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10月19日(金)

私の年代の人間からすれば、まさにスーパースターそのものの沢田研二さん、通称ジュリーの行動が、世間を騒がせている。

久しぶりに彼の顔と名前をテレビで見た。

二十歳以下の人なら、彼のことを全く知らないという人も多いことと思う。

往時は、歌の魅力だけでなしにルックスの甘さでも一世を風靡していた。

だから、ジュリーと言えばモテ男の代名詞にほかならなかった。

そんな彼にまつわるアクシデントである。

公演が始まる直前に出ないと言い出したものだから、当然ながら大騒動になった。

舞台の仕事をする人は、とにかく自身の病気以外では絶対に休めないという。

身内の不幸があっても舞台に立つ責任があるらしい。

そんな世界での出演拒否である。

客の中には会社を休んできた人や、遠方から電車を乗り継いてジュリーを見たい一心でやってきた人もいるだろう。

ジュリーの弁によると、9.000人の観客と言われていたのに、当日になってチケットが売れたのは7,000人であると判明したことが引き金になったらしい。

ここで考えたのだが、もし私がイベント会社の立場にあったとしたら、今後のためにどんな再発防止策を講じるか、ということである。

会社勤めをしているときは、事あるごとに再発防止策を考えさせられたものだ。

芸能の世界の事情には疎いので、しかるべき妙案などあろうはずはないが、契約書で縛っておくことはできなかったのだろうか。

頭に浮かんだアイデアは、公演の契約書の中に、
「チケット販売枚数にかかわらず公演は挙行する」
の趣旨の一文が入っていれば、出演者を少なくとも心理面では拘束できる。

実は、ジュリーの気持ちはわからなくもない。

”9,000人”と”7,000人”のギャップは大きい。

プライドの高いアーティストなら怒り心頭は当然だ。

以前に、駆け出しの漫才師が舞台に出たものの、客が一人もいないことがあったという話を思い出した。

しかし、それでも漫才はやったという。

そんな状態なら”7人”でもうれしいだろうが、ジュリーともなれば話は違う。

彼にしてみたら屈辱感が充満して、理性が飛んでしまったのかもしれない。

そんな彼でも、契約書の文言があれば、本心は別にしても公演は務めたと思う。

ただ、今回はたまたま観客数が少なかったことがきっかけになっていただけであって、ほかにもファクターは幾らでも考えらえる。

しかし、それはその問題が起こってからでないと、防止策も考えられないと思う。

ややこしい世界だ。

 
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19 : 48 : 31 | 日記 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

10月18日(木)

プリンターのインクジェットが残量が無くなり、エラー表示が出てくるようになった。

黄色のインクがないとのメッセージが出ている。

プリンターとパソコンがwifiでつながっているので、頻繁にメッセージが出てくるのがうっとうしい。

来年の年賀状の用意はしなくていいので、黄色を使うこともない。

放っておいても問題ないが、しかし気になるのも事実。

新しいのに買い替えることにした。

ネット通販のサイトを見てみたら、「互換」インクがずらりと並んでいた。

さすがに値段は安い。

他の色とのセットものを買っても、メーカー純正品の1色分の値段とほとんど同じだ。

口コミを見てみると、総合すると星4つを越えているのだが、当たりはずれもあるのだろう、ネガティブなコメントもあった。

もしかしたら、ハズレは例外なのかもしれないが、とはいえ、その少数派に自分が当たってしまったら嫌だ。

そもそも、プリンターで印刷をするのは年賀状がメインだから、そんなに大量にインクは使わない。

だから、値段が高いとか安いとか言っても、絶体額は知れている。

人生全体から見れば、ゼロに等しいようなもの。

そこで純正品を使うことにし、散歩ついてに近くの家電店に買いに行った。

その家電店で買い物をするのは初めてなのだが、案の定、支払いのときに
「当店のポイントカードをお作りしましょうか?」
と問われた。

すぐに、お断りした。

店のポイントカードを作った場合、変にポイントが貯まっていったら、無理してそこで買わなければならないようになる。

拘束されるのが嫌だから、もう新たには作らないようにしている。

それに、高額の家電製品ならネットで買うから、お店にいくことはまずない。

家電店も、これからは商売の仕方が変わっていくことだだろう。

この家電店ではリフォーム工事部を立ち上げているようで、大きな看板を掲げて宣伝している。

メーカーから仕入れた商品を陳列販売するスタイルだけでは、今後はお店はやっていけないのだろう。


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働きを終えたインクは再生されてまたよみがえる

19 : 44 : 17 | 日記 | トラックバック(0) | コメント(8) | page top↑

10月17日(水)

スーパーに買い物に行ったとき、ふと目についたのがイートイン。

たちまち連想したのが、消費税の税率アップに伴っての軽減税率適用の問題である。

面白おかしくといえば語弊があるが、ワイドショーやネットでの論議の的となっている。

水道料金は10%だがミネラルウォーターは8%、みりんは10%でノンアルコールビールは8%などの事例に加えて、カウンターコーヒーをイートインで飲むと10%だが店の外へ持ち出せば8%という話も、よく引き合いに出されるところである。

来年の10月からは、イートインの利用者は激減するに違いない。

私のよくいくスーパーなど、目立たない場所にイートインがあるせいかか、あるいは目の前が柱になっているからか、ほとんど利用者はいない。

まして、2%とはいえ値段が高くなのであれば、ますます客足が遠のくことは必至。

もしくは、カウンターコーヒーだけを買って、ほかのところで飲むことになるのではないか。

店側にしてみれば、8%か10%かで受け取る料金が変わるというのは手間でならない。

中には親子連れ4人でやってきて、両親はイートンで飲み、子たちは持ち帰りをする、支払いはお父さんがまとめてするというケースもあるだろう。

そうなると、料金計算が厄介になる。

ことほどさように、なぜか外食とみなされると軽減税率が適用されなくなる。

出前をする人手がない外食店は、大打撃を受けるのは明らか。

一定の頻度で発行されている新聞も軽減税率の対象となっているのに比べると、この仕打ちはアンバランスなことこの上ない。

私のように新聞を読んでいない人間からすれば、ネット接続料金も8%のままにしておいてほしいと切に願う。

情報収集のために新聞を読んだりネットを見たりするのだから、両者は同じではないか。

おそらくは、新聞社に飴をなめさせることで税率アップ反対キャンペーンを封じ込める思惑もあるのだろう。

軽減税率には品目ごとでの矛盾も多いし、実際の店舗での適用となると現場は間違いなく混乱する。

税率を上げることは、言うなら国際公約でもあるのだから避けられないかもしれないが、かといって特定の品目だけを増税の対象外にするのは将来に禍根を残す。

生活が困窮している人には、福祉でもって支援するのが筋である。

今さら言っても始まらないが、国民の消費を圧迫する増税に踏み切るよりも、IR須進法を早く成立させて実施するほうが、確実な税増につながると思うが。


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ウイスキーのおつまみのナッツは軽減税率の対象

19 : 48 : 19 | 日記 | トラックバック(0) | コメント(12) | page top↑

10月16日(火)

マンションの専用庭の草抜きを、昨日一日がかりで業者がやってくれた。

以前にも書いたが、専用庭の世話がなされていないものだから、雑草が生え放題で、中には木が2階の高さまで伸びてきているものもある。(こちら

管理組合としてはいつまでも放置できないというので、組合の費用負担で伐採にかかったとのこと。

なんでも、1階の住人の一人は、入居したときにはすでにジャングル状態で手を付けることができず困っていた、とのこと。

その人からすれば大喜びしているはず。

窓を開ければ雑草が生い茂っている光景が飛び込んでくるのだから、気持ちの上でも愉快ではなかったと思う。

さりとて、自分みずから草引きをするとなると、それはそれで大変だ。

私も戸建ての家に住んでいたときは庭の草引きをやっていたが、もし自分の身長よりも雑草が高くなってしまっていたら、断念していたと思う。

特に、草が伸びやすい梅雨以降の季節になると、暑いから草を抜く作業が体への重い負担になってくる。

だから、心ならずも手付かずの状態のままで月日が流れたのだろう。

そもそも、雑木の種が芽を出して、それが2階の窓まで届くぐらいに生育するのだから、おそらく1年や2年の話ではないと思う。

その木も切られて、私の部屋の窓に風でゆらゆら揺れる姿を映すこともなくなった。

ベランダの手すりにまで這い上がってきいていた蔓も、今朝、私の手で取り去った。

一昨日までの惨状を知っているだけに、跡形もなく伐採された庭は何もなくても美しい。

管理組合として、今後は専用庭の契約者に十分なケアを求めていくとのこと。

意地悪のつもりではないが、私もベランダから下を覗いて、定期的に観察をするつもりだ。

たぶん、1階の住人も今でこそ心地よさを感じているものの、しばらくすると、きれいにしようという固い決意も萎えてくるかもしれない。

取り返しのつかない状態になる前に、僭越ながら警鐘を鳴らさせていただこうと考えている。

 
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あのジャングルがここまで美しくなるとは夢のよう


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10月14日(日)

卒業した学校のOB総会が行われた。

例年、「総会」「講演会」「懇親会」の三本立てである。

出席者は500人ぐらいか。

登録されている会員は45万人を超えているという。

毎年、卒業した人が新たに入会することになり、その数は約6千人。

となると、高齢で減っていく人がいるとはいうものの、今後はほぼ確実に6千人ずつ増えていくから、将来的に会の存続には何の不安もないはず。

しかし、どんな組織でもそうであるが、OB会に熱心に参加するのは年齢の上の人がメインだ。

今日も、30代以下の人の姿なんてなかなか見かけなかった。

私も、仕事をやっているときには、せっかくの日曜日にわざわざOB会に出かけることなんてなかった。

リタイヤして行くところがなくなったので、出席するようになったというのが偽らざるところだ。

それでバランスがとれているのかもしれない。

さて、それぞれのプログラムの間には30分の時間の余裕を見ている。

それだけの自由時間があれば、キャンパスの散歩もできるから暇を持て余すということはない。

去年は雨であったので、外に出ることがなかった。

今年は、時間を有効に使えた。

キャンパスを徘徊していると、スターバックスがオープンしているのに気づきいた。

私の現役時代は、コーヒーは生協の喫茶か、あるいは自動販売機でしか飲めなかった。

ちなみに、多くの学校と同じく、食堂はかなり高級化して街のレストランと変わらないようだ。

もっとも、肝心の学生は家から弁当を持ってくる人がめっきり増えているらしい。

携帯電話やスマホにかける費用に回すので、昼食費はできるだけ削っているとのこと。

50年も経てば、ライフスタイルが変わってしまうのは当たり前のことかもしれない。

自身の学生時代のことは懐かしいとは思うが、かといってもう一度帰りたいとは思わない。

ユーミンの『あの日にかえりたい』は好きな歌であることは確かだが、だからといって戻りたくはない。

私には、今生きている世界のほうが大事なのだから。


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懇親会ではりくろーおじさんのチーズケーキをおかわりした。

19 : 56 : 48 | 日記 | トラックバック(0) | コメント(6) | page top↑
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Author:声なき声

昭和27年に生まれ、平成29年に職業生活をリタイヤ。 現在、北摂のマンションに在住。   

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