7月17日(火)

最近、頻繁に耳にする言葉に、”命に危険が及ぶ暑さ”というのがある。

たぶん、この夏になって初めて生まれた言葉ではないかと思う。

外気温35度以上の日が連続していると、こういったフレーズが極めて現実感を持ってくるからおそろしい。

気象予報の番組を見ていると、必ずと言っていいほど、「水分と塩分の補給」をすすめている。

水分補給については異論は全くないが、”塩分”となると個人差があるのではないか。

私など、血圧対策で塩分摂取を減らすことに躍起になっている人間からすれば、夏に塩分が体内から出ていってくれるのはありがたい限りである。

いつぞや、かかりつけ医にも夏の塩分補給についてお尋ねしたことがあった。

言下に、「必要ありません」と言われた。

つまり、減塩の食生活をしていても、少しは塩分を摂っているのだから、あえて意図して塩分を足すべき必然性はないとのことである。

もちろん、炎天下で肉体労働をしている人などは事情が違うにしても、一般論として、塩分過多の状態になっている人が多いのではないか。

となると、テレビで繰り返し「水分と塩分の補給」というフレーズを繰り返すのは、少々危険な気がする。

塩分をたくさん摂ることで動脈硬化症となり、それが脳卒中や心筋梗塞、心不全など、重篤な疾病を引き起こしかねない。

熱中症を上回るリスクがあると、私などは思うのだが。

 
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19 : 52 : 32 | 日記 | トラックバック(0) | コメント(14) | page top↑

7月16日(月)

地震保険の鑑定士の人が来て、前に住んでいた戸建ての家の被害を「一部損」と査定したらしい。

なんでも、ランクが4つあって「全損」なら保険金額の100%、「一部損」なら5%の給付となる、と。

なるほど、客観的に見て、屋根の2つのエリアで瓦がズレただけのことで、雨漏りも何もしていないのだから、「一部損」でも御の字かもしれない。

妻としては、この際に、屋根の全面葺き替えをしたい、という。

昔ながらの瓦ではなく、軽量の建材を使って屋根を覆いたいとの考えを持っている。

そのためには、いったん、瓦を全部はずして、その後に新しい屋根材を入れ直していかなければならない。

費用もかなりかかるが、築30年を超えた家だけに、いずれは屋根のリフォームをすることはあらかじめ織り込み済みであったらしい。

今回の地震で、わずかばかりではあるが保険金が下りてくるので、考えようによっては好機だというのである。

私の意識の中では、マンションでの生活のことで頭がいっぱいだが、妻の前ではそんなことは間違っても口にできない。

ただ、屋根にブルーシートがかけられている光景はあまりに痛々しくてならない。

自分の住まいではなくても、そんな思いは残っている。


20 : 13 : 34 | 日記 | トラックバック(0) | コメント(8) | page top↑

7月15日(日)

娘一家との食事会があった。

つい先週にも、亡父の五十日祭で昼食を共にしたばかりであるが、今日の食事会のほうが先に日程が決まっていたものである。

婿が教えてくれた料亭なのだが、なかなかの人気店で、予約を取ること自体が難しいらしい。

もし順延するとなると、次に予約が押さえられるかわからないという。

それに、私以外の出席者の段取りをつけるのが大変だ。

そんなわけで、予定通り、本日の決行と相成った。

五十日祭はあくまでも儀式の一環であるが、今日は、純粋に家族の懇親である。

遠慮や気兼ねなしにおしゃべりを楽しみ、孫の歌や踊りに目を細めることができた。

えてして、こういった料亭では必要以上にエアコンの温度を下げるところが多いが、要望したら適切な冷え加減に調整してくれた。

なお、料理の質を見るとき、私は刺身を判断基準にしている。

味オンチの私ではあるが、上質の刺身とプライスダウン直前の刺身の違いならわかる。

今日のマグロの刺身は実に得難いものであった。

それなりの値段はしたが、満足の行く食事会であったと喜んでいる。

 
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20 : 57 : 53 | 日記 | トラックバック(0) | コメント(6) | page top↑

7月14日(土)

今朝は、マンションの大型複雑ごみの収集日であった。

粗大ごみである。

引っ越しで持ってきたものでも不要となったり、あるいは、前の所有者の残置物など、結構なボリュームガあった。

何日も前からごみ出しのための手順を考え、現物を見ながら頭の中でシミュレーションまでしてきた。

いったんは自分の部屋の前に捨てるものをすべて出して、次に、自分でかつげるだけの分を持って、何回かに分けて所定の場所まで行くことにした。

作戦開始は当初は7時半を予定していた。

8時までに出すルールになっているが、かといってあまりに早くからゴソゴソしていると、騒音の問題が気になる。

そこで出てきたのが7時半という時刻である。

ところが、7時過ぎ頃から、小さな男の声の大きな声が部屋の中まで伝わってきた。

もしかしたら家族で遊びにくので、テンションが上がっているのかもしれない。

これは絶好のチャンスだ。

この音に紛れて、捨てるものを運び出そうと、作戦開始時刻を前倒しした。

5回ほど往復して、すべてのごみを所定の場所に持っていくことができた。

最後にワードローブのフレームを持っていったとき、近づいてきた回収業とおぼしき人から声をかけられた。

「持っていってよろしいですか?」
と笑顔で訊いてくるのだ。

顔を見ると、まだ30代前半の青年で、腹黒さは全く感じさせない面もちである。

本来は自治体に引き取ってもらって、資源として使えるものは有効活用してもらうのが趣旨だから、関係ない第三者が持っていくのは違法である。

とはいえ、私にしてみれば、ごみの処分ができればいいだけであって、誰が持っていこうと構わない。

私が、彼に所有権を譲渡したとするなら、法律上の問題はなくなると勝手に考えた。

そこで、
「今回だけですよ」
と苦笑しながら答えた。

私が粗大ごみを出すのは、当面はないと思う。

私も、ちょっとは大人になったと自画自賛した。

 
20 : 13 : 05 | 日記 | トラックバック(0) | コメント(6) | page top↑

7月13日(金)

かかりつけ医から、5月に受けた定期健診の結果についてコメントをいただいた。

といっても、大腸がんCT検査の結果で問題なしということを私が伝えたら、ニコっとされて
「良かったですね。」
の一言。

あとは、血液検査の結果をご覧になって、
「やや貧血ぎみですが・・・」
とおっしゃって、その次の言葉がなかった。

若干、不気味な沈黙であった。

私の解釈は以下のとおりである。

「ヘモグロビン」の検査数値が”13.2g/d”と出ていたので、要注意項目となっているのだが、これは、実のところ基準範囲をごくわずか下回ったに過ぎない。

ネットで調べると、サイトによっては
「男性の場合は13.1~16.6g/dl」
が正常範囲と明記しているところもある。

ここなら、私の数値でも辛うじて合格だ。

基準が検査機関によって異なっているので、今回はたまたま指摘の対象となったのだ。

そのあたりの事情が、医師が言葉をとめられた理由ではないかと憶測している。

先生の心の中では
「低めの傾向が出ているものの、そんなに心配するようなレベルではない。
しかし、油断させてはいけないので、ちょっとブラフを入れておこう。」
といった思いがあったのだろう。

今後、食生活の中では、豚肉とホウレンソウをやや多めに摂るようにする。

いずれも鉄分が豊富だというから。

診察室の中での医師の言葉には重いものがある。

医師というのは、ストレスのたまりやすい職業だ。

 
20 : 12 : 42 | 日記 | トラックバック(0) | コメント(6) | page top↑
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Author:声なき声

昭和27年に生まれ、平成29年に職業生活をリタイヤ。 現在、北摂のマンションに在住。   

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