かせた効率の良い投資が可能な点です。
また、株価指数の構成銘柄に配当があった場合に、配当金が受け取れる可能性もあります。
日産センチュリー証券では、8月29日に、店頭株価指数CFD取引、つまりアクセスIndexをリリースしました。
このアクセスIndexと、すでに取り扱いを行っている店頭FX(アクセスFX)や店頭商品CFD取引(アクセス商品CFD)とのマルチアセット対応をしています。
これでますます、取引が有利に展開できます。
アクセスIndexは、投資手法に大きな変革をもたらしたと言っても過言ではないでしょう。


ウチの会社だけではないと思うが、会議のときは、できるだけ早くに席に就いて待機しておく、という暗黙のルールがあるようだ。
私のように、2分前に会議室に入っておもむろに資料を広げる、というのは、心構えがなっていない、とでも言いたそうな目つきで睨まれる。
しかし、会議に遅れているわけではない。
定刻の2分前には入っているのだから、ジャストで会議を始められるのである。
もし、たとえば10分前に着席しておかなければならない、というのであれば、いっそ会議自体を10分前からスタートするようにしておけば、ロスになる時間がなくなるではないか。
どう考えても、私の考えのほうが、合理的だと思うが。
「アイス・バケツ・チャレンジ」もはやオワコン? エスカレートして初の事故死、指名辞退も相次ぐ
>指名された人の辞退が相次ぎ、ついにはチャレンジした人の事故死まで起きてしまった。
そもそもは難病支援のイベントであったのかもしれないが、あまりに馬鹿げている。
冷たい水を頭からかぶれば、血管が収縮するので、人によっては極めて危険である。
しかも、水かぶりか寄付かの二者選択というから、表向きはともかく、実際には強制ではないのか。
wikiによると、今年に米国で始まったものらしい。
アメリカ人が自己責任でやることに関しては、とやかく言えない。
しかし、日本人が軽率に追従することはないのだ。
早く、こういった蛮行がすたれてしまうことを願っている。
産経支局長、起訴の方針か=大統領への名誉毀損で―韓国紙報道
>地検は18日と20日に加藤支局長から事情聴取。近くもう1度聴取し、朴大統領の疑惑を報じた客観的根拠があるかどうかをさらに調べるという。
産経は、国会での議論や『朝鮮日報』のコラムを紹介して、そういうウワサがある、と報じたのである。
だとしたら、韓国の地検は韓国の国会議員や『朝鮮日報』の記者からも事情聴取すべきだ。
なぜ、産経新聞だけが生贄になるのか?
事のついでに言えば、事あるごとに韓国が口にする「日帝による植民地支配」にしたって、事実は真逆だ。
当時の朝鮮半島のほうから、日本に対して「ロシアの脅威があるので併合してほしい」と泣きついてきたのである。
日本にしたって、当時は決して裕福ではなかった。
伊藤博文などは猛反対して、それがために安重根に暗殺されたのである。
それでも、巨額の費用を投じて朝鮮半島を併合した。
道路を作り、鉄道を敷き、学校を作り、インフラ整備に並々ならぬ費用を投じたのである。
日本が併合してからというもの、半島の人の平均年齢が大幅に伸びて、人口も急増した、という。
そこまでの保護政策をとりながら、「植民地」などとは、罰あたりもいいところだ。
日本が戦争に追い込まれた遠因の一つがこの韓国併合だとしたら、不名誉を押しつけられた当時の日本人があまりにも気の毒でならない。
朴大統領には「恥」を知ってほしい。
高校野球は大阪桐蔭が優勝した。
大阪人としては喜ばしい限りである。
ただ、高校野球も金のかかるスポーツになってしまった。
2,3年前に、選抜の出場校の責任者が、「5,000万円の協賛金を目標にしている」と発言して、ちょっとした騒動を招いたことがあった。
ただ、応援団の往復の交通費や宿泊費、アルプスタンドの入場券、おそろいのシャツなどを考えると、その部分だけでもかなりの費用がかかることは避けられない。
遠方のチームだとなおさらである。
根拠のある数字かどうかはわからないが、1試合するだけでも平均で1,200万円の費用がかかるという。
飛行機でやってきたチームが優勝戦まで進むと、億に達するというから、ここまでくると考えものだ。
「金のかからない選挙」ということがよく言われるが、高校野球にも同じ視点が必要ではないか。
高校生の部活で、億までの費用を投じて行うのは、いくらなんでも行き過ぎだ。
昨日と今日、娘夫婦との家族旅行に行ってきた。
うまいぐあいに雨にはほとんどあわず、北陸の夏を楽しめた。
ホテル近くでの花火大会や縁日など、2歳の孫も大喜びしていた。
ところで、北陸といえば、温泉と美味な魚が魅力である。
魚料理には事欠かなかった。
着いた日の昼食で食べた刺身など、思わずうならせるようなおいしさであった。

意外であったのは、妻が結構ビールを飲んでいたこと。
普段は「胃の調子がどうのこうの・・・」と酒はほとんど飲まない妻が、旅行では昼間からでも、生ビールをごくごく飲んでいた。
この旅行で、少しでも経済効果があったとしたら、私も本望である。
ただ、逆に、わが家では、「今回はお金を使いすぎたので、今後は自粛しようという」ことになるだろうから、そしたら、日本経済への貢献はできなくなるが・・・。
職場のささやかな暑気払いの会があった。
会社での慣例として、年齢の高い人間が寄付をして、足が出た場合、もしくは二次会に備えることになっている。
ずっと以前からのしきたりであり、私も、古参社員となってからというもの、求めに応じて寄付をさせてもらっている。
日本の会社でなら、おそらく珍しい慣習ではないだろう。
私も抵抗なく、従っている。
しかし、今日は、他の参加者がいる前で
「寄付込みで1万円お願いします」
などと言われた。
冷水を浴びせられるという表現があるが、まさに、そのとおり。
いくら暑い夏であっても、他人からいきなり浴びせられるのは不愉快だ。
あまりに露骨すぎるなと思ったものの、せっかく楽しみに来ている皆の気持ちを損なってはいけないので、何食わぬ顔で支払った。
しかし、せっかくの楽しい集まりが、私にとっては、その一言で台無しになってしまったように感じる。
物の言い方には配慮をしなければならないな、とあらためて自分に言い聞かせた。
スマホが普及しています。
使用法は多岐にわたっていますが、LINEの無料通話を楽しんでいる人も多いのではないでしょうか。
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さて、株式会社トライテック は、LINEクリエイターズスタンプ「プログラマーの日常」を、販売しています。
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従軍慰安婦問題で「日本の天皇も謝罪せよ」 元慰安婦がローマ法王に直接「名刺」渡す
>・・・法王はミサで「罪を犯した兄弟を完全に許しなさい」と述べたが、慰安婦問題など日韓の歴史問題への言及はなかったとしている。
すべては朴大統領が仕組んだ筋書きなんだろう。
法王からはシカトされたものの、韓国の国内向けアピールとしては、一定の宣伝効果があるかもしれない。
しかし、「従軍慰安婦」という虚構は、朝日新聞すらも認めたのである。
日本では嘘つきは嫌われるし、信頼もなくすが、韓国では事情が違うのか。
許しがたいのは、天皇への謝罪要求である。
広島の災害に心をいためて、みずからの静養をも中止されたという人に、何の責任があるというのか。
こういう発言こそ「ヘイトスピーチ」である。
ご乱心もいい加減にしてほしい。
橋本聖子会長、高橋大輔に「キス強制してない」
>一方、高橋のマネジメント会社は「セクハラでも何でもなく、スケート界では健闘をたたえて、ハグやキスをすることはよくあることです」と説明した。
これが芸能人の話題であれば、なんら問題はない。
ただ、今回は国会議員という公職の立場にある人の振る舞いだけに、騒ぎが大きい。
そもそも、「ハグ」という習慣が日本で流行りだしたのは、ほんの何年か前からである。(と思う)
私のように感性の鈍い人間からすれば、あまりに感情をストレートに表現しすぎていて、日本人には合わないのではないか、その点にこだわってしまう。
ついでのようで恐縮だが、「ハイタッチ」も見ているだけで抵抗を感じる。
外国でやっているから日本人も同じことをしなければならない必然性なんてないのだ。
橋本議員も保守系の政党に所属しているのだから、イージーに外国流儀を取り入れるのはどうかと思う。
「秘すれば花」なんて言葉を持つ日本人的感覚を大事にしていただきたい、と私は念じている。
現代社会でのビジネスは、多様化複雑化しています。
8月20日、次世代コマースのマーケティング、システム開発を手がけるフォースター株式会社は、【オムニチャネルCOJP】を開始した、とアナウンスしました。
このオムニチャネルCOJPは、次の3つのサービスを行います。
全体戦略から部分戦略をカバーするオムニチャネル・マーケティング、そして、そこに無いものを創り出すリアルバーチャルのAR拡張現実、実店舗、イベント会場等の建物の外と中をシームレスに人流計測しリアルとネットすべての流通経路を解析する、の3つです。
従来は不可能とされていたことも、実現可能になるのではないでしょうか。
オムニチャネルは、ビジネススタイルを抜本的に変えてしまいそうな予感を漂わせています。


<夏の高校野球>東海大四・超遅球の西嶋「失投」に泣く
この大会で話題になった超スローボールが、いろんな議論を呼んでいる。
しかし、「ゆるい球を投げてはいけない」なんてルールはない。
また、それがフェアプレーに反するとは思えない。
何ら問題はないと私は考える。
あわせて、隠し玉はスポーツマンシップに反する、などという議論がある。
それなら、盗塁やバスターバントも、紳士的なプレーではなくなるが、それらは問題になっていないのが不思議だ。
球技なら、ボールから目を離してはいけないのは常識だと思う。
ついでながら言うと、「打者が1球ごとに監督のサインを見ている」との批判をよく耳にする。
しかし、サインを出すのは監督なのだから、それはやむを得ないことだろう。
公認野球規則の一番最初に、野球の定義として、そのことは書かれている。
「・・・監督が指揮する九人のプレーヤーから成る二つのチームの間で・・・」と。
選手が自由に好き勝手にやっていたら、少なくとも、スクイズプレーはできない。
それに、名将と言われている監督の采配を見るのは、これも高校野球の楽しみの一つである。
野球というのは、見ているだけでも躍動感があって楽しい。
スマートフォンが爆発的に普及しています。
楽しみ方は多様なのですが、いろんな人とのチャットをするのも、ネットならではの使い方です。
気の置けない友人や、あるいは、ネットでしか行き来のない人と、チャットでコミュニケーションするのは、非常に大きな喜びです。
このたび、日本エンタープライズ株式会社の子会社である株式会社HighLabがリリースしたスマートフォン向け無料チャットアプリ『Fivetalk』が、累計100万ダウンロードを突破いたしました。
大好評のアプリです。
これを記念して、平成26年8月19日より、iTunesギフトコード、Amazonギフト券、Vプリカ等が抽選で555名に当たるキャンペーンを行うのです。
『Fivetalk』のユニークな機能に、「お絵かき」機能や「メッセージカード」機能など、テキストメッセージにこだわらないで送信できるものがついているのです。
「お絵かき」は、自由に描いてそのまま送ることができますし、「メッセージカード」なら、素材を組み合わせてショートムービーを送ることができるのです。
いままでのチャットではなかった楽しみ方が可能となります。
まさに、新しい感覚のチャットアプリといっていいでしょう。
なお、100万ダウンロード突破記念!キャンペーンの概要は、“おめでとう“に関連した素敵なお絵かきを、SNSで投稿する、というものです。
Fivetalkで、チャットを100倍楽しみましょう!


本紙ソウル支局長が出頭 ソウル中央地検 韓国大統領の名誉毀損告発で
>「・・・当該コラムが問題視されたことは理解に苦しむが、捜査には真摯(しんし)に応じる。韓国司法当局が民主主義国家の根幹である報道の自由、表現の自由に照らし合わせ、公正に判断されることを期待する」
すでに問題となってる”疑惑”を報じただけなのだから、民主主義の体制にある国ではたいした話でもなんでもない。
産経新聞は、「朝鮮日報」という具体名を出して、そのニュースソースから引用した、と言っているのだから、むしろ、朴大統領は自国の新聞社のほうこそ責めるべきではないか。
結局は、反日ポーズをアピールするために、日本の産経新聞をスケープゴートにしているだけである。
要は、理屈抜きに日本がすべて悪いというのならば、中国と変わらない。
もうひとつ、私が感じたことは、こんな言論弾圧をやることで、謎の7時間への疑惑がより深まるばかりだ、ということ。
知らなかった人に対しても、自分への疑惑の存在を教えているようなものだから、おバカさんと言われても仕方ない。
まさに、やぶ蛇そのものである。
これぐらいのことも、彼女はわからないのだろうか。
福沢諭吉ではないが、悪しき隣人を持つと本当に苦労する。
業績のいい会社ほど、社内のコミュニケーションが良いとよく言われます。
言いかえれば、社内での意思疎通が円滑にできている会社であれば、顧客満足をもかちとれるということになるのです。
社内連絡がスムーズであることは、会社経営にとって非常に重要な要因なのです。
さて、このたび、日本エンタープライズ株式会社は、社内連絡に即貢献するツールを開発したのです。
それは、『AplosOne ソフトフォン』です。
『AplosOne ソフトフォン』は、スマートフォンを活用した企業の内線電話網を構築するアプリケーションです。
スマートフォンを内線電話として使えますので、本社と営業所の間も、内線番号での無料通話ができます。
また、従来からある固定電話にかかってきた外線電話は、スマートフォンへ、直接転送できますから、不便はありません。
まさに画期的なアプリです。
コストダウンにもつながりますし、顧客対応が向上しますので、お客様から喜んでいただけること必至です。
『
AplosOne ソフトフォン』は、本日8月18日より販売を始めます。


勤務先の盆休みは、今日までである。
おそらく、多くの民間会社はそうだと思う。
曜日の関係で、日曜日で休暇を終わりにするのが自然だろう。
というわけで、きょうは、昨日までの4日間とは全く町の様相が異なっていた。
まずは、「大阪」以外の都道府県ナンバーの車が一斉に見られなくなったこと。
そして、高速道路がスムーズに流れている点も、帰省やレジャーが終わったことを物語っている。
雨にたたられた盆休みではあったが、身も心もリフレッシュできたと思う。
明日から仕事かと思うと、内心は憂鬱感がこみ上げてくるが、いかにも楽しそうにやっていこうと、夕焼け空に誓った。
以前からの予定では、今日は甲子園に行って、たとえ1試合でも観戦するつもりであった。
ただ、昨日の天気予報で「大雨」と出ていたので、あきらめていたのである。
案の定、今日は、しっかり降った。
ところが、甲子園での試合は雨の中でもやっていた。
テレビで見ていてもはっきり分かるほどの強い雨である。
アナウンサーは、盛んに選手の気持ちの高揚を讃えていたが、あのグランドコンディションでは野球は無理だろう。
開会式が2日延びたことで、日程がかなりタイトなのはわかるが、そこまでして強行しなければならないものなのか。
グランドがいつもの状態であれば結果が変わっていたかもしれない。
負けたチームが気の毒だ。
しかも、それを美談仕立てにしてしまう姿勢に、私は反感を覚える。
安倍首相、靖国参拝見送り玉串料を奉納
>安倍首相は今年11月に行われる国際会議に合わせて日中首脳会談を実現したい考えで、それを前に中国を刺激するのを避けるため参拝を見送ったとみられる。
参拝を見送ったこと自体は、切迫した事情があってのことだろうから、大人の判断としてやむを得なかったのかもしれない。
ただ、なぜ中国と韓国は、そこまで執拗に靖国神社にこだわるのだろうか?
内政干渉もいいところである。
いや、ある意味、日本人の伝統的慣習にストップをかけてきているのだから、より悪質と言えよう。
また、あの二カ国だけが非難している靖国参拝を、あたかも全世界が反対しているかのごとく伝えている日本のメディアの姿勢も不思議でならない。
毎年、8月15日は、日本の大手メディアが平常心を失う日である。
ちなみに、ごく一部のメディアで、安部総理の祖父の岸信介が「A級戦犯」であったかとおぼしき表現をしていた。
しかし、正確には、「A級戦犯被疑者」として逮捕されたものの、不起訴処分になった、というのが歴史的事実である。
紛らわしい報道は誤解を招くもとである。
今朝、散歩の終わりに、ファミレスのモーニングに行ってきた。
普段は、家でしか朝食をとることがない。
いまは内勤の仕事なので、出張がないから、朝ごはんを外で食べるということを長く経験していないのである。
きょうは、時間の余裕もあるし、ひとつ気分転換とばかりに、立ち寄ってみた。
半熟のゆで卵もトーストも、口にするのは本当に久しぶりだ。
思わず、久しぶりぶりブロッコリー・・・なんて死語的ギャグが心の中に浮かんでくる。
店内のBGMに耳を傾けながらホットココアを飲んでいると、プチ贅沢な雰囲気に浸れる。
わずか700円ばかりでこれほどの幸せ感が得られるのだから、人間の幸福なんてどこにあるのかわからない。
満足感を味わった朝であった。

実家の墓に参ってきた。
墓所は、大阪の人ならおわかりだろうが、浜村純さんがテレビで宣伝しているところである。
本来は、高速道路で行くのが普通だが、この時期、下手に高速に乗って渋滞につかまったら、余計に時間がかかると思い、一般道を走った。
家からだと、ちょうど1時間で着いた。
来てみると、当然のことかもしれないが、家族そろってのお参りがほとんどであった。
自分ひとりだけ、というのは私ぐらいであったろう。
いわば、一種の家族のコミュニケーションのイベントなのである。
お墓で眠っている先祖様は、子孫たちの仲の良い光景を見て、にっこりほほ笑む、というストーリーになればまさに理想的だ。
お参りを済ませたら、急に空腹を覚えてきた。
どこかのレストランに入ろうかと物色していると、こんなときに限って、適切な飲食店が見つからない。
なぜか、やたら「ラーメン」「焼肉」の看板が目につく。
食べたいと思っている「うどん」が見つからない。
結局、あきらめて、家まで帰り着いた。
いままで雨が降ったりしていた天気が、にわかに青空になって驚いた。
もちろん、これと、私の墓参りは関係ない。
大阪市内の実家に行った。
近くにあったガソリンスタンドが、たしか今年の最初ぐらいに廃業を決めて、先月には解体して更地になっていた。
今日、見たら、その土地の上に何やら建築中なのである。
ガラス張りの部分を見て、コンビニではないか、と反射的に私の頭に浮かんだ。
もしコンビニなら、数字2つの名前のところだと、私の妄想は広がったのである。
いずれ建物が完成すれば、私の推理が正しいかどうかが判明する。
もしハズレであれば、何事もなかったような顔をするだけだが・・・。
明日から、会社は夏期休暇である。
今日は、早じまいで、私は午後4時頃に会社を出た。
帰りの車の中では、ラジオからの高校野球中継に聞き入っていた。
藤代VS大垣日大の試合で、初回から藤代がなんと8点を先取。
この時点で、日本国民の大半は、藤代の勝ちを信じたことだろう。
私もそう確信した。
普通に、野球で8点もの差があれば、だれもがセーフティーリードだと思うのが自然である。
石川県大会での星陵の8点差の逆転は、あれはミラクルだから、まさか、柳の下にドジョウは二匹はいないと信じ切っていた。
なのに、帰宅してシャワーを浴びて、喉を潤して、テレビをつけたら、4点差までに縮まっているではないか。
そして、あれよあれよという間に、大垣日大が逆転してしまった。
甲子園というのは何が起こるか分からないところだ。
真夏の昼の夢ってとこか。
本紙ソウル支局長に出頭要請 ウェブ記事「大統領の名誉毀損」 韓国検察
>問題とされる記事は、ウェブサイト「MSN産経ニュース」に3日掲載された加藤支局長による「【追跡~ソウル発】朴槿恵大統領が旅客船沈没当日、行方不明に…誰と会っていた?」。今年4月16日に起きた韓国旅客船沈没事故の当日、7時間にわたって朴大統領の姿が確認できなかったことをめぐり、その間の朴大統領の行動などで韓国国内で論議が高まっているという内容。
大統領が実際にどうしていたのかは、私はさほど関心が無い。(内心は男性と密会していたというほうが好奇心はそそるが・・・)
韓国の法律では、普遍的に流れている風評を報道することそのものが、法に反するのだろうか?
「親日罪」があるくらいの国家だから、どんな法律があるのか、浅学非才の私には想像もつかない。
ただ、産経新聞が「国会でのやりとりや朝鮮日報コラム」をもとに記事を書いたのだから、捏造でも虚構でもなんでもない。
問題の記事を読む限り、産経新聞の憶測や想像で描かれた部分はないと、私は見た。
思ったのだが、朴大統領が非難の矛先を向けるのは、朝日新聞ではなかろうか。
「従軍慰安婦の強制連行が誤報であった」と認めてしまったのだから、韓国にしてみれば、梯子をはずされたようなものである。
憎悪の対象は裏切り者の朝日新聞のほうではないか。
どうも、朴大統領の考えはわからない。