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4月4日(日)

先週、近所の大学キャンパスに散歩に行ったが、今日、また同じところに足を運んだ。(→記事

目的はお花見である。

先週は三分か四分咲きぐらいでしかなかったが、さすがに4月ともなると、ほぼ満開となっている。

何かと自粛が求められている折りから、あるいは”不謹慎”と見られるかもしれない。

しかし、私はソメイヨシノの咲き誇っている姿を愛でに行ったのであり、宴席を設けたわけでもなく、多くの人と一緒に群れをなしていたわけでもない。

春の訪れを感じるためにソメイヨシノが華麗に花を開いている光景を見たいというのは、自然な感情のあらわれだと思う。

歩いていったのだし、不要不急ではあっても、少なくとも感染拡大につながる行為はしていない。

さてキャンパスに足を踏み入れると、予想外に人の出が多かった。

私と同じ目的で花見に興じている人や、おそらくは新入生と思われる学生の姿が目立った。

”一般客”は、撮影するために来ている人と、小さな子供を連れて花を楽しんでいる家族連れに大別される。

新入生は、たぶん学校からのガイダンスを受けに来たのだろう。

学校は4月19日まで休校であるし、サークル活動も禁止となっているので、基本的には学生で来ているのは新入生だけのはずである。

奨学金や下宿案内、履修相談などの書類を持って、どことなく初々しさを漂わせながら歩いていた。

人生の節目ともいうべき入学のタイミングにこういった騒動が起こるなんて、お気の毒としか言いようがない。

ただ、モノは考えようで、最初にアンラッキーが起こっていれば、後は少々の苦難にぶつかっても、真正面から受け止めることができる、とも言える。

打たれ強さというか、ピンチへの耐性が出来上がるからである。

運がいいとか悪いとか、他人が見て単純に言えるものではない。

だからか、学生の表情には陰りは見えなかった・・・といっても、ほとんどはマスクをしていたので、リアルにはわからなかったが(汗)。

春の午後、4月の陽光を受けながら桜どきを満喫させてもらい、充実のひとときを過ごせた。



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今日の歩数は19,000歩であった
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4月3日(金)

日頃はあまり行かない食品スーパーに行ったら、ブリの切り身が出ていた。

「広告の品」とのシールが貼られていて、ひと切れが98円になっている。

しかも生のブリなので、塩分は入っていない。

これを買わない手はないと思い立って、躊躇なく買いものかごに入れた。

今までブリを焼いたことがないので、今晩は、一度夕食にブリを試してみようという目論見である。

いつもの伝で、フライパンにクッキングシートを敷き、表と裏をそれぞれ4分ずつ中火で焼いた。

あえて今回は調味料を使わずドレッシングも振りかけないで、素のままで食べることにした。

自己評価であるが、見てくれはブリそのものだし、味は淡白ではあるが、一応はブリらしい食感は十分にあった。

ちょうどブリの照り焼きを口にしたかのような味覚に、大いに満足を覚えた。

自分で焼いて自分で言うのは言いにくいが、これは大成功である。

できれば、せめて大根おろしぐらいは添えておいても良かったのではないか、という反省は残るが。

なお、以前に切り身の魚の記事を書いたとき、コメントを寄せていただいた「スダチを絞る」「アルミホイルで野菜を蒸し焼きにする」とのご助言は次の目標として取り組んでいきたい。

さらに、ブリ大根や照り焼きなど、チャレンジすべき目標もある。

世間一般で料理をしている人であれば、これぐらいのことは朝飯前で目をつぶっていても仕上げていることだろう。

しかし、私にはねじり鉢巻きで神経を集中させないとできなのである。

それだけに、形だけでも仕上げれば、普通の人では体感できない充足感を味わえるのだから、これはこれでありがたい話だと感謝している。

マンションの塀の解体と撤去は、今日で完了した。

3日間は工事が入らず、来週の火曜日からいよいよ新しい塀の設置に取りかかる。

初めて焼いたブリは、連休前の解放感をひときわ高めてくれた。



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写真ではあまり食欲がわかない
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4月2日(木)

マンションのブロック塀の工事は、順調に進んでいる。

昨日は雨で中止になったものの、今日は壁の解体作業にとりかかった。

監督の話では2チーム体制でやったとのことで、解体は早々と夕方には完了した。

明日に瓦礫の撤去を終わらせれば、次は来週の火曜日までの3日間は工事はしない。

実は、私自身が休暇に入るような気がするから不思議な気分だ。

工事だからといって何も特別なことはしていないのに、作業をやっている間は名状しがたい窮屈感がある。

この3日間は羽を伸ばせるのがうれしい。

工事のときに、最も気になるのは事故である。

少々の工期遅れを出してもいいから、事故は起こさないでほしい。

そういえば、今朝、散歩に出ているときに前理事長から私のスマホに電話があった。

「今すぐにマンションまで戻ってください」と、やや上ずった口調での話しぶりである。

あわや事故か、と思って理由を訊ねたが、それには答えず、「早く戻ってきてください」としか言わない。

ということは、事故でないのは確かだと一安心して、ひたすら帰路を急いだ。

途中、何が起こったのかが気が気でならなかった。

マンションの玄関に入る前に、現場監督に会ったので事情を訊いてみたら、口元を弛めながら
「たいしたこと、ありませんでしたワ」
と言う。

なんでも、家と家の境目を決める境界標が、ぽつんと壁のところに置かれていたのを彼が見つけたので、内容を確かめようとしたらしい。

それを隣家の例のユニークな奥様に確認してみると、「境界を明確にするために、これを貼ってほしい」と言うのである。

つまり、彼女の意思で置いたものなのだが、それならそうとちゃんと言えば、正確な位置を測って接着剤で貼るだけのことである。

手間も費用もかからない。

一言で済む話なのに、なぜかこっそりと境界標を置いていったのである。

頭を下げて頼むのがイヤなのだろうか。

監督が手早く処理を済ませて、奥様にもご覧いただき、納得してもらった、とのこと。

これで万事が済んだ。

奥様の意図もわからないし、それ以上に、前理事長が私に帰宅を急がせた理由もわからない。

私の部屋に戻って、前理事長に電話をかけてお話を聞いてみたところ、先ほどの監督が言ったことと寸分たがわぬ内容であった。

ただ、このときは冷静に静かに語ってくれたのが救いである。

その変貌ぶりには、ただ戸惑うばかりであった(汗)。



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現場監督は「社長の秘蔵っ子」だと自分で言っていた
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4月1日(水)

今日4月1日から新しい法律が施行される。

改正健康増進法がそれで、事務所やホテルなどの屋内での禁煙は、例外はあるものの、基本的には禁煙になる。

私のようにタバコを吸わない人間、正確に言えば、タバコの煙が苦手な者にとっては歓迎ものだが、愛煙家にとっては厳しい忍耐を強いられるのは避けられない。

昨今は健康への意識が高まってきたせいか、タバコをやめる人が増えてきた。

時代はさかのぼるが、20年前の私のいた職場など、男性社員で吸わないのは10%にも満たなかったと思う。

会議のときなど、10数人の出席者の大半がタバコをふかしていた中で、私一人が煙たさにひたすら耐えていたなんて、今となっては笑い話でしかない。

最近は事情が全く違う。

10年ほど前からは、会議中に喫煙したくなったら席を外して吸いに行くというスタイルが標準になった。

あるいは、進行役が休憩を宣告して、その間に吸いたい人はタバコを吸いに席をはずすように様変わりしたのである。

20年前の少数派が、現在では多数派になったのだから、時代の流れは急変したというべきだ。

また、会社行事の宴席でも基本は同じで、吸いたくなったら所定の場所に行って吸うことがルール化されていた。

ひと頃は料理を口にしながらもタバコを吸うのはありきたりの光景であって、せっかくのご馳走の味が損なわれるように感じてならなかった。

こんな私ではあるが、しかしながら、喫煙を目のかたきにして排除するばかりの風潮には、首を傾げてしまう。

他人に迷惑を与えない環境でタバコを吸うのであれば、それは嗜好品として許されてもいいのではないか。

お酒にしたって、酔っぱらって暴れたり障害事件を起こすケースはあるのだから、迷惑に感じている人がいるのは事実だ。

喫煙者しか入店しない喫茶や飲み屋でタバコをくゆらすのであれば、客は了解した上で入るのだから、それをも禁止するのは過剰である。

「嫌煙」という言葉に、どことなく押しつけがましさを感じるのは、私の思い過ごしなのだろうか。



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この部屋にはなぜか女性がよく入っている
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3月31日(火)

今日、マンションのブロック塀の工事が始まった。

昨年の大規模修繕工事で済ませるはずであったが、ある事情で残されていた分である。

工事の最中にお隣の家の奥様から苦情申し立てがあって、その隣接部分の塀だけが着手できないままでいたのである。

愚にもつかない理由でもって、工事をすることはまかりならんと言われ、問題の部分の工事を先送りする、といういきさつがあった。

しかし、工事そのものはシンプルな内容で、古い塀を撤去して、新しいフェンスタイプのものに変えるだけに過ぎない。

法律的にはどうなのかはわからないが、近隣住民の反対を押し切って工事を進めることには抵抗があると判断して、昨年は中途半端な形にならざるを得なかった。

今回はその隣家の人からも了承を得ていたので、問題なく円滑に、2週間後には完工するはずであった。

ところが、工事初日に、またまたそのお隣さんが難癖をつけてきたのである。

要は、仕様変更をしてほしいというものであった。

工事はすでに始まっているのに、今さらそんなことを言われても困る。

ただ、そういった常識というか論理の通用しない人なんだというのが、もっぱらの評価である。

たぶん、あえて工事が始まってから難癖をつけてきたのだろう。

マンション側の関係者が集まって対応を話しあったところ、
「申し入れを拒否したら、態度をより硬化させて工事を妨害される」
との予測は共通しており、やむを得ず言いなりになることにした。

ただ、その変更が物理的に可能なものかという問題がある。

現場監督の話によると、
「できるかどうかは、工事をやってみないとわからない」
とのこと。

もしできないのであれば、その部分だけを一からやり直すことになるので、別途に費用が発生する。

この件が無難に行っても、またほかのことで異議申し立てをしてくるかもしれないが、当面は目の前のハードルを乗り越えていくしかない。

前途多難である。



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外見はごく普通の女性なのだが
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声なき声

Author:声なき声

昭和27年に生まれ、平成29年に職業生活をリタイヤ。 現在、北摂のマンションに在住。   

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